銀城歌劇団楽屋日記@BUCK-TICKさん

某月某日、櫻井敦司魔王の電磁波にやられ、気づけば支持暦20年(ブランク有)の輪迦(わか)の日記です。

ザレビューオブ「No.0」・まとめ

2018年03月31日 08時00分00秒 | BUCK-TICK
    (オフィーリアが流れてきそうな川&櫻←怖いよ)

おはようございます!ついにBUCK-TICK全国ツアー「№0」初日の朝を迎えましたと言う事で、今日はアルバム全体の感想を最後にレビューを締めくくりたいと思います!

今回のアルバムは正直な話、櫻井敦司のソロがBUCK-TICKを侵食してしまった印象を受けたと言いますか、「BABEL」「Moon」が聞きやすいと感じたのも多分、B-Tのパブリックイメージを熟慮した上でのチョイスだったんだろうな

(だけど「Moon」のPVラストに胎児が出てきたのには「またか・・・」と思ったが)

なるほど、敦が今回会報や雑誌のインタビューでやたら自信ありげに最高傑作ができましたと触れ回っていたのはこう言う事だったのかと

しかし、敦はTHE MORTALのインタビューでラグビーワールドカップの年(つまり来年だ)にまたソロやりたいなんて語ってたのに今回、無理矢理B-Tの活動にソロを押し込んだ様な形にしたのは一体どうしてなのかが気になるなぁ~

ゆうたはあっちゃんが歌えばBUCK-TICKになるとは言ってたけれど

あとB-Tは浮世離れしたイメージが売りのバンドだったのに半ば強引に戦争の悲惨さをストレートに訴える曲を入れた構成はジャニーズJrの帝劇公演を連想したと言いますか、ジャニーズワールドにも女子ファンが狂喜するシーンがある一方で、ゲルニカの歌詞その物の空襲に見舞われる兄弟のシーンがあったり、胎内回帰の歌詞通りの特攻隊員のシーンがあるんだよね

う~ん、ここへ来てあっちゃんとジャニ―さんの頭の中がシンクロしてしまうと言う不思議・・・って驚いているのは私だけでしょうけど

さ~て、横須賀行く準備するか~
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ザ・レビューオブ「No.0」・参

2018年03月27日 22時51分28秒 | BUCK-TICK
どもども。いよいよBUCK-TICKの全国ツアー初日まで一週間切りましたが、上の写真は先週の土曜出勤の帰りに見に行った千鳥ヶ淵の櫻

例年だと3月の最終土曜日に見に行くのですが、今年は横須賀に行くので一週早めに行ったんですよ☆でも今年は早めに満開となったので最高のタイミングで楽しめましたね





↑今年の年末には戻って来るよ

あと日曜日には横アリまでジャニーズJr祭り2018に萌え参りに行ったのですが(中には入ってません)、JUMPやジャニストに比べると動員数どうなん?と思いきや、デビュー組と変わらない集客率にただただ唖然、ボー然・・・(周辺施設のトイレの混雑も!)

丁度私が行った時はLove-tuneの公演終了後で帰る子達がいる一方、中々帰らずに会場周辺でうちわ掲げて記念撮影してる子が大勢いたな~(帰宅するには早すぎる時間帯だもんな)

前置きが長くなりましたが、残り4曲でレビューも完結です↓

「IGNITER」

PV見た時から気になっていた曲だが、歌詞見てるとでたらめな中国語かと思ったわ(あと忍者の呪文にも読めると言うか、歌詞本の所にて先生が印を組んでいるのは偶然じゃないよね?)

それにしても地獄の業火を思わせる曲。2バス中心の構成も灼熱度を増すと言うかツアーファイナルの頃に聴くと暑苦しさ倍増だな

「轟 轟」「王 王」って豪放な漢字の並びもインパクト大で歌うと無敵な気分になれるぜって感じ。あの歌い出しは正に言霊

○「BABEL」

Sgとほぼ同じなので略。

○「ゲルニカの夜」

兄弟モチーフは「螺旋 虫」以来だな。Webではジブリに似ているとの評判だったが確かに、Aメロが「魔女の宅急便」のユーミンじゃない方のテーマに似ていますな(今井先生の曲が偶然アニソンに似ちゃったと言うケースは12年の夢宙の「ONLY YOU」の出だしのブラスん所が「人造人間キカイダー01」の「01ロック」に似てると言う一例が・・・)

ラストは夢オチ(!?)だったようだが、全体が3拍子でメルヘンチックな分、悲劇性が増している気がする。残酷な童話、ここに極まれり

それにしても3拍子の曲はなんでこんなにダークメルヘンが似合うのだろうか?

でもって歌詞の主人公は大抵少年で、大人はまず出てこないから嫌でも郷愁が増すと言う・・・(実はビクターの同輩のレピッシュも3拍子で少年が主人公の曲が何曲かあったんだよね←曲のタイトルは忘れたが、レピも昔好きでよく聴いてた)

○「胎内回帰」

これも「無題」みたいなへヴィーなのを想像してたのだが、違ってて驚いた1曲。歌詞がストレートに特攻隊と言いますか、EDテーマっぽいので8月の戦争ドキュメンタリー番組に使ったらハマりそうだな

あと歌詞に「勿忘草」とあるが、敦は男性にしては珍しく花の名前に詳しいよね(ざっと上げると曼珠沙華、ひまわり、紫陽花、藤、蓮華、桜、薔薇、コスモス、カーネーション)

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ザ・レビューオブ「No.0」・弐

2018年03月23日 22時58分35秒 | BUCK-TICK
どもども。少し間が空きましたが今日はこの間のレビューの続きで、ビクターわんこの銅像も別アングルから(よくみるとサイドのプレートにビクターエンタテインメント株式会社と記してあるな。もっとちゃんと撮ればよかった)

○「サロメ-femme fatale-」

最初聞いた時はカッコいいと思ったが、よく聞くと敦司テンプレ炸裂の一曲。はっきり言って「踊る」「舞う」「狂う」「(赤く)染まる」「濡れる」「血」「死」の連投は新鮮味がなさすぎ

○「Ophelia」

これも今回お気に入りの曲で、モチーフはあの「ハムレット」のヒロイン、オフィーリアですな。

曲調から歌詞からしてうららかな春の気配や初夏の爽やかな陽気、日差し、木洩れ日と言った明るく光あふれる季節感満載の割にどこか寂しげなのは、やはりあの水面に浮かぶ彼女のイメージが曲に影を落としているからだろうな(オフィーリアの溺死シーンの絵は沢山の画家が描いているが、かつて私は高校の国語の資料集にその絵が載っているのを見た事があるんですよ。だが、描いたのが日本画の人だったのでこけしみたいな顔だったんだよな・・・)

個人的にはこれがSgだったら良かったのになと思ったのだが、歌の題材が題材だけにストップがかかったのかな・・・?(下手すると死を美化する事になりかねないしな)

惜しむらくは、サビの「~お化粧しましょう」の所が明らかに字余りなのに無理やりメロディに押し込んでしまい、結果そこだけせっかちに聞こえてしまう事なんだよな・・・・次の「痛みも悲しみもない~」の部分はメロディと上手く調和して耳に馴染むのに

多分敦はオフィーリアになりきって歌詞を書いたので言い回しも女性っぽくなったのだろうけど、あの部分は「~雪で化粧をしよう」の方がメロディにしっくりはまるっつーか(試しに歌ってみると解ると思います)、敦は音人で「男は男らしく」的な考えにはアンチな割には女性に対しては変に「女性らしさ」にこだわる傾向があるみたいだな

正直「女性っぽい言葉遣い」にこだわらず普通の言い方にすればもっと良くなったのにな~と私的には思ったつーか、折格オフィーリアの悲しくも美しい姿が詩的に表現出来てるのにそこだけが残念です

○「光の帝国」

ポリ系ハイテンションハッスルテクノではなく中田ヤスタカ系のキュートなテクノポップス。「DNA」「M·A·D」の系列だね

敦の歌詞は文学的にストーリーをきっちり組み立て自分の見せたいイメージを明確に打ち出してくるけど、今井先生は抽象的かつメッセージ性が不明瞭なのでその時の気分によっていかほどにも解釈できるのが面白いかな、と

○「ノスタルジア -ヰタ メカニカリス-」

OPから一貫して繰り返される「カッカッカッカッカッカッ ドドドドドド」のリズムはライブでは一体どのように表現されるのだろうか?六連符なんてアニィ叩けるのかいな(汗)

スパイ映画のテーマみたいな緊迫感のあるメロディのループをバックに展開するポエトリーリーディングはとってもクールで、同じく今井先生作詞の「神風」を思い出しましたね

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ザ・レビューオブ「No.0」・壱

2018年03月19日 22時10分40秒 | BUCK-TICK
どもども。さて今日からやっとBUCK-TICKの最新作をブログ上でレビューしますと言う事で、上の写真はビクタースタジオに行った際に玄関にて撮ったビクターのわんこ・ニッパーの銅像

ニッパーは日々スタジオ通いをするメンバーをずっと見ていたのかな?なんか胸キュン

○「零式13型「愛」」

OPのイントロはアナログなプロペラ機が起動するのをイメージしたのだろうか?

