銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12・29DIQ@代々木第一体育館ライブレポ・壱

2019年12月31日 11時48分31秒 | BUCK-TICKライブレポ

インスタ始めたから寿記はもう放置かと思いきや恒例のスマホ写真は寿記担当なのね

どもども。大晦日になってからやっとブログに帰還しました、輪迦です

記事の方はチケが届いた話の時以来全然更新していないのにも関わらず、ググるとトップの方にまだタイトルが残っているのは本当に読者様のお陰で感謝しかありませんと言う事でレポ開始↓

この日は13年以来の全日休みだったので早めに出てなぜかJUMPの野次馬へ↓

そう言や30年前の今日はBUCK-TICKもここでコンやったんだよなぁとしみじみしつつもグッズ列に並ぶので早めに切り上げ、御茶ノ水経由で神宮外苑前駅へ

グッズ列には13:40頃並び15:20頃に列から解放→マルチケースとシリアスのマグカップget♪

アリーナ席は正面玄関ではなく地下の搬出口みたいな所から入場するのには驚いたのだが、入口の暗幕くぐったらすぐ客席と言うイージーな構造にもビビったね

この日はC5ブロックでステージからはかなり遠いもののほぼ正面でラッキーだと思いきや、前2列との相性が最悪で大変な目に・・・(下記参照)


10分押しで暗転し、2年ぶりの「THEME OF B-T」のOPが始まると突如彼方から一条の光が伸びて太陽のコロナの様な線を描き出すとそれらは回転しながら2重3重に輪を作り四角となり三角を描き放射線を描くとスクリーン全体に巨大な太陽の魔法陣が完成!!

そしてソレが一旦消えると炎のロゴで

「THE DAY IN QUESTION 2019」

の文字が浮かび上がり大きな拍手が

なるほど、今年のテーマは「考えるな、燃えろ」か(濱ちゃん早く帰ってきてや~)

紗幕が落ちるとバックに再び魔法陣が現れ、始まったのはなんと「夢魔」!!

うぉ~、本編トリやENで登場する定番曲を1曲目に持ってきたのはこれまた劇的な始まり方と言いますか、四方八方からステージに向かって伸びる無数の腕は一瞬にして会場を魔界に!!

この日のステージ衣装は

敦→初めて見る人でも期待通りのド定番黒装束一式(手首&フロントフリル仕様のレース袖ブラウス&パンツ&黒ストール。1曲目はずっとストール被ってた)

今井先生→ボリューミーな真ん中分けパツ金ヘア&表緑スパン裏赤地のスイカ風ジャケット+ピンクのフロントフリルインナー+柄物パンツ

彦→黒のジャケにインナーは白地に黒ドットのロングシャツ+白パンツ+黒ブーツ。あと地味にパーマ復活してたが去年の色気ムンムンのコーデに比べるとちょっとドレスダウンしすぎな気が・・・・

U→白のジャケット(下三分の一はヒョウ柄)+白シャツ+白黒ストライプのスキニーなパンツ(太いストライプは珍しいな)

アニィ→ヒョウ柄の半襟有(ゆうたとおそろ!!)の赤スーツ。背面には★と「YAGAMI TOLL」のロゴ有

魔王然と両腕を上げて堂々と歌いつつも1曲目でペース乱さないかハラハラしながらステージを見つめてる内に一転して次はヘヴィー炸裂の「唄」

周りに新規のファンが多かったせいか(!?)「お前を愛しているのに♪」の客パートが揃わなかったのが惜しかったな

曲終了後MC→今晩はと語りかけ、代々木が初めての会場なのを話すと「・・・獣たちよ」と呟き「獣たちの夜」、そして熱気を引き継ぐ形で「Jonathan Jet Coaster」

歌詞中の「F●CKIN’ Baby~」の所でマイクスタンドを高速で上下にしごく手つきはいつ見ても可笑しいと言うか、だが続く「羽虫のように」での両手をクロスさせ羽ばたく蝶々からの~「~俺はカモフラージュ♪」の所にて揃えた指先で顔隠すポーズは絶品

変幻自在の、魔王様の手の演技

メンバーもノッてきたのか「絶界」は今敦パフォバトルで先生がマイマイ外股ステップを繰り出せば敦もクラップ連打&はな壱もんめ風キックで応戦wウドべと一生懸命格闘するゆうたの前にして「ほらほら見て!」と腕伸ばして紹介するお茶目なパフォも

だけど私が一番目を引いたのは彦のアコギの音のクリアさ!改修工事効果なのか音色がとっても澄んでいて思わず聞き惚れてしまいましたね

今日はここまで!皆様、よいお年を!!

