銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

9·21B-T生配信ライブ見ました・参

2020年09月27日 12時08分15秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども。日曜の午後はいかがお過ごしでしょうか?

昨日は「TOUR 2020 ABRACADABRA ON SCREEN」の立川初日ソワレに入ったのですが、映像とは言え今でも本物のライブを見に行った様な疲れを感じております(特に喉→大声出せないがユリイカの時はマスクの中で無言でシャウトしてたからな)

だけど生配信レポ書くのをサボる理由にはならないので、これで完結です(印象的だった所だけを抜粋しました)

OPはケセラセラ~から。「ファファファファ♪」でナカユビおっ立てて「ララララ♪」でハート作るなど先生の手先芸が早くも炸裂   

SOPHIA~は先生の眠そうな顔と気だるいVoがマッチしてるなぁ・・・敦は高く挙げた指先で天空のダイヤをつまんだり

イントロで彦が声を張り上げて歌う姿が印象的だった「月の砂漠」はマイクスタンドに引っ掛けた仮面を砂漠の王女に見立てロマンチックに盛り上げる→続く「Villain」では早速今敦が息の合ったVoを交互に披露し、ラストの「お前だ」のフェイドアウトと共に真正面から逆光に融けていく敦は徐々に闇に蝕まれいく感があり、ゾワッとしました

「凍える」では子守唄を聞かせてとせがむ割に自分が腕の中の我が子に聞かせているのだが、そんなに高く抱いて振ったら赤ちゃんすっぽ抜けるやんけ~

そして男女の一人ニ役をどうやってステージで演じるかが大注目の「舞夢マイム」だったが敦は定番のストールを頭からスッポリ被ったのに加えてなんと!曲前に口紅をさしてたのはビックリ!!ライブ中のメイク変はちょっとレアと言うか、曲中もスイッチONとばかりにノリノリで股間触ってたし

エロいと言えば今井先生が曲前に即興を弾く際、やたら太股のメッシュ部分を大写しにしてたのには笑ってしまったがあのカメラワーク29年前の時と同じなんだよな~w無意味にエロいのは今井先生の指示!?とにかくニヤけましたわ

「ダンス天国」も彦のアッアア~♪アッアッアッアア~♪♪♪のコーラスが冴えまくっててつくづくこれが生で聞けないのは大きな損失だと思いました

シングル三曲はPVで演り慣れているだけあって観客がいなくても安定してパフォーマンス出来てたかなぁ→「獣たちの夜」は光線が飛びまくっていてカッコ良かったしエスケープは敦のサビのブレスの長さに思わず見入っちゃたわ

そして一番見たかった「ユリイカ」はベタだけど敦がサビで

「みんな歌って~!ん~聞こえないぞ?」

とカメラ目線で耳に手を当てたりマイクレンズに向けているのを見た時は感激しました。曲中は弦楽器隊もピースしまくりでお茶目でしたね

本編終了後は突然画面が旧作名画のインターミッションの如く切り替わり、もしやこれはENか!?と気づいた私はタブレット前で拍手&アンコール♪を連呼

数分後グッズTに着替えた弦楽器隊&アニィが再登場し、Uと今井先生は無観客生配信でもスマホを構え記念写真のルーティンをこなしておりましたね(照明が自然な分先生の太股が気になる)

ENは私的初聴きの「Living the Net」→ギターは二人ともアコギで原曲とは音構成が違うのですが、間奏のヒステリックなギターがアコギ掻き鳴らしに変わった分パフォを力強く感じましたね(まるでコロナ渦で狂った時代に音楽で抵抗しているみたいだ)

次はアコギ繋がりで「Cuba Libre」→ここでは途中画面が敦中心に5分割するのだが、やっと彦にロックオン出来た気がしたなぁ。続くアイコノでは今井先生のカメラ目線が多かった気が

