Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 ハセガワ F-1 製作(その5)

2022-09-04 22:31:33 | 現用機(日本)

2022-09-04
▼頼んでいた迷彩用塗料が届きました。

▼迷彩塗装の前に、機首の防眩塗装をC33艶消しブラック、レドームをC92セミグロスブラック+C33で塗装します。
実はジェットノズルも塗装しましたが、撮影を忘れました。

▼C92セミグロスブラックでシャドー塗装します。

▼C13ニュートラルグレーでパネル毎に塗ります。

▼次にC13+C62艶消しホワイトで更に明るい部分を強調します。

▼明暗をつけたので、C325グレー FS26440で下面塗装しマスキングします。(撮影忘れ)
そして迷彩1色目のC321黄土色を吹きます。

続けて迷彩2色目の塗装をしたいのですが、時間切れです。


1/72 ハセガワ F-1 製作(その4)

2022-09-03 16:10:19 | 現用機(日本)

2022-09-03
ここで、何時もの如くアクシデント発生です。

▼下図のパーツC9を紛失しました。
機体に取り付けようとしたら、ランナーからちぎれて何処かに行っていました。

▼周辺を探しましたが見つかりません。
止む無く0.5mmプラ板で、C8を元に複製を作ります。

▼無事、機体に取り付きました。

▼日の丸はデカールを使用しても良いのですが、塗装する事にします。
白→赤の順で拭いていくのですが、マスキングして白を塗装したので段差が付きすぎてしまいました。
赤丸をマスキングして周りを白塗りして段差をぼかしました。

▼本来なら続けて機体色の塗装をするのですが、迷彩用の塗料の手配を忘れていました。
ヨドに発注しましたが、届くのは2日後の9/4です。(発注したのは9/2)
仕方ないので、装備品を組み立てておきます。
左から増槽x2、500ポンド爆弾x8、サイドワインダーx2、そして脚の右側がロケットランチャーx2だと思います。

▼追伸:タミヤの価格改定表です。
price20220810.pdf (d7z22c0gz59ng.cloudfront.net)

 


1/72 ハセガワ F-1 製作(その3)

2022-09-01 21:59:33 | 現用機(日本)

2022-09-01
▼キットの操縦席両側のデカールは白黒なので、ボタンなどに色を入れました。
爪楊枝の先で描き込んだのですが大きすぎて見苦しくなってしまいました。

▼もっと小さな点を描き込むのは難しいので、コピックモデラースミ入れ用0.02mmで周りを黒く塗って修正します。

▼左側のレバーをプラ板で作り込みします。

▼コックピットの改装も済ませ、機体に組み込みます。

▼接着が乾いたので、グレーサフを吹きます。

▼脚収納部など白色指示の所を塗ります。

▼機首のピトー管は0.5mm真鍮線と1mm真鍮パイプに置き換えます。
キャノピーはマスクして接着済みです。

▼接合部の隙間や、スジボリの失敗した所をパテ埋めします。

 


1/72 ハセガワ F-1 製作(その2)

2022-08-31 20:19:54 | 現用機(日本)

2022-08-31
今日はコックピットとパイロットを組みます。

▼ヘッドレストの上部が箱絵と違って省略された形状になっています。
プラ板と伸ばしランナーでらしくしてみます。

▼パイロットは少し手を加えたいですね。

▼ゴーグルと酸素マスクを装着させます。
右腕は切り離して、操縦かんを握る様に改造します。

▼ヘッドレストは中央を削り、シート両側に射出レバーを増設します。

▼計器盤を取り付け、デカールを貼ります。
計器盤のデカールの上に色をつぎ足します。

▼パイロットを搭乗させます。

▼凸モールドの機体にスジボリをし直しました。

▼コックピットを仮取付けしてみました。
気が付かなかったけど、押出ピンの跡が有りますね。

 


1/72 ハセガワ F-1 製作(その1)

2022-08-29 23:41:39 | 現用機(日本)

2022-08-29
早いもので8月も終わりですね。
私事ですが、6月に高齢者講習を50年前に通った自動車学校ですませ、
先日、運転免許証の更新をしてきました。
流石に、高齢者講習を先に済ませているので免許更新時の講習は無く、
写真撮影後5分で新しい免許証を手にしました。
何と、受付から30分弱でした。

ところで、今回のプラモ製作はタイトルにある様に航空自衛隊 支援戦闘機 三菱F-1です。
T-2高等練習機の発展型です。

▼パーツはこんな具合です。
若干バリが発生していますが、問題ない範囲です。

▼早速、仮組みしてみます。

▼モールドは凸モールドです。
彫り直す方も見えますが、どうしようか。。。。

今日はここまでです。

▼これまでに製作した航空自衛隊機です。
少しずつ詰めて、T-2の手前にF-1の置き場を確保しました。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その7・完成)

