ども。今日、11・14のよこすか芸術劇場のチケットが届いたのですがキャーッ!なんと、なんと横須賀は前から数えた方が早い1桁台!確か、あの劇場は1~5階まであって他のFC会員の方のブログを読んでいると3階から上辺りもFC優先の対象に入るらしいから受け取るまで毎回いつもドキドキなんですけど、いざ開封したら瞬間思わず叫んじゃいました!(今、両親旅行でいないし)
なんか横須賀は良席が続くな~(去年のメメモリも一番番号の若い席だったし、バルコニー席が当たったのは「天リボ」の時だけだった。ちなみに2階今井先生側前の方)
てな訳で今日は昨日のCDレビューの続きです。
そう言えば、「ジャンゴ」の所で書き忘れましたけど間奏後の「変幻自在 神出鬼没~」の歌詞を見た途端、私の脳裏に浮かんだのはアニメドラえもん初代OPの「奇妙奇天烈 摩訶不思議 心頭滅却 四捨五入~」だったりして・・・・
09・錯乱Baby
一応この曲が毎回入るBUCK-TICK定番のハードロック物と言う位置づけらしいけれど、いわゆるリフでガーッと押すタイプの曲じゃないから最初はピンと来なかった。哀愁を帯びたギターが「モンタージュ」を連想させる。
だけどサビのメロディはテンポこそ違えど先輩曲の「ALIVE」「BEAST」と類似した節回しだな~と思ったので一応、納得
10・PIXY
「月蝕」、「memento-mori」に続く民族音楽系ナンバー。ケルト音楽を思わせる変拍子が印象的なBメロはザ・ビートルズの「ノルウェイの森」を思い出しました。
っつーか、今回ヒデってビートルズからの引用多くない?
あと出だしの透明感あふれるギターは布袋寅泰氏みたいだ。
11・くちづけ-SERIAL THRILL KISSER-
コレもSg発表時に散々語りましたが・・・・バックに流れるノイズが、ラジオのチューニング時に流れるノイズがたまたま曲っぽく聞こえるのに似ている・・・・
12・月下麗人
さすがアニメのED用に作った曲なだけあって終わりの無い悲しみをドラマティックに歌い上げた名曲
曲全体のムードに酔うのもいいが、個人的には小節ごとにリズムがコロコロ変わるベースの存在感が強烈!
間奏部分からクライマックスに向かうまでのギター並みにベンベケベケべケベンベケベケベケと激しくかき鳴らしている所の凄さと言ったらもう・・・・ギターが負けてますね。
13・夢幻
PHYでも「シングル候補」と言われていたらしいけど、確かにポップでキャッチーかつ疾走感あふれる、目の前が明るく弾ける曲調は最初GLAYかラルクアンシエルみたいだな~っと思った(あとかき鳴らされるギターも布袋さんっぽい)。
全体に転調が多く上昇下降を繰り返している感じを除けば(ところで、最初のアレンジはプログレ並みに難解なリズムの曲だったらしいけどはたしてソレはどれ位のレベルだったのだろうか?
「未来戦隊タイムレンジャー」?それとも元祖「超時空要塞マクロス」?・・・・例えが特撮やアニメソングからばかりですみません)
だけどやっぱしこの曲はSgにしなくて良かったと言うか、ポップでキャッチーなのはあくまでもB-Tの一バリエーションにすぎないしダークな世界観の曲が圧倒的多数なのを考えると、この曲だけで何かをキッカケに初めてB-Tを聞いた方がB-T全体を評価するのはちょっと違うと思うし。
それにしても、今回のヒデのギターはマジで布袋さんっぽいと言うか、ヒデから布袋さんの様なギターのフレーズが出てきたのには驚いたな。どっちかと言うと布袋さんは今井先生寄りのアーティストだと思うので
14・TANGO Swanka
打ち合わせも何もせず櫻井敦司と今井先生が詞を合作した実験作。
先生のラップは相変わらず独創的な言葉選びかつ、韻も踏む遊び心たっぷりな所が小気味いい
しかしその分敦の詞部分の、手垢にまみれた表現が際立ってしまう感じは否めない(お前の匂い~って何度使うんじゃい!)
