銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

数年後には二代目ボーカルも!?@会報110号

2024年01月29日 22時04分57秒 | BUCK-TICK

どもども→あの歴史に残るコンサートだったバクチク現象@日本武道館から早くも一ヶ月経つのと同時に帰宅したらBUCK-TICKのFC会報110号が届いてました

一応、メンバーのインタビューもザッと目を通したのですが、読んでて驚いたのはアニィ数年後には別のボーカルを入れるに前向きだった事!!

私的にはメンバーの中でもこの人が大人かつリアリストであっちゃんとは別の意味でのネガティブ発言も平気で飛び出すので心臓に悪いと言うか、その割にはしぶとく生き残ってますが💪

アニィは自身が詳しい長寿洋楽バンドの活動形態を挙げつつ、この先も永遠にの映像やライブ音声に頼っていては新しい世界に進めないから数年後には新しいボーカルをいれてもいいと語ってたのだが、結局は櫻井敦司の替わりになる人は中々いないから実際は難しいよねと締めてましたね

ちなみに新しいボーカルに関してはAI使用を否定してなかったのが意外だったと言うか、もう自身が積極的に歌う事は考えてないのかなぁ・・・・?  

あと今井先生の語りは一ヶ月前のスピーチの原案っぽいし、ゆうたは1日に20歩しか歩いてない日があったって・・・・

そうそう、献花式ん時の祭壇の衣装10着の答え合わせも掲載されてましたよ~ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の12/29日本武道館も当選しました!

2024年01月27日 19時54分22秒 | BUCK-TICK

今井先生はインスタにて歌舞伎を見に行かれたそうですが、新橋演舞場と言えば去年異空の発売日に滝沢歌舞伎FINALの野次馬行ったけな~←実は勤務先から近いと言うか、近年は「少年たち」とか旧ジャニの公演に使われる事が多い劇場のイメージ(今年4月には↑に出演したスノのいわふかだても公演しますね)

どもども→今日は今年のBUCK-TICK12/29日本武道館チケットW会員枠の当落日ですが正直休みの日に当落メールブッ込んでくるのはやめてほしいと言うか、先週家族がひどい風邪ひいて私も巻き込まれて発症した上に(一つ屋根の下に暮らしてるから防ぎようがない)昨日は月末の残業でやっと心も身体も休まると思ったのにこの仕打ち・・・

だけど自分からサイトにログインして当落を確認しに行くよりはマシかなと18時過ぎにスマホを覗いたら・・・・

今年の武道館も当選しました~!! 

開催まではまだ11ヵ月あるけどこれで何とか生きる望みが出来たと言うか、メンバーにはくれぐれも健康に気をつけて日々過ごしてほしいですね✊

最後に明日からまた3/7の異空DVD発売にちなんで毎週20時の過去コンの配信始まるが、折格先の武道館であっちゃんのいないコンサートに対応していこうと決意したのにまた過去に戻るとは何事かと腹立たしくなったと言うか、配信は誰でも見られるから去年のの訃報に接し新規のファンも興味を持って見に来る可能性があるけど新規がこれから入る現場は最初から櫻井敦司がいないのが確定してるんだし過去のライブがどんなに素晴らしいと訴えられても絶望しかないでしょ。厳しい言い方になっちゃうけど

それよりも最近はインスタライブor生配信が流行ってるから、過去コン無料配信するよりも不定期に4人で今やれる「最新で最高」のBUCK-TICKの形を発信していった方がいいんじゃないかと思うんですけどね📲

だけどまだ亡くなってから半年も経ってないのにそこまで簡単には切り替えられない・・・か

36年は長すぎる🚂

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のぞき穴から愛を込めて~ゆうた誕生日おめでとう~

2024年01月24日 00時00分00秒 | BUCK-TICKマンガ

BUCK-TICKのベーシストこと樋口豊お誕生日おめでとうございます!昨日はキンプリ廉くん、明日は嵐の翔くんも   

どもども→今年もゆうたのお誕生日に合わせてマンガ投稿しましたが、創作のヒントはいつぞやのインタビューにてスタジオのケーブルテレビの契約が終わってしまい好きな阪神戦が見られなくなったと嘆いてたエピと、あっちゃんは作業手順の都合から一番最後にスタジオ入りすると言うエピを読み、もし待機中にちょっとしたセクシーなアルバイトを思いついたら・・・と、実に下らない発想で描いたのですよね

