銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10/21あっちゃんくるみちゃんの部屋・3週目

2022年10月26日 22時27分16秒 | BUCK-TICK

(かめちゃん←命名の理由は不明だが公園にくる人達はみんなそう呼んでいる)

どもども→ラジオ内のサロンも無事3週目に入り、1'2週目に比べると番組進行もテンポよく進んでいる気がしましたね

○敦は初回放送がトレンド3位に入った事を素直に喜んでいいのか戸惑ってましたが、らじらーと違い生放送じゃないから喜びをシェア出来ないのは寂しいなぁ

○ツアーで誕生日を祝ってもらえるのはスケジュール的に今井先生だけとのぼやきですが、キミはともかくゆうたは結構祝ってもらってるぞ(秋ツアーだと大抵武道館挟んで1月からスタンディングツアーってパターン多かったし。私はU誕に2度ほど入ったかなぁ)敦が最後に祝ってもらったのは'13年の追加公演の時だよね

○敦10歳の思い出→おぉ、敦の口から先日亡くなったアントニオ猪木氏の異種格闘技戦の話が出てきたのは意外と言うか、何となく敦の性格からしてプロレスとか興味なさそうだし。お兄さんが見てたのを見てたのか?

○インタビューでも何度も出てくる原田真二さん↓

「キャンディ」メロウかつアンニュイなメロディ&世界観・・・・小4で初めて買ったSg盤レコードがこれと言うのは何とも大人びていると言うか、でも子供って意外と大人的な楽曲に惹かれてるもんなんだよな(自分も心あたりあるっつーか、親は決まって子供らしくないと眉をひそめるのだが)

○猫コーナー→んっ?がっちゃん!?新パターンか!?

○ドライブコーナー→正体はハイエースのBUCK-TICK号は敦が運転してたのはまたまた驚きと言うか、ライブで歌って疲労困憊なのによく事故らなかったよなーと。若さだねぇ

○ガス欠の話は会報105号のゆうさんぽ(仮)にも出てきたね(脱線するが、今回の大阪城は∞の村上くんが関ジュ引き連れて大名行列やったばかりだからタイムリーすぎて・・・www)

○選曲が先週のユーミンに続き今回は山下達郎氏をチョイスと割と王道ポップス好きなんだなっつーか、昔B-Tメンバーが選ぶディスコグラフィーみたいな特集見てると見事に洋楽ばかりで邦楽ミュージシャンが皆無だった覚えがあるからてっきり邦楽は聴かないと思ってたよ(邦楽でせいぜい知ってたのは今井先生のYMOとアニィのCAROL)

○なにっ!櫻井P猫じゃらしを企画中だと?武道館グッズ辺りで販売するつもりか?どうせなら実用的な猫グッズシリーズ化したらどうですかい?

 

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10・15B-T35thツアー@横浜ライブレポ・参

2022年10月23日 20時30分10秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→EN編で横浜のレポも終わりですね

今回ENは珍しく1回のみで(最初のENで恒例の写真撮影からメン紹まで一気に済ませてしまったのであれっ?と思ったつーか、恒例行事は2回目の方でやるから)メン紹も挟みつつ、5曲演奏しました

弦楽器隊はグッズTで登場(彦はもちろんデコルテ改造)で敦は・・・・ワイパン履き忘れ?

横アリに続きまたもや短パン&ニーハイのセクシーコーデで登場に私ゃ何とも言えない気持ちに・・・・

1曲目は彦がアコギ抱えてたので「アコースティックナンバーかな?」と予想したらCoyoteでした→バックには砂漠の様な色合いの黄色い花畑が広がってたのだが、ボトムスが下着同然の姿で歌われると情けな・・・切なさ倍増だなぁ

お次は「JOMKのアコースティックverやります」でJOMK2021ver→同曲では上手端に行った敦が足元のフットライトにけっつまづく決定的瞬間を目撃!!

その後センターに帰る際に足でゲシゲシと蹴って戻してたのが治安悪くてよかったなぁ

メン紹を挟み、いきなり「今夜は決めるぜ!」と宣言して「NATIONAL MEDIA BOYS」→ファッションがオネェ指向になってからもまだまだメンタルは男性寄りなのに少し安堵したと言うか、間奏ラストでは今井先生のグーパー×2&ダダダダ地団駄の激しめステップを寿ぶりに披露!  