まぁ、先生の歌詞に違和感なく溶け込んで融合しているからいいけど。
15・Solaris
ラストを飾るのに相応しい、無限の愛の広がりを感じさせるナンバー。
サビの「小さな小さな君は~大きな大きな愛で」の所は対比の表現がユニークだが、多分コレは敦が愛すべき小さな存在に自分が癒されている姿を想像して詞を書いたのが容易に想像できましたね。
朝日に輝く海岸に寄せては返す、さざ波みたいなギターも素敵です
なんか横須賀は良席が続くな~(去年のメメモリも一番番号の若い席だったし、バルコニー席が当たったのは「天リボ」の時だけだった。ちなみに2階今井先生側前の方)
てな訳で今日は昨日のCDレビューの続きです。
そう言えば、「ジャンゴ」の所で書き忘れましたけど間奏後の「変幻自在 神出鬼没~」の歌詞を見た途端、私の脳裏に浮かんだのはアニメドラえもん初代OPの「奇妙奇天烈 摩訶不思議 心頭滅却 四捨五入~」だったりして・・・・
09・錯乱Baby
一応この曲が毎回入るBUCK-TICK定番のハードロック物と言う位置づけらしいけれど、いわゆるリフでガーッと押すタイプの曲じゃないから最初はピンと来なかった。哀愁を帯びたギターが「モンタージュ」を連想させる。
だけどサビのメロディはテンポこそ違えど先輩曲の「ALIVE」「BEAST」と類似した節回しだな~と思ったので一応、納得
10・PIXY
「月蝕」、「memento-mori」に続く民族音楽系ナンバー。ケルト音楽を思わせる変拍子が印象的なBメロはザ・ビートルズの「ノルウェイの森」を思い出しました。
っつーか、今回ヒデってビートルズからの引用多くない?
あと出だしの透明感あふれるギターは布袋寅泰氏みたいだ。
11・くちづけ-SERIAL THRILL KISSER-
コレもSg発表時に散々語りましたが・・・・バックに流れるノイズが、ラジオのチューニング時に流れるノイズがたまたま曲っぽく聞こえるのに似ている・・・・
12・月下麗人
さすがアニメのED用に作った曲なだけあって終わりの無い悲しみをドラマティックに歌い上げた名曲
曲全体のムードに酔うのもいいが、個人的には小節ごとにリズムがコロコロ変わるベースの存在感が強烈!
間奏部分からクライマックスに向かうまでのギター並みにベンベケベケべケベンベケベケベケと激しくかき鳴らしている所の凄さと言ったらもう・・・・ギターが負けてますね。
13・夢幻
PHYでも「シングル候補」と言われていたらしいけど、確かにポップでキャッチーかつ疾走感あふれる、目の前が明るく弾ける曲調は最初GLAYかラルクアンシエルみたいだな~っと思った(あとかき鳴らされるギターも布袋さんっぽい)。
全体に転調が多く上昇下降を繰り返している感じを除けば(ところで、最初のアレンジはプログレ並みに難解なリズムの曲だったらしいけどはたしてソレはどれ位のレベルだったのだろうか?
「未来戦隊タイムレンジャー」?それとも元祖「超時空要塞マクロス」?・・・・例えが特撮やアニメソングからばかりですみません)
だけどやっぱしこの曲はSgにしなくて良かったと言うか、ポップでキャッチーなのはあくまでもB-Tの一バリエーションにすぎないしダークな世界観の曲が圧倒的多数なのを考えると、この曲だけで何かをキッカケに初めてB-Tを聞いた方がB-T全体を評価するのはちょっと違うと思うし。
それにしても、今回のヒデのギターはマジで布袋さんっぽいと言うか、ヒデから布袋さんの様なギターのフレーズが出てきたのには驚いたな。どっちかと言うと布袋さんは今井先生寄りのアーティストだと思うので
14・TANGO Swanka
打ち合わせも何もせず櫻井敦司と今井先生が詞を合作した実験作。
先生のラップは相変わらず独創的な言葉選びかつ、韻も踏む遊び心たっぷりな所が小気味いい
しかしその分敦の詞部分の、手垢にまみれた表現が際立ってしまう感じは否めない(お前の匂い~って何度使うんじゃい!)
まぁ、先生の歌詞に違和感なく溶け込んで融合しているからいいけど。
15・Solaris
ラストを飾るのに相応しい、無限の愛の広がりを感じさせるナンバー。
サビの「小さな小さな君は~大きな大きな愛で」の所は対比の表現がユニークだが、多分コレは敦が愛すべき小さな存在に自分が癒されている姿を想像して詞を書いたのが容易に想像できましたね。
朝日に輝く海岸に寄せては返す、さざ波みたいなギターも素敵です