銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10・15B-Tさいたまライブレポ・壱

2010年10月16日 20時56分01秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。いや~、見てきましたよBUCK-TICKさいたまのツアー初日!よりによって翌日の今日が年末武道館のチケットの当落発表日というのがアレだなぁと思いましたけど、夕方6時すぎにケータイを見たら今年も当選したとのメールが!いやっ~、ホッとしました

さいたま市文化センターは3年前の天使のリボルバーの初日以来なのですけど、南浦和駅の駅構内の案内板を見たら「浦和文化センター」と表記されていたので

「えっ~!?(「狂気のデッドヒート」の櫻井敦司のつもりで)3年の間に名前変わったの!??まさか、さいたま市って大きいから別のホールに名前譲ったとか・・・・」とドキドキしながら改札を出てホールのある出口へ向かうと・・・・B-Tのツアーグッズ(トートバッグとか)を持った黒服の方達が何人かいるので正解だったみたいだ

一応、確認のために会場まで歩いていったらなんと!渋谷、新宿で走っている噂の光るバスが私の目の前で停まってビックリ!

実はバスの実物を見るのは今日が初めてで、巨大な5人個人のショット&独壇場Beautyをガンガン流して走っている様は去年のツアートラック以上の衝撃で、停車するたんびに沢山のファンの方達がバスの前に集まって写メをバシャバシャ

まだ時間があったので、暇つぶしに駅前のデパートの書店で立ち読みしていたらコミックコーナーに植田まさし先生の単行本を発見!

とりあえず、かりあげクン48巻を購入したのだがまたまたなんと!収録されている4コマの中にいつぞやの今井先生の如く、頭から鳥かごを被っているかりあげが!!

コマが単行本のノドの方にあったのでスキャナで取り込んだ際に影が写ってしまいましたが、もしB-T本「BUCK-TICK Oral History」を持っている方は145Pをチェックしてみてください!

しかし、ライブの日に買ったコミックに偶然好きなバンドの符丁を見つける事が出来ようとは・・・・

17時半過ぎに再び会場に向かい、中に入ったらグッズの先行販売をやっていたので早速並んでパンフレットをゲット!うぉ~!!パンフまでまピンク虎造(byコサキン)

一旦、会場を出たらまたもやあのバスが!!日が暮れたのでライティングされた車体はメチャクチャ目立ちまくっていて、夕方の時よりも迫力がありましたねっ

18:30過ぎに入場。今日は平日のせいか、開演時間ギリギリになって入ってくる人が多かった気がする。客席通路では係員が

「客席に着いたら携帯電話のスイッチを早く切ってください!」

と怒鳴っていたっつーか、なんでそんなにせかすの?他の人のブログを見てると、開演前の場内の様子を写メでUPしている方をよく見ますけど

客電が落ちると、少々アレンジが加わった「~FRAGILE」が流れ、ステージを覆う紗幕に煙の様な光が投影されて次々とジャケの宇野氏の眼球、馬ガール、猫人間、けっこう仮面(笑)をランダムに描き出していき、最後に「BUCK-TICK RAZZLE DAZZLE」のロゴが登場すると場内から大きな拍手が!!

その間に紗幕の向こうにはメンバーが次々と入場して、ステージ真ん中にあっちゃんの姿が確認されると歓声が倍の大きさに!!!

そして、アルバムの曲順の通リ、「RAZZLE DAZZLE」でスタート!

あっちゃんは短めの髪をオールバックにして黒のロングコート&フロント&袖口がフリルわっさ盛りの白ブラウスに黒ベスト&黒スリムパンツ&ブーツの王道魔王スタイルだったのはいいのですが、なぜ、またミニスカート!?3年前の天リボツアーを思い出しちゃったよ!

「RAZZLE~」はサビの「♪トゥナイ、トゥナ~イ!」で客席にマイクを向けたりして大いに盛り上がり、会場が初日とは思えない位大盛り上がりになったのはいいが、次に来たのはなんとヒデ作曲の変拍子とケルト調音楽の融合が不思議な世界に誘う「PIXY」!!

魔王様はすっかり妖精になったおつもりで、ステージ上を「キャハハハハ」とか、「フッハハハハハ」とか笑い声を発しながらコートの裾をバサバサやって舞い踊ってました。

2曲目にこの曲を持ってきたのも意外だったけど、さらにサプライズは続き3曲目はリバイバルの「MY FUNNY VALENTINE」!!!うっそ~~~!!

・・・・話が長くなりましたので、続きは後日に書きます。

すみません、またお願いします
コメント
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