だけど、このようなネタはもう二度と描けないんだろうな

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ずっと5人」は物理的に厳しいと思うのだが・・・・

2024年01月20日 19時52分46秒 | BUCK-TICK

どもども→昨日はあっちゃんの3回目の月命日、そしてチバユウスケの献花式(時は祭壇含め場内撮影禁止だったが、チバのは当日所属バンドのインライにて場内の映像を上げてた様子→チバに捧げられた花はガーベラだったそうですね)で#あっちゃんが沸いてましたが、最近はふと恋しくなると図書館の本を読むのをやめて#あっちゃんを覗いてしまう始末(ブログは家帰って腰据えてから読んでます)📱

しかし#あっちゃんを眺めてますとが亡くなってから定期的に花を買う様になった人、無理だと分かっててもひたすら会いたいと連呼している人、そして未だにがいなくなった世界を受け入れられない人・・・と様々な人間模様が目に入ってくるのですが、その一方でボーカル抜きのバンド形態はありえないからに代わるボーカルを入れた方がいいと言う人や、去年のバクチク現象の様なVo.不在の穴を始終ライブ音源の同期で展開する形式のコンサートもこの先続けるべきではないと断言する人(これについては最近話題になった永野×ヒロシの対談つべでも言及してましたね)と、

「いつまでも櫻井敦司の存在に頼るのはよくない

「第二期BUCK-TICKはイベント的なライブ以外は櫻井敦司抜きで新たなバンドの世界観を構築すべき

と言う人もちらほらいて、大抵この様な意見の人は男性ファンが多いのですよね(もちろん、女性ファンにもいますが) 

何で男性ファンにこういう考えの人が多いのかなぁと考えると月並みな答えになってしまいますが、やっぱり男性はあっちゃん「異性として好き」と言う感情抜きでバンドにとって最善の未来を考えられる人が多いからでしょうね

いや、女性ファンの中にも櫻井担ではなく箱推しの人の中には上記の考えの人がいるかもしれませんが、いくらあっちゃんの事が好きでもそこら辺にいる(by今井先生)とは言っても死後の世界に行った人はこちらの世界では物理的に生前と同じ活動は出来ないし、クリエイティブ面から言っても組織には何の利益ももたらさないも同然だからシビアな言い方だけどこれからも続いていく組織にはこちらの世界の人間だけで協力しあい、理想の作品&表現を作り上げていくしかないのだ

それでもBUCK-TICKはこれからもずっと5人と発言してアルバムを作ってパレードは続くとファンの前で宣言しあっちゃんがいた事を覚えていてほしい&これからメンバーがアクシデントで減っても増員しないのは覚悟しろとメンバーが公に発言したとなると↑の考えが全く当てはまらないのが解ると言うか、感情論になってしまうけどやっぱりメンバーは女性ファン以上にあっちゃんの事が好きなんだろうな

結論から言ってしまうと今のメンバー構成のままでバンドに残された道は

◯残されたメンバーが歌う(アニィは年一のお誕生日ライブにて喉を披露していますが・・・)

◯いつぞやの布袋寅泰氏Mixの「無知の涙」や石野卓球氏Mixの「Moon さよならを教えて」みたくの声をサンプリングして効果音みたいに使う

ボーカルはAIで生成したあっちゃんの歌声を使用する

◯いっそのことインストバンドに転向する

の四択になってしまうと思うのですが、新しいアルバムを作ると宣言したとは言え、果たして明確な答えが出るのはいつなのだろうか?