ENは先生作詞作曲曲中心でお次はメメモリ敦のかちゃーしーは絵になってたなぁ、こんな時こそ歌って踊れと言うのを全身を使って発信してる風でした

そして大トリひとつ手前、敦が客席に向かって語りかけ(カメラ目線ではなかった)〆で演奏されたのは「独壇場Beauty」!!今敦以外のメンバーも次々とカメラ目線を繰り出し、ゆうた&敦もアニィの後ろに行ったりとワチャワチャとまでは行かないが実にフリーダム、ピースフル!ENの方が定番曲の分、リラックスした表情で演奏してたのが印象的でしたね

ラストは客席がどんな状態なのかも明かされましたが、ドライアイスの煙とLEDの光で彩られた中にカメラマン達が数名陣取り、まるで湯船に浸かっているみたいでした(LEDはジャニの客席を思い出した)

ステージを捌ける時もいつも通りでG二人はピックをばらまき、ゆうたは先生のマイク使って挨拶した後ジャンプアニィはスティック叩きつけ→キャッチして退場していきました

ホントに大満足の3時間だったよありがとうBUCK-TICK!!

 

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9·25BEAT SHUFFLE聴きました!

2020年09月25日 22時17分30秒 | BUCK-TICK

10/8に元∞の錦戸くんが日本武道館の歴史初の無観客生配信ライブを演るそうで相変わらず会報97号が配達される気配はないし私らは一体どうなるの?

どもども。いよいよ明日はフィルコン初日と言う事で生配信ライブの感想を完結させるつもりだったのですが今日はたまたま早く帰宅出来てあっちゃんゲスト出演のNACK5「BEAT SHUFFLE」をリアタイする事が出来たので急遽予定を変更し、感想を書く事にしましたのでレポを待っていた方には本当に申し訳ありません

流石に横浜から埼玉は距離ありすぎて放送はノイズまみれでしたが(でも以前のコンポはFM用アンテナ用意しないと受信すら出来なかったのでアンテナ無しで聴けたのは奇跡)事前収録とは言え、充実した内容のインタビューでしたね

(ここからはネタバレ有り→radikoなどの聴き逃しで聞く人はバックして下さい)

 

 

 

個人的に印象に残った発言を箇条書きで上げると↓

○オールフォーマットで発売するのはアートディレクターの秋田氏の提案だったそうだが、カセット版もリリースしたのは今井先生のワガママだったらしい

○しかし、LPとカセットを作る際の曲の収録時間の配分は全く考えていなかったそうで(だからLPは二枚組になった)

○無観客ライブ当日はみんなガチガチで・・・の発言と同時に笑ってたのにプッとなったが実は自身もまだ筋肉痛だと漏らしていたりしてw 

○ライブ後は打ち上げ無しの代わりにシャンパンがスタッフとメンバー全員に配られたとか

○今井先生のあの衣装についてはライブ開始前袖で待機している先生の太股部分をずっとガン見してたそうでwwwこのスケ・・・いや美味しい情報ありがとう

○フィルコンについてはAI曲以外の曲演奏やこないだの生配信の時みたくENもあるらしい(!?)あと映像と生のステージ演出が融合した場面もあるとか

○番組冒頭ではプラベ話もあるなんて言ってたが結局猫の話だったので「やっぱりな・・・」って感じ→寝室のベッドはまるっちに占領されてるそうで一緒に寝てる→その上にくるみっちが乗っかって・・・平和だねぇ

○出かける時は必ずコロコロでくまなく猫達の抜け毛を取るのだが、ツアー中も身体の何処かに必ず付いておりソレを見つけると

「・・・早く帰りたい」

とキュンとなるそうで。可愛ええ

○子供の頃から文才はあったらしく、読書感想文と文集に載せる修学旅行の感想文とかは得意だった

○最近聞くアーティストは藤井 風(ドライブ中に聴くらしい)