 

 

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12・29代々木のチケット届きました!

2019年12月10日 21時53分22秒 | BUCK-TICK
らじらー聴いてて思ったのだがSnowManは椎名推しらしい→22時台のすの担当回時にパーソナリティーのリクエスト曲かけるコーナーで結構よくかかるんだよな(ちなみにリクしたのは岩本くん舘さまなのだが、いわだて敦とのコラボ曲も聞いたのだろうか?)

どもども。今年もBUCK-TICKの12月29日のチケットが届く季節になりましたが、私の元にも1日遅れで今日届きましたよ!
 
チケットは去年アリーナだったので今年はスタンドかな~とあまり期待せずに開封したら今年もまたアリーナ!!だったのでもの凄く驚いたと言うか、気になるのはステージプランですね
 
武道館はステージがあって前にアリーナがあり、その周りをスタンドが270度(ナマケモノかい)を丸く囲む構造になっているけど、代々木の体育館は5月の幕張みたく縦に長い構造でその周りをスタンドがぐるりと囲む構造だからステージも幕張みたいに奧のステージ+ランウェイみたいな構成になるのかな?(しかしランウェイのあるアリーナをスタンドで囲むのってジャニっぽいよな)
 
どっちにしろ、楽しみです(相変わらずネタバレ謹慎中)
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「堕天使」のジャケ写を見てみたら!?

2019年12月03日 22時19分10秒 | BUCK-TICK

(上記の写真はアニィのアルバムが出た際地元のタワレコで撮った物なのだが、すぐ後ろがジャニーズの棚なのでアニィの頭上に「ジャニーズ」の文字があって思わずプッ。顔隠してるのはウチのプロバイダがうるさいからです。すみません)

そう言えばSixTONESのデビュー組提供したのってYOSHIKIなんだよなぁ・・・(←タッキーが直接交渉したらしい)

どもども。BUCK-TICKは今日がDIQ初日と言う事で高崎ではさぞかし盛り上がったのでしょうけど平日休めない私はお留守番で29日までweb関係は見ない予定です

が、昨日解禁された1/29発売のSg「堕天使」のジャケ写についてはいくつか書きたい事があったのでその感想を↓

まずジャケ写見た正直な感想は

「まさか3形態の一つにあっちゃんのソロカット持ってくるなんてHey!Say!JUMPの「Lucky-Unlucky」初回限定盤2ジャケ写にて山田涼介のソロカット持って来たのと同じパターンかよ!」

JUMPの場合はC/Wに山田くんソロ曲が入っているからの起用なんだろうけど、よりによって一番入手しやすい通常盤にまるでシャワー浴びているかの様なエロい加工をした敦のバストショット採用したのはもぅ一般人をも巻き込んで売る気マンマンの確信犯にしか見えないなぁと

完全初回限定盤の方は安定の宇野さんイラストですが、あんなにジャケ写にメンバーが登場するのは嫌だと言ってたのに今回いきなりB-Tのセンターが大胆な構図で登場するなんて、バンド側は一体いつ考えを改めたのでしょうか?

最新アー写もメンバーが無地のマネキンに抱きついている構図はまるでアイドル誌みたいと言うか今年のFCからの誕生日カードと言い、だんだんアー写のコンセプトが$誌のグラビアに寄せてきてるのはビクターが水面下で勝手に大人アイドル路線を進めているからだったりして・・・!?私は大歓迎ですが(←聞いてねーよ)

それにしても目を見張るのは敦がMattかよっ!とツッこみたくなる位のフルメイクと言いますか、近年のアー写はコンディションの悪さを隠蔽する様に顔を髪の毛で覆ったり重力に負けて顔全体が中年のおばさんみたいになっていたりと(ロクソルのモノクロのアー写ね)残念な仕上がりのが多かったので、不自然とは思いつつも新たなファン獲得のためにはこれ位やりすぎちゃっても良し!と思うのですがどうでしょうか?

 

 


 

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