曲のテーマはゼロ戦・特攻隊との事だが、このモチーフは過去に二度登場しているんだよな↓

09年「Jonathan-Jet-Coaster」

12年「INTER RAPTOR」

ラプターは英語で猛禽だからてっきり鷲や鷹の事を歌っているのかと思いきや、アメリカのステルス機F-22の事だと言うのを西村京太郎氏の小説で知った。それを考えて聞くとやっぱりコレも歌詞が特攻隊っぽいな

「羊水波打チ寄セル」のフレーズは敦の初ソロSg第二弾「胎児」にも出てくるが、「へその緒で繋がっていた母親との別れ」のモチーフは同曲や「鼓動」でも歌われてますね。

しかしAl一発目で変拍子かつメロディが覚えづらいのにVoは妙に爽やかなのがアンビバレンツで気持ち悪さ満点と言いますか(誉め言葉ですよ!)、初っ端からキャッチ―なのを拒否しているのが最近の傾向だな、と

○「美醜LOVE」

歌詞にS●Xなんて寿々に出てきたので個人的には嬉しかったつーか、近年は感傷的路線ばかりで挑発的なねっとりエロ曲は卒業なのかなと思ってたし(ニヤリ)

零式がスッと入ってきづらかったので、凄くメロディが解りやすく聞こえるのは曲順マジックって奴か?

○「GUSTAVE」

個人的に一番好きなダンス系ナンバー☆「Baby~」「美 NEO~」の直系ですな

曲調がモロにジュリアナ東京が流行っていた頃のユーロビートだから、曲を聴くたんびに去年のミニスカワンピを着た敦がひな壇の上で羽根扇振って乱舞してる姿が脳内再生されてしまい、ちょっと困るんですが・・・・

この曲も前の曲と続けて聞くとエロさ満点と言いますか、かつて「スピード」にて「錠剤」と称されていたアレの具体的な表記は今回OKだったのか?気になるなぁ・・・

実際に聞くとエロティックなイメージが勝ってるので、敦が推すほど猫のイメージは強調されてない気がしたな

サビのスキャット(Cat Cat Cat~の所)は無意識の内に歌ってしまう程クセになると言いますか、ライブでの手の振りは多分肘を曲げ、まねき猫の手状態でキャッキャッキャッ♪とやるのが定番化しそうな気がする。あ~、早くライブで踊りまくりたいわ!!

○「Moon さよならを教えて」

ほぼSgと同じなので省略。

○「薔薇色十字団-Rosen Kreuzer-」

なぜか薔薇がテーマの曲は彦曲に割り振られると言うお約束wタイトルからしてアリプロジェクトっぽいゴシック調プログレロックかと思いきや、実際は異様なハイテンションのボーカルがインパクト大のスカ調ロックだったので良い意味で期待を裏切られたなぁ、と

マニピュレーターをポリのハヤシ君に頼んだのも納得(しかしここまで徹底したスカはもしかして「FOR DANGEROUS KIDS」←「HURRY UP MODE」収録以来じゃないか?彦はいつもスッカ、スッカとバッキングと言っていたのが印象的だったな)

個人的にはボーカルが天リボ収録の「CREAM SODA」っぽいつーか、スカした感じの鼻にかかった唱法は彦曲の定番だよな。ちょっと悪趣味な響きのする発音がいやらしさ満点で、彦は潜在的スケベなのではないかと言われても納得

ラスト、怒涛の薔薇薔薇薔薇と畳みかけてヒステリックにブチッと終わる所はポリっぽいかも(是非ともハヤシ君のVoで聞きたいな)

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B-T30周年企画展@タワレコ行って来ました!弐

2018年03月18日 15時04分30秒 | BUCK-TICK
本を開いたらタッキー&V6の三宅くんの隣にBUCK-TICKが!←by今月号のQLAP!
あといくらなんでも宮近海人斗はないでしょ!金光さん!!


どもども。相変わらず残業×2の日々で更新が鈍っておりますが、たまたまQLAP!の発売日に定時で帰れたので思わず本屋でチェックしたらこの誤植・・・確かにあのG(Travis Japan)には「かいと」が3人いるが、多分編集部はちゃかうみんちゅ(中村海人)がごっちゃになったくさいな・・・(あれ?まつくは?)いくらjrはマイナーだとは言え、名前はちゃんと確認して欲しいですね

あと軽井沢のセンセこと内田康夫氏がお亡くなりになりましたね。浅見光彦シリーズは今でも好きです。ご冥福をお祈り申し上げます

アルバムの方は今朝やっと歌詞カードだけ読んだのですが、この記事の編集が終わらないと作品に真剣に向き合えないのでまだ未聴ですと言う事で今日は約束通りタワレコ企画展の展示物の感想です(展示物は撮影禁止なので文章で)↓

(野外ライブの衣装)

○1日目の敦の胸部の肌色の布はフィギュアスケートの衣装みたいっつーか、もしフロントがスケスケだったらとてもステージは直視できんかっただろうな・・・・

○スケスケと言えば今井先生の2日目のパンツのスケスケさは思った以上にきわどかったと言うか、隣りにいたコの「今井さんの今井さんが見えっちゃったら・・・」の一言が忘れられないわ

○アニィの1日目のグレーのチェックスーツは肩とフロントに安全ピンが沢山止めてあったのが6年前の彦の対バンツアーん時の衣装を思い出したわ。あとブーツに隠れて見えないがパンツの裾はリブ仕様なんだな。中学の時のジャージを思い出しましたわ

○彦は1、2日目共に銀色がメインなのね(1日目のコートは銀糸で縁取り&2日目はインナー&ロングジレのストラップ部分が銀色)メンバーカラーは彦=シルバーで決定!?

○ゆうたの2日目のジャケの布地にはよく見るとモザイク風の織りの模様が・・・!?只の黒い布じゃなかったのね

(DIQの衣装)

○敦の銀ミニスカワンピ&ロングコートは簡単に破れそうな生地で八木ヤギはクリーニングが大変だっただろうなぁ・・・と。あと縞々タイツはストッキング地と思いきや、厚手のスパッツだったのね(ボーダー部分は細かなパンチ穴だと知り、さらにビックリ!)

○2日目のベストは柄生地の上にさらに柄が織ってあると言う高そうな生地だなぁ、と(八木ヤギブログには高級な輸入物の記事とあったね)。首のフリルはPrinceみたいだwあとワイパンは本当に左右が違う生地になってたんだな

○先生の1日目のワイパンは2日目のに比べると地味だなぁと思いきや、実はこれも透ける生地で出来ていたと判明(!!)

○彦の赤インナーの時のジャケはベロア地で、またまた流行を追ってるなぁと思ったわ

(その他展示物)

○鳩山さんの原画はベタを油性ペンではなく墨で塗っているのがプロの仕事だなぁと思ったつーか、かつてプロ漫画家はベタをマジックではなく筆使って墨で塗っていたんだよね。油性ペンじゃないのは多分、髪など細かな部分が多いので繊細な線が再現できないのだろうな(マジックは極細ので描いても線が滲むんだよな)

○CDの没ジャケ。№0没ジャケにはなぜかアニィ以外の4人が外国人に!?

○架空のレコードジャケは「セレナーデ」と「サファイア」の昭和感がwつーか「サファイア」のC/Wが「謝肉祭」!?年代違うだろー

年代違うと言えば、「MACHINE」のジャケ写は一見或アナ曲のSgカットに見えると言うひっかけがユニーク☆

あと敦には悪いが「無題/ボードレール」の組み合わせは絶対オリコンチャート狙えない組み合わせだな。Sg曲会議でもまず却下されそう予感

○ステージ小道具の燭台&シャンデリアは蠟燭の溶けた後が生々しいな。樋口家から持ってきたCDianにはJOMKのアナログ盤が添えられていたがジャケ写の「CDian イメージソング」の一文が時代を感じさせたね💿

○あと今井先生の等身大パネルが多いのが何かおかしかったと言うか、SHOCKツアーポスターの敦の「SEXY」の金バックルは今見てもダサすぎるわ・・・

○会場奥のスクリーンでは№0関連のインタビューと去年の野外&DIQのダイジェストが流れてましたね(写真はスクリーン横の巨大タペストリー)



映像にはAl特典のPVの一部も公開されてたが、個人的には「IGNITER」の今敦が向かい合って歌うスタイルがめちゃくちゃカッコよかったですね!

歌い手がボーカルとボーカルで互いに斬り合う真剣勝負みたいでライブでもこのスタイルで歌うのかな!?今からとっても楽しみです!!

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