銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

フールズメイト11月号・感想

2010年10月01日 21時30分00秒 | BUCK-TICK
アニィはトイレの中でも手足を動かしているなんてインタビューで話していたけど、正直この発言が櫻井敦司のじゃなくって本当に良かったと言いますか、一体何を想像しろと言うんだこのオッさんは!

てな訳で発売日から少々遅れましたが、フールズのBUCK-TICKインタビューの感想を。

いつもB-TのNEWアルバムが出るとフールズは巻頭か別冊の巻頭扱いにしてくれたはずなのに、今回は後ろの方に見開き仕様で5人のショット&見開きでインタビュー全て完結とちょっと少なすぎる気が・・・

でも、インタビューに添えられた写真の敦の流し目がヤバすぎだからいいかFC会報の個人ショットがイマイチだっただけに絶品すぎ・・・・

感想をザッとまとめると、アニィが「200曲もやるライブは恐ろしい」って言っていたけどじゃあ、昔1000曲ライブをやったアニソン歌手の水木一郎アニキの立場は一体どうなるんだか・・・・

インタビューにニーチェの言葉が引用されている所を見ると、敦はあのベストセラー「超訳・ニーチェの言葉(白取春彦訳・ディスカヴァートゥエンティワン発行)」を読んだのでしょうか?ヒデは「IQ84」だし、結構話題の書籍はチェックしてる?

ヒデといえば、敦は終止ヒデの事を「うちの星野が~」と言っていたのが今井先生を「今井さん」と呼ぶ以上に気になるのですけど、一体(なんか今日このフレーズ多用しているな)いつからそう呼んでいるのかしら?

あとヒデはドラムの事をあまり深く考えないで作曲しちゃうみたいですけど、ドラムがいるのを前提としたバンドでもそういう方法ってありなんですね。アニィも「こんなドラムありえねーよ」と言わずに、「ここはこの様に変更させてほしい」と意見を言うのが大人だなぁと思いました。まぁ、あくまでも編曲はBUCK-TICKですからね。

今井先生はゆうたに具体的かつ絶妙な表現で理想のフレーズを次々と指示し、それに真正面から受けて立ったゆうたもゆうたですけど、「南国にいかないように」と言う指示の所・・・・「南国かっ!?って書くとなんか漫才のつっ込みみたいだなぁ・・・・
コメント
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