約1年で本当すごい回復力だよ今井御大・・・・

曲終了後「皆さんの町にパレードが行くよ」と語りかけて「LOVE PARADE」→この曲は横アリではやらずに全国ツアーでやるのですね

上から見ると1階では両腕を上げてユラユラ揺れる振りをやってる人が多数だったのですが一体いつの間にこのフリは定着したのでしょうかっつーか、敦が後ろ向いて歩いてるとモロに短パン履いている事が丸見えで女子の体操服姿みたいだ(短パンがストレッチ素材だから余計にw汚い肌色じゃなくて本当よかった)

ラストはまた敦が仮面被った上から投げキッス連発してました  

大トリは横アリ2日目と同じ鼓動(2022ver)で、バックの映像も同じ映像が使われていました(しかし最初に出てくるΦの図形が営団地下鉄の頃の東京メトロのマークに見えるなぁ)

最後にステージを去る際にはゆうたも投げキッスしてましたよ

 

 

 

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10・15B-T35thツアー@横浜ライブレポ・弐

2022年10月22日 15時21分36秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→BUCK-TICKは今日、石川で公演ですねと言う事で昨日の続き

villainは奥のスクリーンに極悪そうなおっさんの顔が3DのCGで出現→先生がナカユビ立てつつ歌ってる間もおっさんは狭い画面内で蠢き増殖して回転したり

間奏中には敦が両腕を上下に上げ下げする妖しいダンスをずっと踊ってて思わずプププとなったのだが、最後のパートになると同時にまさかの「相変わらず~」に出現したサイバー櫻井大魔王の顔がCGの顔と重なり再降臨!!

同曲では敦不在なのでこの曲では奇しくも本人とCG化した自分がステージで対立する演出となったのだが、改めてCG化した自分を目の当たりにした時は一体どんな気持ちになったのだろう?

ラストはまたCGの敦が大口開けてフェードアウト

続いては先生が映画「太陽がいっぱい」のサントラの一節を奏で、敦が

「・・・覚えてる?ミナト、ヨコハマ」

と色っぽく呟いて舞夢マイム♪

この日は横アリん時みたいな太ももペローンの扇情的なポーズはなかったかな

一人芝居は続き「MOON LIGHT~」では「僕は舞う♪」と歌うたんびにツルの舞みたいな片足立ちで両腕を広げるポーズをとるのがおかしかったと言うか、そこは笑う曲じゃないのに

そしてデヴィッド・ボウイの有名な一節を口ずさんでからのダンス天国→バックには再びサイケデリックなCGの心臓が登場したが、回りで乱舞するのはなぜか沢山の手首  

敦は上手端にて腰くねくねパフォしてたが、同曲の見所はやはりAメロの彦コーラスだなとオペラをロックオンしたらなんと彦も腰フリフリしながら「アッアアー♪」と声を張り上げてるではないの!!

今回ボトムスがスカートだから若干マイルドになってるけどパンツでこれやってたら確実にだぞ→敦とのW腰振りで上手側が焼け野原になりそう

間奏ではまた上手に留まる敦の隙をついてまたドセン乗っ取りする彦・・・まぁ自分の曲だし

アゲアゲムードのままユリイカで宇宙にトリップ→バックの太陽系と惑星の映像を見るたんびに私は先週のプラネタリウムの映像を思い出してしまうと言うか(22年10月10日の記事参考)サビのコーラスでは彦が胸に手を当ててシャウトする姿が印象的だったのですが、終盤ではステージを歩き回ってた敦が彦に近づいて同じポーズでハモる場面が紳士的でカッコよかったなぁ

次は「ベスト盤の中にある新曲をやります」と告げてさよならシェルター→今回反戦テーマの曲はこれ1曲だったのですが、全国ツアーまで重苦しいムードを持ち込む必要はないと思うから平和を訴えるのはこれだけでいいと思うっつーか、やっぱりイントロが東京メトロの発車メロディっぽいんだよなー(写真はみなとみらい線に乗り入れる副都心線)

お次は天リボ以来のRAIN→30thの時はノクターンだったが、非Alツアー時には雨がテーマのバラード入れるのが慣習なのか?

次曲のドレス→新曲が彦曲だからセトリも彦多め?ラストはドレスを纏ったつもりで華麗にターン

本編トリはツンドラ教→Only&横アリではセトリ落ちしてたからマンネリとは言え新鮮だったな→曲前にひな壇に上がった敦がゆうたに目配せしてる風に見えたのですがなんかいいよね、こう言うの

EN編はまた今度

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10・15B-T35thツアー@横浜ライブレポ・壱

2022年10月21日 22時20分01秒 | BUCK-TICKライブレポ

今井寿先生、お誕生日おめでとうございます!←ジャニーズWESTの間くんもね

どもども→B-Tは今日、長野で公演でしたが先生のお誕生日関係のセレモニーは盛り上がったのでしょうか?私は横浜のレポがまとまったので今日は1/3をUPします

この日の席ポジは2階の3列目→開催3日前にチケ番判明した際は

「あっ・・・これってアニバイヤーは席運いまいちの法則(実はFT歴24年の内20th天リボ&30thDIQの時はなぜか2階席が当たる確率が高いと言う謎の星回りだった)かなぁ」

とため息が出そうになったが、いざ入ったらなんと!席は2階バルコニー最前列で前に誰もいないから最高に見晴らしが良い席でしたね!!

