2018-10-18
モータドライバは制御側電源VCCとモータ電源VMは分ける様に指示されています。
しかし、これまで2電源にせずに1電源でやっていました。
ときどき発生する誤動作の原因として考えられますが、別けても解消しないこともあり、1電源のままです。
しかし、基板の+側は別なのですが、－側のパターンがものすごく細いことに気が付きました。
この線をリード線で引き直して完成としました。
ということで、完成写真です。
1枚目だけは画像をクリックすると拡大表示します。
画像をクリックすると拡大します
そして、動画です。
パーシングと言う戦車は良く知らないのですが、パットンからの派生戦車のようですね。アメリカ戦車は地味なイメージがあって、シャーマンなどを含め、それほど好きではないのですが、なぜかシャーマンは人気がありますね。
完成したキットを拝見するにつけ、重量感が伝わって来ます。電飾もお見事ですし、木箱が良いアクセントになっていると思います。お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
M26パーシングの事は今回製作するまで殆ど知りませんでした。
タイガーに対抗する戦車として前線からの強い要請で終戦間近に投入された様で、後に改良されM46パットンになります。
パンサーや、タイガーなどのドイツ戦車も良いですが、シャーマンやパーシングも良いですよ。
さて、次は何を作ろうか......。