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Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その5)

2022-09-15 22:39:09 | 1/35 メルカバmk1

2022-09-15
車体の走行システムが出来上がったので、履帯の製作です。

▼中古で購入したフリウルの金属可動履帯です。
使用枚数はタミヤのベルト履帯と同じ100枚としました。

▼購入した箱には何故か真鍮線ではなく、磁石がくっつく0.4mmメッキ線でした。
流石にそれは無いだろうという事で、0.4mm真鍮線を別途購入しました。
必要な長さは16mmです。
手動送り定寸法カットマシーンで切り出します。
何時も使用しているニッパーが刃こぼれして0.4mm真鍮線を上手く切断できないので、100均ニッパーの登場です。

▼角材の上に両面テープを貼り、履帯を50枚並べます。

▼0.5mmドリル刃で穴を通しておきます。

▼50枚組めました。

▼ベルト履帯と比べてみます。
ベルト履帯は可動させないなら問題ない出来だと思います。

▼100枚連結して巻いてみますが、短くて巻けませんでした。
5枚増やして105枚に変更して片側だけですが巻いて動かしてみます。

▼前進は良い感じですが、後進で問題発生です。
起動輪の後ろに大きな弛みが発生してサスに接触しています。
メルカバは上部転輪が少なく、弛むと走行困難になります。

▼1枚減らして104枚に変更しました。
この枚数で前進、後進、共に走行に問題無く、最終決定とします。

▼走行テストの動画です。
前進、後進、緩旋回、信地旋回、超信地旋回の動作を確認しました。

▼ツッコミのある前に訂正します。
サスペンション上部に上部支持輪を取付忘れしていました。

 

 
 

 

 


RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その4)

2022-09-15 00:31:14 | 1/35 メルカバmk1

2022-09-14
昨日から続いてコントロール回路基板の製作です。
ドラゴンM26と部品配置は違いますが、回路自体は同じでIR対戦仕様でないのでサクサクと進みます。

▼という事で、コントロール基板は完成です。
M26より前後が長いのでスピーカを大きくしました。

▼コントロール基板単体の画像です。
備忘録として撮影しておきました。

▼テールライトをLED電飾加工します。
ストップランプ部をくり抜き、クリア樹脂を削って差し、後ろから赤色チップLEDで光らせます。
光漏れしない様にシルバーで遮光塗装します。

▼左側も同様の加工をし、車体内部へ配線を引き込みます。

▼点灯確認します。

▼これでリアパネルを車体に取り付ける事が出来ます。
このキットは有り難いことに車体上下が接着せずに接合できるように作られています。
方法は後ろの爪を差し込み、前側をポリキャップにボスを差し込むだけです。