ステージには大腿骨(!!)を3本繋げた様なフレーム×2が設置されて表面にはモザイク状のひび割れ模様が(リズム隊のひな段も同じ柄)

骨フレームは曲によって左右にスライドする仕組みで、バックのLEDスクリーンはステージ中央のみに設置されフレームが被ると洞穴から外を覗いているみたいです

OPはおなじみTheme of B-TでCG模様のバックにツアーロゴが流れ、過去のヴィジュのアー写もちらほらと→その後順繰りにメンバーの顔UPの映像となったが丁度ステージに本人登場のタイミングで流れるのでどっちを見ようか集中できず

1曲目は「Go Go B-T TRAIN」で、敦はタンバリンを打ちならし、彦は腕上げまくり&指指しまくりで初っぱなからテンション高めなのがwwwステージの四方八方から蒸気もプシュ~   

続く「Alice~」は汽車ポッポのイメージを引き継いでバックの映像が歯車ガチャガチャのインダストリアル風味→間奏の今井先生の両腕広げて歌うパフォも楽しい気分にさせてくれるし、最後は敦が先生に寄り添い2ショ

即興挟んでのクールダウンは「Moon」→前2曲は客席を巻き込んで盛り上がったが、この曲は敦の一人芝居ポジ曲かな?

骨フレームも搭載したLEDが点々と発光して青い光が夜の海に浮かぶ夜光虫のよう   

4曲目は再びヒートアップ必死のGUSTAVE!!→同曲ではゆうたが両手をグーにして肘を曲げ万歳するポーズがいちいちあざといと言うか、間奏でフロントに来た際もしつこくポーズとってたし(可愛いから許すw)彦のガオーッも寿ぶりに見られたぞ♪

アゲアゲの空気のままお次はFUTURE SONG~未来が通る~に突入→現状打破を鼓舞するナンバーと言えばやっぱりコレと言うか、コロナ渦の閉塞感を打ち破る気持ちを込めてサビでは拳を突き上げまくったなぁ

そうそう、ロックコンサートで求めていたのはこのノリなのよ   

この日の衣装は彦とアニィ以外は横アリの時の衣装で

→横アリ1日目

今井先生→横アリ2日目

ゆうた→横アリ2日目 

の時のを着用してたが、敦のボトムがワイパンだったので「おっ寿々にパンツルック復活か!?」と思いきや、「ボニータ♪」で上手端に行った際に太もも御開帳

全国ツアーもこの路線は続くのか・・・・

ちなみには黒のロングコート+同色の襟ぐり広めインナー&黒の巻きスカートでやっと袖あり衣装で登場、アニィは赤紫の鼓笛隊ルック(赤地に金の縁取りのたすき有り)でした

お次はメランコリア→C/W曲で定期的に演るのはDIABOLOとこの曲位だな~片足立ちの振りは健在&ラストの「メランコリア~♪」がため息混じりで実に色っぽい締めくくり。はぁ~   

 

 

 

 

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10/14あっちゃんくるみちゃんの部屋・2週目

2022年10月19日 21時50分30秒 | BUCK-TICK

(勤務先は東京中心の観光地が近いせいか、路地のビルに紛れてインバウンド向けの民泊をよく見つけるのだが、写真の猫は看板とは関係ない←近所の野良猫)

どもども→ラジオにしてもTVにしてもBUCK-TICKの週単位のレギュラー番組って今まで無かったから、週1ごとに感想まとめるのは結構大変ですね

とりまザッと感想↓

○敦5歳の頃の記憶の歌謡曲は藤圭子氏の「圭子の夢は夜ひらく」→曲が流れた瞬間、TLには宇多田ヒカル嬢の名前で溢れかえりましたが、ヒッキーのポップなんだけどどこかほの昏い感じって敦の世界観に通ずる物があるよね。運命を感じるなぁ(こう言ったら語弊があるかもしれないけど母親が不幸な死に方をした者同士だし、猫飼ってたし←ヒッキーが日本でブレイクした際、彼女のかつての飼い猫がモデルのキャラクターが登場したが造形が日本人じゃ思いつかないデザインだなぁと思ったっけ。耳に輪っかピアスとか)

○ブライアン・フェリーの楽曲は初期のB-Tっぽかったな。透明感のあるギターとか←実はあまり洋楽は詳しくない

○猫コーナーの際に突如割り込むくるみちゃんのシャウトは漫才のツッコミ的アクセントか!?→なんとなくそう聞こえるのだが

ちわきさんの弟さんの飼い猫はヒマラヤンだそうだが、かつて敦が飼ってた同種のコは20thの時のSg「Alice~」のジャケ写に登場してましたな

○藤井風くんの楽曲との出会いはドライブ中に偶然ラジオで流れていたのが気に入ってハマったと告白してたが、今やSNSやつべ、Tik Tok経由でブレイクを狙っているミュージシャン志望くん達もラジオに取り上げられる事で大御所に気に入られるという素敵な出会いがあるかもしれんぞ!

ラジオは決してオールドメディアではない! 頑張って

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