2022-05-21 19:22:29 | 現用機(日本)

2022-05-20~21
日の丸はデカールを使う予定でしたが塗装に変更しました。
理由は、デカールの赤丸に対して塗装している白丸が少し小さかったからです。

▼残りのデカールを貼るためにセミグロスクリアーを吹きます。

▼デカールを貼ります。
タービンラインは貼るのが難しいので、塗装しておけばよかったと後悔しています。

▼デカール保護も兼ねてセミグロスクリアーを吹き、キャノピーのマスキングを剥がします。
何か所かクリア部分に汚れが発生しています。

▲キャノピーの最前部はかかみがはらで撮影した実機と違いますが、このままとしました。

▼キャノピーはしっかり接着してしまったので、内面の汚れの除去は諦めましたが、
外面は擦ったりクリアーを塗ったりして手直しします。

色々ありましたが、ミスは技量の足りなさの結果という事です。
ミス無しで、納得の製作が出来るの様に精進します。

という事で、完成としました。
機体番号は「かかみがはら航空宇宙博物館」に展示されている173号機です。

画像をクリックすると拡大します

画像をクリックすると拡大します

 


▲T-4と一緒に撮影しました。

 

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その6)

2022-05-19 23:30:36 | 現用機(日本)

2022-05-18~19
▼エンジンノズル周り及び水平尾翼下面を塗装します。
水平尾翼下面はSM206スーパークロームシルバー2を、ノズル周りは更にMC214ダークアイアンを混ぜたものを吹きます。

▼リアルタッチマーカーのオレンジ1、ブルー1で焼け表現をします。

▼塗装はみ出し部の修正をしました。

▼忘れていた機体側面の日の丸用に白丸を塗装しました。

デカールを使う予定の日の丸の赤を除けば、これで塗り分けはほぼ終了です。
キャノピーの塗り分けが上手く出来ているか確認したいのですが、
マスキングを剥がすのは最後のトップコート後になります。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その5)

2022-05-17 22:31:28 | 現用機(日本)

2022-05-14~17
▼1色目の白が乾いたのでマスキングします。

▼2色目はC323ライトブルーです。

▼更にマスキングして3色目を塗ります。

▼マスキングを取り除きます。
数ヶ所、塗料のはみ出しが有りますが、最後に修復する事にします。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その4)

2022-05-12 14:56:15 | 現用機(日本)

2022-05-12
今日は機体全体の塗装に入ります。

▼計画通り脚収納庫の扉は殆ど閉めた状態にします。
それと、どうなるか判りませんが脚も接着してしまいます。
扉を取付けると、受けが無いので面より沈んでしまうので、ストッパーを取付けています。(赤丸)

▼Mr.プラ今サフ1000グレーを吹きます。

▼3色の塗装順は悩みどころです。
マスキングから考えると濃い青色が先の方がやりやすそうですが、今回は薄い色から塗り始めます。
手持ちのGX1をる買う事にしたのですが、不足気味なのでC1も使います。

次はマスキングして水色ですが、しっかり乾かせたいので、今日はここまでです。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その3)

2022-05-11 23:21:31 | 現用機(日本)

2022-05-11
早い方なら1日で完成させる1/72ジェット機ですが、あまり進んでおりません。
まさに牛の歩みです。

▼主翼と水平尾翼を取付け、接合部を均し、不要な穴(赤丸)をイージーサンディングで埋めます。

▼キャノピーを取付けます。

▼サフを吹く前に、脚収納庫の扉なども塗装準備をします。
主脚収納庫の前側の大きい扉B10、B11と、エアブレーキB5、B6は閉めた状態にします。

あまり進んでいませんが、今日はここまでです。

 

ところで、牛歩の理由と言うと。。。

これまでArduinoマイコンボードやPICマイコンを利用して可動化や電飾制御などをやっていますが、
M5Stamp Picoという切手サイズのESP32マイコンを利用する勉強を始めました。

M5Stamp PocoはWi-Fi/Bluetooth機能を内蔵しているので、これだけでラジコン操作が出来そうなのです。
更に今使っているArduinoは8bit 8MHzですが、M5Stamp(ESP32)は32bit 240MHzという事で、クロックだけでも30倍です。

価格はと言うと、Arduino pro mini 3.3VとM5Stamp Picoはどちらも1000円程度です。
Arduinoの場合は、更にミニUSBホストシールド2.0 (1,500円程度)と USB BlueToothドングル(1,000円程度)が必要です。
(最近はマイコン関連が急騰していてもっと高額になっています。)
コスト的にもサイズ的にもコンパクトになります。

良いことずくめの様ですが、Arduinoは開発環境が充実していて、ライブラリーなどプログラム作成の手助けが揃っています。
それに比べて、M5Stamp Pico等のEP32関連にはあまり用意されていません。

実機を入手して1週間ほど経ちますが、LED点滅、PS3コントローラとの連携、サーボモータを回すところまで来たところです。
モータを速度制御してドライブさせたり、効果音を発生させたりは未だ先の事です。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その2)

2022-05-06 16:30:48 | 現用機(日本)

2022-05-06
▼コックピットの塗装をします。
組立図の塗装指示はH324ライトグレーですが持っていないことも有り、C308グレー FS36375で塗ります。
キャノピーもマスキングして内面色として一緒に塗装します。

▼シート上部のヘッドパッドは指示のC2レッドではなく、C68モンザレッドを筆塗りします。
パッドの上の突起部は削り落として、真鍮線でコの字にしたものを取り付けます。

▼計器パネル、スイッチパネルのデカールを貼ります。
前はパイロットフィギュアが乗りますが、後ろは空席です。

▼パイロットを塗装して搭乗させます。

▼機体に取り付けます。

▼機首のピトー管は1mm真鍮パイプと0.5mm真鍮線に置き換えます。

今日はここでタイムオーバーです。

 


1/72 T-2 ブルーインパルス 製作(その1)

2022-05-04 22:58:08 | 現用機(日本)

2022-05-04
ハセガワの1/72 T-2 ブルーインパルスです。

▼パーツは濃いブルーで成形されています。
バリが所々有りますが問題無さそうです。

▼クリアパーツはキャノピーと計器盤です。

▼デカールはブルーインパルスのカラーデザインです。
成形色の濃いブルーとデカールで、無塗装で完成させる事ができます。

▼先ずコックピットから組み立てます。

▼細かなところは後回しにして、機体に組付けて計器盤の位置など確認します。

今日はここまでです。

▼かかみがはら航空宇宙博物館で撮影した中にT-2も有りました。
もっと、たくさん撮っておけばよかった。

 


ハセガワ 1/72 SH-60J シーホーク(その9完成&修正)

2021-12-30 22:20:32 | 現用機(日本)

2021-12-30 修正箇所は一番下です。(動画追加)

2021-12-28
▼プラ丸棒を加工して機体両側のHLR-108 ESMアンテナを取り付けます。

艶消しトップコートをして完成です。

画像をクリックすると拡大します

画像をクリックすると拡大します

 

 

2021-12-30
お恥ずかしい話ですが、メインローターの回転が逆向きでした。
▼先程気が付き、配線接続を修正しました。


▼簡単ですが回路図です。

 


ハセガワ 1/72 SH-60J シーホーク 製作(その8)

2021-12-27 22:55:04 | 現用機(日本)

2021-12-27
▼航法灯の塗装はSM206スーパークロームシルバー2を下塗りし、H93クリアブルー、H90クリアレッドを筆塗りします。
3mm丸プラ棒をドーム状に加工してHLR-108 ESMアンテナを再現します。
2mm角プラ棒を斜めカットし、プラシートに1mm丸穴をあけした2mm角シートを貼りミサイル警戒装置アンテナを再現します。

▼パネルラインブラックにグレーを混ぜて墨入れします。

▼デカールを貼ります。
海上自衛隊 第51航空隊 2号機です。

▼デカールが乾いてからトップコートしますが、クリア部分にマスキングしておきます。

トップコートを艶消し、半艶のどちらにするかは明日決めます。
その前に機体両側のHLR-108 ESMアンテナも取り付ける事にします。

 


ハセガワ 1/72 SH-60J シーホーク 製作(その7)

2021-12-26 21:39:59 | 現用機(日本)

2021-12-26
一日遅れのサンタの贈り物。

▼今朝、ひょっとしてと製作図をパラパラ振ってみると、出てきました。

▼車輪を塗装します。
C137タイヤブラック つや消しを使ってみます。
ウーン。
ジャーマングレーに近いブラックですね。
C33艶消しブラックを足してもう少し黒くしました。


▼AN/ASQ-81磁気探知機を塗り分けます。

▼救助用ホイストを取り付けます。

▼下面の黒い四角部は接合部を消すため黒く塗ったプラシートを貼ります。

▼垂直尾翼に黄色の警戒色を塗ります。
指示はC313イエロー FS33531ですが、未所持なのでC113イエローRLM04とC58黄橙色の混合色を吹きます。

▼ローターを塗装し組付けます。

未だ航法灯などの塗装、墨入れ、デカール、トップコートなどが残っていますが、
今日はここまでです。