ところで、ドキュメンタリー映画の方は・・・・?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・六

2024年01月14日 19時56分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今回のレポは今までの武道館レポの中でも最長の6回構成になってしまい自分の文章力の下手さに悲しくなってるのですが、それだけ今回のライブは印象的な場面が多かったって事でしょうか?(その割には細かい記憶がポツポツ抜けてるのがヤバいと言うか、これはライブ後すぐに他人のXに飛び付いてしまった自分のせい→始まる前から緊張してたので疲れ果て電車でメモする気力が失せてた)

4人の感動的なスピーチ終了後に始まったのは「ユリイカ」→この曲は声だし解禁になったらぜひ生で聞きたいと思ってただけに嬉しかったと言うか、バックには去年の武道館の同曲映像🪐

サビの「LOVE!」のC&Rの所ではが再び胸に手を当てたと思ったら片ハート🤏→あっちゃんから受け継いだ(!?)指ハートまで!!

いちいち指芸が細かいちゅーっの!!このファンサ鬼

そしていつぞやの「自分を愛しましょう」の呼びかけで始まった「LOVE ME」

この時のトラブルについては他の方のブログで沢山取り上げられているので詳しい説明は省くが、曲の始めにアニィの豪快なガハハ笑いがスクリーンに大写しになったのは別の曲と勘違いしたからだったのですね

あとバック映像のあっちゃんの音声が消えたのはてっきりあっちゃんに代わってみんなで歌おうコーナーだからなのかと思い込んでて(B-T同様Vo.が亡くなっても活動継続しているバンドのライブでは客席全員が歌うコーナーがある的な話をどっかで見た)「よしっ私も歌わなきゃ!」と参加を試みたものの、ギター伴奏のみで歌メロのクリックが全く拾えない状態で歌うのは非常に困難で結局正しく歌えたのはサビの「~ラララ♪」の所のみでしたね(この一件でなぜがイヤモニを着けていたのかがもの凄く理解できたと言うか実はここだけの話、生演奏を聞いただけで正しく歌えないなんてプロじゃない!と思ってたので)

う~、情けない 

曲終了後はあっちゃん「また会いましょう!」の挨拶が流れ、これを最後にはスクリーンから姿を消しました 

次は「ここにいる子供達へ・・・」の呼びかけで「COSMOS」→終盤にはスクリーンのスタンドの人達の顔にサビの歌詞が被り「またみんなで歌おう」的な演出再び・・・・

これもいつぞやのDIQの大トリにて客電点けた状態で大合唱したのを覚えているが、あっちゃん没後では姿の見えない(あえてそう言わせてもらう)に歌声を届けような意図を感じ、感動的な場面でしたね   

トリ一つ前は「名も無きわたし」→これも異空ツアーの映像を使用 🌼

やっぱりあの手ブラ(おい)や着物を頭上で振り回すアクション抜きで聞くのとでは感動の度合いが違ってくるなぁ

大トリは超短いインターバルを経ての「行こう!未来へと行こう!!」(これは先々週配信されたアブラ@武道館の音源とすぐに分かりました)の呼びかけで「New World」

「LOVE ME」にて一足お先に去ってしまったのでスクリーンには二度と姿は現れずカメラはひたすら4人の姿のみを追ってたが、ゆうたは常に涙目で必死に泣くまいとこらえているのが画面からも伝わってきたな~

ラストは4人のジャーン♪♪♪で終了→去り際にが自身のマイクでボソッと「ありがと」と挨拶したのとゆうたの立ち位置でエアハグ(正確には見えないとだよね)したのが印象的だったかな→アニィも着けてたグローブを両方とも外し下手側に投げ入れていましたね  🧤  

私は終演後そそくさとアリーナを去ったのですが、終演後に突如流れた「惡の華」に合わせてもう一盛り上がりしてた人もいたそうですね(会場近辺のホテル組でしょうか?→ウチは終バスはおろかタクシーも時期的に中々来ないので)  

なんだかんだ言ってあっちゃんがいない現場は初体験でしたが、やっぱりBUCK-TICKはライブバンドだな、またコンに入りたい&これからもずっと推していきたいなと思ったのでとりあえず今の目標は今年の武道館ですね 👍

どうかこの先も武道館を含め、BUCK-TICKのコンサートとの縁が続きます様に

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする