銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-Tの希望のチケット全部取れました!!

2018年07月28日 17時13分27秒 | BUCK-TICK
(写真は毎年恒例の家族旅行@熱海の花火大会の花火。今回は台風12号の影響がどう響くのか心配だったが、運よく見る事が出来ました。ちなみに今年は会場真ん前の部屋だったのでガラス越しに撮影)

BUCK-TICKのオーラスとHiBくん達のサマステ合同公演オーラスは同日だったのね

どもども。今さっき、旅行先から帰ってきたのですが今年は出発時から昔治療した所が突然詰め物の内側から炎症を起こし、旅行先にて歯医者を探すハメに・・・・

幸い、ホテルの近所にて見つけた歯医者さんは腕がいい方で突然飛び込んで来たよそ者の私にもスピーディーに対応してくれて痛みは収まり、ホテルの食事も美味しく頂けて花火も楽しめたのですが、この日は同時に秋から始まるBUCK-TICKのスタンディングツアーチケット当落発表日でもあったんですよね・・・

一応当落メールは食事前の18時に着くのを知っていたので、先にあの様なひどい目にあった私は

「・・・もしかしたら、また何ヶ所かハズレてたりするのかな?」

とかーなりナーバスになりつつも覚悟を決めて携帯チェックしたら・・・

エントリーした公演、全部取れてました~!!

いや~今回は一ヶ月に一回見に行ける様にエントリーしたので、初回から何ヶ月も待たされると言うストレスから解放されたのが嬉しかったですね

ただし10月のFC限定は第二希望の2階後方立見だったのですが、コレは当確ラインぎりぎりだったって事なのかな~?まあ、選んだのは自分だから文句言えないけどね。私的には未体験ゾーンでのライブとなるので今から楽しみです。ちなみに他の会場は希望通りの1階立見でした♪


・・・と言う事で、今回もツアーレポはお休みです。続きを楽しみにしていた方、大変申し訳ありません

外はかなり荒れてますけど、どうからじらーサタデーの放送が途切れ途切れになりませんように・・・・

おまけ・花火の画像追加とロビーのスポーツ新聞に載っていたあっちゃん☆












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7・14ナンバー0@静岡ライブレポ・弐

2018年07月25日 21時32分50秒 | BUCK-TICKライブレポ
(写真の看板は静岡駅前にて撮影。植田まさし先生とは関係ないようです)

どもども。明日はいよいよ東京国際フォーラムでのナンバー0ホールツアー大千秋楽ですね☆

私はと言いますと連日の暑さでまだまだダラダラと静岡のレポを書いておりますが、どうぞ良ければお付き合い下さい

ここからはリバイバルコーナー。「アトム」では彦がドヤ顔で口パクして弾いているのが笑えたな。歌は敦任せなのにw

「メランコリア」再び。敦は生脚を見せたいと言わんばかりに片足立ちしたり、見えない何かを振り払うかの様に上半身をブン回して踊り飛び跳ねたりと後先考えないハチャメチャな振りは正に狂気の人!本人は至ってイキイキしていたが

舞台映えするアピは後続の「IGNITER」でもイントロに合わせて両腕をスローにバサバサ!早くも気分は「化学忍法 火の鳥」(byガッチャマン)!?その後、「残骸」へ。「楽園」では敦が再びベールを被って登場。イスラムの女性のイメージ?

この日は暑さで体力を消耗するのか敦はやたらひな壇の上に腰かけて歌う場面が多かった気がしたが、最後の全国公演だったのもあってか敦の動きが大げさな位芝居がかっていて見応えがありましたね

「BABEL」では「足りぬ」の部分をわざとシャウトして手首をかんだり、「Moon」ではPVの水中を漂う女性の動きをストップモーションの動きも含めて踊りで再現してみたり・・・・

特にこの曲での動きは一瞬創作ダンスの公演を見に来たのか!?と錯覚してしまった位芸術的なパフォーマンスだったと言いますか、ツアー前半ではバレエみたいに足を交差させるフリを即興でやってたが、敦的にこの曲はアートな振りを試したくなる曲なのかな~?

