
(写真はお土産のショッパー&目録&メガネケース→メガネケースは早く着いて会場確認しに行った際に購入したのですが、私が入場する時間にコーナー覗いたら完売してたので先に買っといてよかったです)
今井先生の顔のB-Tはメイベリンのアイライナー使用と知って数週間後、山田涼介くんが同社ファンデーションのアンバサダーに就任しました
どもども→今日は春分の日の祝日と言う事で、丸々一日自宅で休めた日は本当に寿ぶりでしたね(先々週の日曜休みは伯父の葬儀だったし、先週はバスの定期更新しに行った←電車の定期と違い切符の自販機では更新できないので専用の窓口まで行く必要がある)
と言う事で、今回は前回のB-T展の感想の続き
再現楽屋コーナーを出て次に向かったのはこの展のために作品を制作した段ボール影絵アーティスト黒主厳太氏の作品の小部屋→自動的に回転する台に乗せられた作品は5秒感覚で90°回転し、横並びの5人と顔のみの5人の姿が交互に写し出される仕組みで、その仕掛けはメンバーを構成するパーツが幾つものレイヤーに別れ、それに角度を揃えてライトを当てると個々の姿が浮かび上がる、と(子供の頃遊んだくるくるお絵かきを思い出した←パーツだけでは何のキャラが完成するかわからないのが)💡
お次は<異空>のコーナー→ここでは写真コーナーの等身大パネルで着用していた衣装が展示されてたが、彦の真っ白な衣装は変色が激しく終演後のホテルのバスタブを利用したクリーニングにはあまり向いてない素材だったのかな?と思ったな(先生の市松模様はクリーニングに強い素材なのかあまり変色してなかった)
個人的に注目したのはアニィの秘蔵写真をコラージュした衣装と言うか、あの写真はインナーのシャツのみならずボトムスのサイド白ラインにもプリントされてたのを見た時は思わず笑ってしまいましたね(面白すぎて敦とゆうたの衣装はじっくり見られませんでした←お二方ごめんね)
お次はあっちゃんのコーナー→'23年10/19時に着用してた衣装に関してはてっきり出棺時に着用してた(or納められた)から現存してないと思ってたのだが、レプリカと注意書きしてないのを見るとどうやら本物のようだな(あっ、あのセレモニーの十体のマネキンの中にもいたわ)
近くで見るとインナーのフロントフリルの処理が切りっぱなしで割と荒かったのには驚きでしたね
例のセレモニーの祭壇にも飾られていた仮面ちゃん×5は結構薄汚れていたのがリアルだったし楽器類は一部変色していて、クモの脚の様な椅子も座る部分はかなり錆びていたりと、ここの展示物を見ていると確かに彼が存在していた痕跡が感じられたと言うかだけど一番のリアルはやっぱり遺された幻のDIQセトリのメモ書きかなぁ(会報のQ&Aで見た退廃的な字体そのまんまで繊細な性格が伝わってくる感じ→もしメモ書き通り実現していたら35thの横アリ並みのヘヴィな展開になってた予感)
最後は第二期関連のコーナー→右手側展示には「スブロサ」デモ音源のドーナツ盤&カセットが(かつての二大アナログ音源がいまだにデモで使用されていたのにはビックリ)📼
左手には二期最初のアー写で着用していた四人の衣装が展示されていたのだが足元を見るとペダルがあり、左端のアニィの衣装横の壁に「ペダルを踏むとブラックライトに照らされそれぞれのカラーが浮かび上がります」との説明があったので踏んでみたら・・・うぉ~!黒一色からカラフルに光った~!!
しかしそれぞれのカラーと言う表記を見た時はアイドルのメンカラかーい!!とツっ込みたくなったと言いますか、今回から各メンバーのカラー表記を変えたのは公式からのアナウンスに寄ったもので内枠は
今井先生→赤
彦→緑
ゆうた→青
アニィ→黄
グッズの使用カラーにのっとるとあっちゃんは紫になるのですが、あまりピンとこないのでここでは櫻色(薄ピンク)にしましたのでヨロシク
正面の壁では四人のインタビュー映像が流れてたのですが、私的に気になったのはアニィの顔パーツが左右ずれてて脳梗塞の後遺症みたいになっていた事と彦の下顎の歯並びが内側に傾いていた事かなぁ・・・
今のところ彼ら二人だけがケガor病気でツアーキャンセルしてないけど、くれぐれも健康には気をつけてほしいですね
最後にこういった企画展には入口にお花がつきものだと思うのですが、今回飾られてなかったのは辞退したのか、それとも···?(まさかウチのブログを読んだからじゃないよ···ね?←24年11/29~12/1の記事参照)
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