以上です

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9·21B-T生配信ライブ見ました・弐

2020年09月24日 21時37分40秒 | BUCK-TICKライブレポ

B-Tが演奏してた会場はKT Zepp Yokohamaだったんですね←地元じゃん‼

どもども。生配信翌日ゆうたブログでこれを知った時は驚愕したと言うか、丁度リリース日にAI取りに行った後野毛の中央図書館に行き、帰りにバスでKT敷地横の道路通ったんですよね

いや~、まさかあの日数キロ離れた所で同じ場所の空気を吸っていたと思うと不思議な気持ちになりましたね(厳密には同じじゃないのですが)

さてレポの続き→この日最初に注目を集めたのは1曲目「PEACE」を使った「ABRACADABRA」の呪文を視覚的にスクリーンへ散りばめたOPもだが私的には今井先生のステージ勝負服のコーデが強烈すぎて目が離せませんでしたね

トップスのピンクのフリフリMAXも凄かったが、ボトムスの定番ハーレキン柄のパンツは太股部分が荒いメッシュ+ガーターベルトで繋がれていて一見半ズボン&網タイツのセパレーツにも見える実に大胆なデザイン

私ゃこれ見た瞬間もしや先生は29年前の伝説のサテライトに出演した際の衣装のリアレンジなのか!?と考えてしまったと言うか、91年時は黒のホットパンツ&網タイツ&ショートブーツと完全に脚丸出しだったのが今でも脳裏に焼き付いてますし

ハーレキン柄は緑色の下地に黒のチェックの組み合わせだったがどう見ても鬼滅の刃の炭治郎の着物の柄にしか見えなかったし、かつて先生はインスタで青髮を#伊之助と同じ(だったっけ?)とタグ付けしてたから多分鬼滅意識したコーデなのかもな

他に目を引いたのはアニィのサンタカラーの軍服(前開けて着てたのは珍しかった)とゆうたの銀色に光るパンツかな

は普通すぎて特に印象に残らなかったのだが、やっぱし敦はスラックス系のコーデが好きだなぁあえて彦に触れるならばPHYの表紙から1ヶ月と5日経ってるのにまた元の長さ&ボリュームに戻っているのはどういう事か

はたしてフィルコンでは髪型の新スタイル発表はあるのか!?気になるなぁ~

はっ・・・!!コーデ評だけで長くなってしまったので本編の感想はこの次にします‼すみません

 

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9·21B-T生配信ライブ見ました・壱

2020年09月22日 20時40分50秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は予約したアルバムを引き取りに行った帰りのセブンで見つけ撮った物なのだが、どうやらイエモンが再来月ドームと横アリに観客入れてライブを開催する模様。は先日国立競技場コンを無観客で開催する事を発表したが、約束の時期が迫ってるのにも関わらず会報97号発送の気配はないし、ますます武道館の合否が気になる)

卵と言えばジェジェくん(Johnny's ISLAND STOREのマスコットキャラ)だし宝石と言えばSixTONESを連想しちゃうなぁ

どもども。今日は早速昨日の生配信ライブの感想を↓

やっぱり新曲は予習しないとライブ楽しめないよねと言う事でこの日は午前中予約したAIとPHYvol.17を取りに行き、開催ギリギリまで再生して予習しました

正直生放送の配信は初めてなのでニコ生アプリ経由でちゃんと作動するかしらとドキドキしながら待機しついに迎えた夜7時

まずは個別インタビューから→アニィの薔薇柄のシャツに思わずプププとなってしまったのとは裏腹にゆうたがいきなり二重になっていたのにはビビったと言うか、スノのひーくんじゃないがゆうたは切れ長一重でも充分可愛いのだから無理矢理クリクリ二重にしなくても・・・二重だとますますアニィそっくりだったし(つまり老けて見えるって事)

今井先生は眉なし&アイライン厚盛りで国籍不明っぽいし彦は口数が少ない割に目の表情が豊かだったり・・・あっちゃんは痩せたと話題になった割にはまたエラが復活してしまい10年後のV6岡田くんみたいになってたし(しかもサイドテーブルの飲み物が一人だけシャンパンだったのに加えて時間の経過と共に減ってたのは・・・)