そして今公演最大の見せ所の「ゲルニカ&胎内回帰」。

曲前、イスを持ち出し「夢を・・・見たんだ」と呟く所は前回の横浜と同じだったが、特筆すべきは今回はステージに花道がなく、中盤で先生が踊る場面が敦と同一上のラインで見られた事

花道のある所では先生が一人出て行くので曲の中心の両者を目で追うのは大変なのだが、今回はほぼ同時に見る事が出来てラッキーでしたね

先生は「~なんでよ」の嘆きに合わせてターンを決めたり、曲のリズムにピッタリとあった軽やかなステップは本当にマリオネットみたいで、人間の足取りを感じさせない動きにただただ感動するばかりでしたね

「胎内回帰」はなぜか間奏のアコギがやけに感傷的に聞こえたのだが、この日特に無情さを感じさせる寂しい音に聞こえたのは、外が猛烈な暑さだったからなのか、それとも夏は戦争の季節と言う敦の言葉からだったからなのか・・・・

色々な思いが頭をよぎる内に本編は終了

次回はスタンディングツアーの当落発表後あたりかな。よい報告が出来るといいですね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7・14ナンバー0@静岡ライブレポ・壱

2018年07月21日 14時06分20秒 | BUCK-TICKライブレポ
(ツアトラさんとは最後の面会。大ホールは劇団四季が使っていたから、通路側じゃなく駐車場の方に停まってたね)

中ホールの20列目って最後列だったんだな

どもども。BUCK-TICKは当初のオーラスだったNHKホール2Daysも無事終わり、残すは追加の東京国際フォーラムのみとなりましたが席ポジが分かった瞬間、なんか既視感があるな~と思ったら4月の群馬と同じ場所だったんですな(実は2回以上新幹線使って遠征するのは今回が初めてだったが、まさか2ヵ所とも同レベルの席が当たるのは思わなかったなぁ・・・)

ここの大ホールは何回か行った事があるのだが中ホールはかなり狭く、最後列でもほぼオペラ抜きで楽しめたのはラッキーだったかな~

この日のメンバー衣装は、

今井先生&彦&アニィ→神奈川と同じ

ゆうた→ライダース

そしてあっちゃんは噂の透け透けレース&ガーターの黒装束!!いや~っ軍服も好きだけど私的ラストにしてやっとコッチが見られたのは嬉しかったな~~~

OPの「零式」ははしゃぐのも憚られる位厳かな雰囲気で始まり、何千人もの視線がステージの5人に集中している様は圧巻だったな。よく見るとG2人の胸元はかなりはだけていたのだが、空調の関係もあったのか?

2曲目の「美醜LOVE」では前曲で溜まっていたパワーがB-T側でも客席側でも同時に爆発し、彦もウィンク&指差し炸裂&敦もサビでシャウト炸裂!(だけど半分口を閉じて歌っていたのは・・・)

次の「サロメ」では早くも敦がひな壇中央で美脚ご開帳!!ニーハイも網タイツ仕様なのか・・・ってほぼ生脚じゃん!おちおちスネ毛も生やせないなって・・・・オイッ

生脚に気をとられ、この曲では間奏に珍しく彦のギターソロがあったのに気づかなかった・・・折格の見せ場なのにゴメン、彦

ラストは敦が背中向けてギターを弾く先生と背中合わせになっていたのが素敵だったな~!う~ん、絵になる2人。「Ophelia」では珍しく先生ではなく彦の側に腰かけてたな

神パフォは続くもので「光の帝国」ではG2人がステージ前方であおり、2人揃った所に敦が入り込んできて3人で並ぶ所が本当にカッコよくて、次の「ノスタルジア」では冒頭の詞の独白のさらに前に「・・・私達はどこから来て どこへ行くのか・・・」と言うナレーションが追加され、壮大な物語への期待が嫌でも盛り上がる!!

と、今回は丁度先週地元・横浜で見た公演の記憶が鮮やかだった事もあり、より深く細かい所まで目を配って楽しめたのはいいが、前半残念だったのは前列にいた中年双子コスどもがうるさかった事!!

