2021-01-13
1/72米大戦機P-74Dの次は、1/35旧ソビエト戦車T-72M1です。
hajimeさんが製作中ですが、RC可動化戦車として部材もほぼ調達できたので製作開始します。
▼改めてタミヤの1/35 T-72M1です。
▼パーツはこの様になっています。
▼タミヤ製でもあり、パーツの誤取付け防止策が散見されます。
誘導輪車軸はパーツ自体に番号が刻印されています。
とは言え、刻印は見えない側にして欲しいですね。
▼車体下部に起動輪、誘導輪、転輪、上部転輪などの車軸、サスペンションアームを仮組みします。
▼転輪のサスペンションアームの反対側にサーボホーン似たものが有りますが何でしょうか?
アームの可動領域に関わるものでしょうか?
▼トランぺッターの製作図をみると、その構造がもう少しわかります。
▼タイガーモデルではリンクでつながっています。
姿勢制御用ではないと思いますが、サスの調整用でしょうか?
▼サスの件は置いて、RC可動の仕掛けをします。
ギヤモータはタミヤの「 楽しい工作シリーズ No.188 ミニモーター標準ギヤボックス 8速」です。
起動輪の車軸を3mmキリで穴を開けて切除し、ギヤモータ出力軸を通せるようにします。
▼3mmボールベアリングを2Tプラ板を介して組み込みます。
▼出力軸(3mm六角シャフト)を必要な長さに切断します。
取付けの関係でムシねじを回す切り欠きが反対側になったので、新たに穴を開けて回せるようにしておきます。
▼仮組みですが、こんな感じになります。
今日はここまでです。
サスペンションの所をもう少し考えてみます。
何卒宜しくお願い致します。
楽しみにしております。
主砲と同軸?の機銃が微妙な位置にあります。Ganpon様がどう処理するか、あ、砲身を可動させなければ楽勝かも。
RC可動化は最初は既存品のRC可動ユニットを移設していましたが、自分の思うように動かしたいと言う事から、諸先輩の作例を研究して今に至っています。
ブックマーク有難うございます。
これからもよろしくお願いします。
作りはじめたのですが、RC可動化の構想が出来上がっていません。
T-72M1は難しい選択でした。
幅や長さは良いのですが、高さが想像以上に低い上に、砲塔もコンパクトでした。
砲身上下可動は最初から諦めていましたが。。。。。
時間がかかりそうです。