インタビューで印象的だったのは彦がコロナ渦でRec後の食事会が出来なくなった事を淡々と語っていた所かな

基本的にレコーディングは他のメンバーや音を作るスタッフ&スタジオエンジニアさん達との共同作業だし、食事を共にする事でスタジオでは言えなかった個人の考えを引き出しまた議論する事でアイディアが思わぬ方向に転がっていって最初考えていた物よりもベターな物が生まれ結果オーライとなる・・・

これこそがバンドマンならではの喜び&楽しみと言うか、独り自宅に籠りデモテープを作っているだけでは決して味わえない同業者同志の貴重な意見交換の場としての会食の機会をコロナによって奪われたのは本当に辛かったんだろうな

あと敦は目尻のシワを味方に付けられる様にならなきゃいかんと言うか、どうもこの人は話してる間笑って目を細めるのを意識してセーブしてる風に見えたんだよな(表情の変化が不自然ぽい感じ)

歌っている間は全然表情のコントロールが出来ないのに(酷い時は寄り目になってたりするし)不毛な努力は止めるべきと言うか、笑顔=媚びではない事をいい加減に学ばないと駄目だと思うぞ

熱く語りすぎたのでライブ本編の感想はこの次に

 

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どうする!?どうなる!?年末の武道館

2020年09月12日 15時00分25秒 | BUCK-TICK

(写真は前日勤務先駅にてやっと見つけた噂のBUCK-TICK9·21ポスター。他の人のツイ見てるとポスターは駅前のビル屋上看板に掲示されてるケースが多くビルのてっぺんばかりマークしてたがまさか改札内通路だったとはね!私的には普段は使わない路線ルートでの掲示だったので発見が遅れたのが悔しい)

どもども。「ABRACADABRA」発売まで9日と言う事で世間では今敦2ショ表紙の「ROCK AND READ」が発売日前に重版がかかると言うおめでたい報せがあったり(すののしょっぴーanan並の快挙!!)アナログ媒体向けにカセットプレーヤー&ポータブルステレオを販売するなど注目トピックが連日飛び込んで来てますが、今日は職場での話↓

ウチの上司はハロヲタで私のB-Tヲタも容認済みなのだが、ある日勤務中にいきなりハロプロが年末に日本武道館でコン開催決定の報告をしてきて「○○さん(本名)は今年どうなんスか?」と振ってきたので私は茫然

ハロプロと言えばコロナ渦の今でもコン開催を諦めず選曲はバラード系中心に客席収容人数は50%を守り、マスク着用&着席必須&掛け声禁止で公演を継続しているのを風の噂では知ってたのですが、とりま私は今年のリリース事情&全国フィルコンツアーの話をし「B-Tは基本新曲最優先主義だから年末だけアンプラグドみたいに飛沫をなるべく抑える選曲に編成変えてやるかどうかは分かりませんね」と曖昧に答えておきましたわ

・・・がジャンル違いとはいえやっぱり年末武道館と聞くと心がザワつくと言うか、今回のフィルコンもゴールは12/29にはなってない所を見るとやっぱり運営側も前向きに検討はしてるのだろうか?

最新のニュースでは来週の連休からイベントの収容人数制限を緩和し、コンサートもクラシックなど要着席で穏やかに楽しめるジャンルのは満席も容認される様だがロックや格闘技など声援前提に楽しむ物は対象外(50%継続)などまだ先になる模様(年末の紅白歌合戦も先日無観客開催が決まりましたし)

個人的に全ての鍵を握るのは多分今月下旬に発送される会報97号だと思うのだが、今の時点で住所確認メールが着てない所を見ると、運営は来たるイベント人数制限完全撤廃を伺ってから発送を仕掛けるつもりなのだろうか?

とにかく、今後もB-Tからは目が離せませんね

 

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