(ここからは愚痴です。不快な方は読み飛ばして下さい)









タダでさえド派手な黒地に白ドット&紅薔薇がでかでかとプリントされた手作り感満載のワンピなのに加えて、私を含め周りはほぼピン参加だったから悪目立ちしてたし、何よりも腹が立ったのは敦が歌っている時以外はずっーーーーーーと大声で喋っていて「ノスタルジア」もカウントが終わった瞬間、ピーチクパーチク・・・・こっちは曲の余韻に浸りたいのにぶち壊しにすんなよっ

あまりにもやかましいので「シーッ!」と後ろからアピしても奴らは気づかずオロオロしていたら、困惑している私に気付いたのか隣のお姉さんがいきなり偽双子の肩をガシッとつかんで注意→偽双子沈黙・・・・

突如、見知らぬ人の肩をガシッとつかむ大胆さにも驚かされましたが、あの時は本当に助かりました。

何処の誰かは存じ上げませんが、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7・7ナンバー0@神奈川ライブレポ・参

2018年07月18日 21時37分25秒 | BUCK-TICKライブレポ
(写真は入場ロビー前の棟方志功の版画をモチーフにしたタペストリー。これ見ると神奈川県民ホール来たって気持ちになるね)

どもども。今日、BUCK-TICKはNHKホール公演でしたね♪前回は余計な話題をはさんでしましましたが、今日で神奈川県民ホールのレポは完結です

EN1の「GUSTAVE」では始まる前にゆうたのあざといニャンニャンポーズも念願の彦のガオーッ☆ポーズも見られましたよ!

敦は着物を羽織って水木しげるの妖怪猫またの如し

アクションを起こしたのは曲終盤で、上手に行った彦の背中を敦が猫パンチでコツンした瞬間、彦が素早くターン&バンザイしてガオーッ!

私の所からは横向きの姿しか見えなかったのですが、敦は心の底から笑ってましたね~

そしてこの日一番の話題をさらった今井先生の新兵器猫じゃらし!!

まさかここに来てウチらを猫の集団認定するとは驚いたっつーか、高速でチラつかせんのは客いじりと言うよりは往復ビンタを食らわせている感じだったなぁ・・・ドSなり(トホホ)終いには猫じゃらしを真一文字にくわえギターを弾く粋なパフォも

猫じゃらしには敦も目ざとく反応して片手を突き出し、「遊んで×2」とアピするも先生に無視され、「ちぇ、なんだよ・・・」と拗ねた時の表情がはみ出した口紅共々、何とも切なくて可愛かったな・・・・

2曲目の「薔薇色十字団」は彦の鼻声(失礼!)コーラスがサエてるなぁ~☆正直、声のトーンは好き嫌いが別れるが、私は彦の声が集中して聞けるのは幸せだなぁ~と

3曲目は寿々の「ロマンス」だったな

EN2一発目は割と定番の「NATIONAL MEDIA  BOYS」!!

今ツアーのステージ照明は割と暗めだが、リバイバル曲の時だけ明るくいきいきとした照明になるのが嬉しいな。今井先生は頭にゴーグルを装着!少年向け漫画の主人公みたいだわ

同曲は間奏のゆうた登場&サビに移る前の「ダッダッダッダッ♪」部分の先生の高速地団駄も見ものだが、先生の猫じゃらしに対抗して(!?)彦も新兵器・スリングを持ち出しピックをひっかけパッチーン☆したのはまたまたビックリ!!

他のブログやツイでは猫じゃらしの事ばかり言及されてるが、彦のスリングは一歩間違うと武器になるだけに何とも・・・EN2で最前の客いじりしてた時は至近距離で飛ばそうとしてましたが危ないぞ(ちなみにスリングの正体はラババンで、その後客席に投げ入れてましたね。私はてっきり楽屋弁当の輪ゴムだと思ってました。投げ入れると言えば、アニィはサイン入りヘッド飛ばしていたな)

スリングでピック飛ばしている時の彦の顔は正にいたずらっ子の顔に戻っていたな。ウィンクも飛ばしてたりして

2曲目は「REVOLVER」で、敦はなぜか一生懸命弾く先生の背中をじーっと見つめていたっけ。ここでも彦のコーラスはサエまくり☆(投げやりと言う意見もあるが)

大トリは3か月前と変わらず「Solaris」で、曲前に2階3階まで視線を飛ばして「またどこかでお会いしましょう」と話していたのが印象的だったな。

今回はメン紹みたいな客席を意識したパフォはほぼ皆無なのだが、間奏中敦が無言でメンバーを指差し、メン紹アピしているのが分かると客席からは暖かい拍手が

ラストは演出の都合上、みんな個人アピなしで去っていくのだが、今回から先生が一人居残って「零式」のブギーな出だし部分をアドリブで演奏!敦も珍しく居残っていて背中で聞いてから舞台を離れ、先生が弾き終わると突然天高くピース!!

