2018-04-20
何とか左右の履帯を組み上げました。
しかし、テスト走行の度に何処かが破損します。
特にシャフトがコネクタの付け根で折れることが多く、03.ｍｍ真鍮線に置き換え修理をしました。
Ⅱ号戦車のモデルカステン履帯の時を思い出します。
下の画像で向かって左がキットのゴム履帯、右がブロンコ可動履帯です。
ちょっと見では違いが判らないかも。
↓キットのゴム履帯
↓ブロンコ可動履帯
テンションが下がってきているので、これ以上の加工はやめて完了とします。
2018-04-19
片側66枚組み上げましたが、私のM3に組み付けると1枚多いので65枚に変更。
同じ65枚でもフリウルより若干長いです。
両端の接続はコネクターに0.5ｍｍ穴をあけ、片側をＬ曲げした0.4ｍｍ真鍮線を通します。
M3A3に巻いてみました。
動かしてみました。
畳の上を走行できましたが、やはり耐久性に問題があります。
直ぐにコネクターが1枚外れてしまいました。
原因は接着不足ですが、接着面積は限られているので止むを得ません。
2018-04-18
一度は断念したのですが、折角なのでディスプレイ用でも良いので組み上げることにしました。
全てのパーツを切り出し、33枚（全体の1/4）まで組み上げました。
上下分割されたラバーブロックをシャフトをセットして接着するまでは、平板に両面テープを貼っておき、その上に固定しながら加工をします。
私は10枚単位で組み立てています。
ここまでは以前と同じですが、次の作業は5ｍｍ角のプラ棒の一面に両面テープを貼り、その面が履帯の内側になる様に固定して両側のコネクターを接着します。
この時、角パイプにコネクターが接するように組み付けることで、ほぼ正しい角度に組み上げができ、センターガイドが起動輪の内側、転輪の外側にきます。
タミヤの6月新発売のＭ3スチュアートの箱絵です。
2018-04-17
6月にタミヤから新設計のＭ3スチュアートが発売されるそうです。
そこで、ブロンコ製の可動履帯を組み立ててみました。
ブロンコ製を選択した理由はフリウルの半額程度で入手できることです。
試しに少し組み立ててみます。
。。。。。。。
私の技能では可動戦車に使用できるように組み立てることは出来そうにありません。
という事で、これ以上製作することを断念しました。
でも、ディスプレーモデル用ならおすすめかもしれませんね。
先日、私もＭ3スチュアートを予約したと言いましたが、私の勘違いで、まだ予約していません。と言うか、予約出来る状況になっていません。私が予約したのは５月下旬発売予定の1/35ヴェスペと1/48チャーチル・クロコダイルです。これをM3と混同してしまいました。６月に出るというのは、タミヤのHPにもまだ載っていないようですが、静岡HSでの新製品案内からでしょうか？ いずれ分かると思いますので、予約可能になれば私も予約しようと思います。…にしても、履帯準備、大変そうですね。これをセットした状態で可動化出来るのでしょうか？ ここはディスプレイで完成させるのも一つの方法だと思いますし、ジオラマと言う手もありますね。
タミヤ 35360 [アメリカ軽戦車 M3スチュアート 後期型]ということで、ネット販売各社で4/10から予約注文できます。
価格、送料などいろいろですが、私はトータルで安い販売店に予約をしました。
箱絵をブログに載せておきますね。
タミヤのヴェスペはリニューアルでしょうか。
前作にはメタルキャタピラセット品がありましたが、今回は部分連結式の様ですね。
ブロンコの履帯は強度的に弱そうです。
Ｍ3スチュアートを走らせている諸先輩方はモデルカステン製履帯を使っているようなので、ブロンコ製でも行けると思ったのですが。。。
新発売のＭ3スチュアート用の履帯はフリウルにしようと思っています。
ネットで検索して確認しました。No.360のキリ番での登場のようですね。私がいつも利用しているショップサイトではまだヒットしませんが、いずれ予約出来るようになるでしょう。でも、こう考えると、この先、タミヤからAFVキットが目白押し状態ですね。
貴殿の場合、戦車可動化と言う目的がおありで、その技術力には毎回感心させられっ放しですが、私にはとてもできそうにないし、いつものスタイル「何も足さない・引かない」で製作します。いつになるか分かりませんが…（笑）（旧キットは、若い頃に完成させて、今も残っています。）
確かに、AFVキットが続々発売されますね。
私も1/48チャーチルMk.VII クロコダイルを予約ししました。
RC可動化できないかもですが、装甲トレーラーを牽引しているところが気に入りました。