うぉ~、アニィはよくピースサインやるが先生が堂々とやるのは非常にレアと言いますか、寿ぶりの関東公演で大満足の盛り上がりだったって事かな(Webとか見ていると今回は私みたいに前回が4月の関東4県(横須賀&八王子&栃木&群馬)って人本当に多かったみたいだし)

私も3ヶ月ぶりのライブでとっても楽しかったよ!
     
       (写真はライトアップされた横浜海岸教会)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年ぶりの静岡駅でB-Tに会いました

2018年07月15日 20時28分54秒 | BUCK-TICK
どもども。BUCK-TICKは今日、名古屋でライブでしたね

本当は先週の神奈川のレポEN編を書く予定だったのだが、静岡では駅での入り待ちにもトライ出来ると言う事で今日は予定変更してその話を

前回(去年11月の栃木)の時はフロントの3人にしか会えず、

「樋口兄弟はなぜ別行動なのか?もしかしたら新幹線も別々なのか・・・?」

と、予定到着時刻より1時間早く改札口に行ってみたら・・・遭遇!!

樋口兄弟が二人だけで移動しているのは初めて見たのだが、髪型も片方だけが金髪のアシンメでかつ眼鏡着用だったからまるで服だけ違う双子みたいだったなあ・・・

(服装はアニィ=黒の上下でインナーは白、ゆうたはカーキ色のトップスだった)ゆうたは駅周辺をスマホで撮ってたな

ファンの中にはバンに乗り込んだ時点でフロントの3人がいないのに気付き、目を白黒させる人多数(私の前にいた女子は関西弁で「あっちゃん見てないや~ん、ウチらの行動読まれているのかな~?」と悔しそうだったが)

とりま、事情は理解したので周辺で暇潰して再び改札前に行くとさっきよりも倍の人だかりが・・・いつもだったら到着するのはこの時間帯だもんな。数分前には婦警さんがホームに向かったので次の列車だなと確信

フロントの3人はスタッフに囲まれ、右から

 あっちゃん 今井先生  彦

と、横一列に並んで階段を降りてきたのですが、その姿は宝塚のスターが大階段を並んで降りてくるかの様でそこだけ別次元の空気が流れてましたよ‼(ちなみに兄弟はエスカレーターだった)

特に今井先生のピンク黒頭はステージ以外の所で見るとロックスター感半端なかったね!

3人の服装は

彦・・・グレーの薄手のカーディガン&白T(プリント有)&黒デニム

あっちゃん・・・黒の長袖シャツ(白い模様入り)&黒パンツ

今井先生・・・黒の長袖シャツ(無地)&黒パンツ

スゴいと思ったのは、3人共猛暑なのに決して半袖T&短パン的なラフな格好で移動しない事と言いますか、4年前の7月に遭遇した時の敦は黒コート&帽子だったが、この暑さでは略装になるよね(だけど黒づくめは暑苦しすぎて、彦のコーデが妙にさわやかに見えたっけ)

バンに乗り込む頃にはすでに数十名のファンがロータリーの通路に並び、一目もくれずにバンが発進してセレモニーは終了したのだが、あまりの人の多さにいきなり知らないおじさんから「誰か有名人が来てるの?」と聞かれたのには驚いたなあ・・・・(一応、BUCK-TICKですと答えたがおじさんはポカーン)

それにしても今回はバンに異常接近する人がいたり、樋口兄弟の警備が手薄でバンも奥の方に停めてあったりとセキュリティの甘さが気になったのだが、これもSNS時代の悪影響なのかなぁ・・・と

何よりも会場までの移動も2回分増えたり新幹線までも分乗と負担を強いるようになってしまったのには申し訳なく感じたと言いますか、入り待ちは常に理性と節度を持って見守るようにしないとね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする