魔王様お薦めの十石味噌！？

ども。私は図書館で通勤時に読む本も借りるついでに、普段は気軽に買って読めない美術書や料理の専門書とかも借りたりするのですけど今週借りたdancyu・07年1月号の「2007年版ニッポンの手みやげ」特集の所を読んでいたらなんと！多数のタレント・作家に混じって我らが櫻井敦司がいきなり紙面に登場し、お薦めの手みやげとして上野村の十石みそについて熱く語っているではありませんか！！

・・・・いや～っ、コレは本当に偶然だったので自室で読んでて見つけた瞬間、

うっわ～！！なんで？なんであっちゃんがこんな雑誌にでてんの！？まじ、マジ！？？

と思わず大声をあげちゃいましたわ！

雑誌で敦が何かについて語った例としましては、09年始めに読書雑誌「ダ・ヴィンチ」にて夏目漱石の「こころ」について語っているのを読みましたけどまさか、「dancyu」みたいなグルメ雑誌にまでオファーが来ていたとは・・・・(ちなみに表紙には「贈り物名人50人直伝」と題して著名人の名前がズラリと羅列してあるのだが、なぜか敦は「櫻井敦司」名義ではなく「BUCK-TICK」となっている。実は表紙見た時点では全然気づいていなかった・・・・)

しかし、なんで手みやげが味噌!?魔王様と言えばやっぱりワインだと思うんですけど・・・・

以下はその記事の紹介文なのですが(添付画像のは小さすぎて読めないと思うので)、駅弁について語る魔王様と言うのもなんだかなぁ～～～↓


タカベン(高崎弁当)のだるま弁当、横川の峠の釜めし、登利平の鳥めしなどは何度か紹介されていると思いますので、あえてここは上野村の十石みそを紹介させていただきます。

この味噌に出会って、子供の頃に食べていた味噌汁はこんな味だったと「おふくろの味」を思い出しました。

無添加なので、ちびっ子からお年寄りまで喜ばれるはずです。

群馬は海こそありませんが、山の幸、自然の味がたくさんあります。

群馬を離れて20年経ちますが、人々は義理人情に厚く「ふるさと」と呼ぶにぴったりの地です。

・・・・う～ん、人間愛&郷里愛あふれるコメントが素敵すぎです

B-TのFC会報57号・参

ども。長々と綴ったFC会報の話も今日で終わりです。

さて、櫻井敦司のインタビューですが・・・・なんですか魔王様！そのサーファーさんやスポーツ選手が着ている様な白い丸首Tシャツは!?

黒いTシャツやポロシャツならともかく、健全かつ健康な雰囲気の方にこそ似合う白Tって正直あっちゃんには似合わない・・・・

しかも、よほど暑かったのか髪をバッサリ切ったのはいいが、どう見ても私には疲れぎみの小池栄子にしか見えんよ・・・・すっぴん状態の敦

髪形についてもう一つ言うならば・・・・タダでさえ髪の毛が多くない人が年取ってから髪を短くするとボリュームの無さが目立って余計老けて見えるというか、今井先生も分け目の辺りがペタンコ気味だけどサイドをかなり延ばしているから目立たないんだよね

とにかく、顔の輪郭に沿って短くするのは顔の大きさが強調されてNG、NGです!!
タダでさえアノ人は顔のパーツが真ん中に集まりすぎているんだから(爆)、「RAZZLE～」のアー写みたいに後ろに流すか、顔の輪郭部分の髪にウェーブかけないとみっともないわ・・・・

・・・・文句ばっかり書いてしまいましたが、今回のレコーディングではなるべく創作作業を「面白がる」事に勤めていたみたいですね。まぁ、「仕事」だと意識しすぎると苦痛になるよね・・・・あんまりふざけすぎるのも駄目だけど。今年の夏の予定は盆ダンスじゃなくて蝉時雨でしたか

個人コーナーで興味を引いたのはやっぱり今井先生と横山和俊氏の対談！

対談の内容もさることながら、私的に興味深かったのは対談が行われたと思われる寿記でもお馴染みの自宅居間(地下室？)のインテリア！

今井先生の後ろでは似顔絵のキヨシローさんが豪快に笑い、壁紙は去年の「REBIRTH」ツアーのステージに飾られていた壁掛けを連想させるエスニックな模様がいろどり、傍らには初期の寿記に登場した黄金の子豚ちゃんが・・・・！(よく見ると背後の棚にもいますね)

先生の冴え渡るセンスが隅々まで行き渡っているのがよく解る部屋ですね

しかし、横山氏と敦が話している所に寝ぼけた先生が向かい合っている2人に向かって蹴りを入れたという話は・・・・あの、余計なお世話ですけどまだ、お互いのカミさんと会っていなかった頃の話ですよね？

読み方によってはムフフ・・・いや、ムムムな内容に聞こえるし本当にこんな事会報に載せちゃっていいんですか、先生？

話は変わって、Q&Aのゆうたのアガる！出前メニューの所には出前を取っていると思わしき中華料理店の名前が書いてあるのですが、今回レコーディングに使ったスタジオの名前もインタビューで出しているし、そこからお店の場所を割り出せばBUCK-TICKのメンバーが食べたメニューが食べられるんでしょうか？気になる!!

そして、今回多くのブロガーさんが萌えまくっていた敦と愛猫のイチャイチャ写真

いや・・・・確かに可愛いんだけど、やっぱし私は敦の髪のボリュームの無さが気に・・・・ゴホッ、ゴホッ

いくらすっぴんが我々よりはレベルがケタ違いでも、今度はもぅちょっと髪型に気を使って下さい・・・・ね

B-TのFC会報57号・弐

ども。今日は昨日のFC会報の話の続き。

個人インタビュー、ヒデの次はゆうたでしたが、ゆうたが寿記にて暴露されたヘッドホンを落とした曲は「Solaris」との事ですけど「スローなのに16(ビート)ノリ」って・・・・なんか矛盾しているような気がするのですけど一体どんな感じの曲なのでしょうね？ちなみにアルバムラストの曲ですよね

あと「くちづけ」のPVの撮影方法って、人物や小道具の位置を絶対に動かさない様に固定しつつ、何度も何度も同じシーンを重ね撮りするCG・デジタル時代の今では考えられない様なアナログな方法で撮られていたのにはとても驚いたと言いますか、あの映像を見る限りでは単純に別撮りした無人のテーブルの画像に半透明の姿に加工したメンバーの画像をポンポンと配置していって作ったのだと思っていたので。

そう言えば、まだあのPVフルで見た感想書いていないわ・・・・

思えば、あのPVって画面の切り替えが長回しオンリーでスパッとカット割りで切り替わるって所が無いんですよね・・・・。アレもアナログっぽいな。

あとゆうたは阪神戦のチケットが当たって神宮に試合を見に行ったと言ってたけど、一体何の懸賞で当てたのかしら？野球のチケと言えばウチの母も兄貴に頼まれて新聞のチケットプレゼントによく申し込んだりしていますが。

しかし・・・・当たらないと思っていたチケットが当たったと言う話を聞くと、かつてコサキンで小堺一機が雑誌「LEON」のベルト30本プレゼントのハガキの職業欄に「タレント」と正直に書いたら当たっちゃった話を思い出しましたわ

はたして、記入欄の職業欄に何と書いたかが、気になる・・・・

そして、割と言葉数が多いアニィが今回は見開き2Pだけ。

アニィは本当に今井先生の才能を高く評価しているんですね。男が男に惚れこむ瞬間ですか

あとアニィも宇野亜喜良氏の画集を持っているとの事ですが、アニィは仮面ライダーやGIジョーのフィギュア、こち亀とかの男性的な造形のホビーや漫画が好きだから宇野氏みたいな耽美な作風の作家はあまり好きじゃないと思ってたのですよね。意外でした

で、今井先生。

自分の仮歌の入ったテープを再生して聞きたくない気持ちは私も少し解ると言いますか、私も学生時代の英語の宿題で

「自分の読んだ英文をテープに録音して聞いてくる」

と言うのがあったのですけど、

「自分の声って、こんなに変だったんだ～!!」

と改めて自己嫌悪に陥る瞬間でしたね

櫻井敦司との共作が話題の「TANGO　Swanka」は自分の歌う部分のみを作詞して合わせると言っている所を見ますと、どうやらまた今井先生はコーラスではなくボーカルとして歌うみたいですな。

しかし、仮のタイトルだけ提示して特に歌詞の世界のキーとなる言葉etr・・・・を統一せずに全く異なる作者の歌詞を持ち寄って歌にすると言うのは確かにとてつもない実験と言いますか、はたして、お二人のシンクロ率は曲にどの様に現れているのか・・・・？？？

櫻井敦司＋今井寿でBUCK-TICKにどこまでなれるのか・・・・？

宇野さんはけっこう気さくな方なのですね。なんか耽美で格調高いイラストレーターさんって近寄りがたいイメージがあったのですけど・・・・。で、サイン交換もしたのですか

年は親子ほど離れていようとも、創作と言うステージの上では対等なんですね。

素敵です

あ、長くなりすぎて敦のインタビューの感想書くスペースが・・・・

すみません、また続きます

B-TのFC会報57号・壱

ども。他のファンの方のブログを読んでいますと、BUCK-TICKのFC会報は今週初めに届いた方が多かったみたいですね。と言う訳で、今日はFC会報の感想を

まず、巻頭グラビアの「くちづけ」PVオフショットから。

緑あふれる大きな窓が印象的などこかのホテルの個室(!?)にてヒデが読んでいるのはIQ84？それにしても、胸はだけすぎ。女性だったら目のやり場が無いぞ、セクハラだ

隣の今井先生は演奏シーンからのショットですけど、青いマニキュアが新ギターのフレットに映えますな

そして、上にはさりげなくスズメバチの写真が(笑)このページをレイアウトした方、ナイスです

櫻井敦司の所には黒アゲハの写真が添えられているのだけど、アゲハ＝ミウだから？

黒アゲハは夏場、通勤途中に通る公園の蜜柑の木にてよく見かけたのですけど、あの大きくて黒くて羽ばたきが重そうな感じが敦っぽいな～っと

その次のページの、長テーブルに並んで座っている楽器メンバーは一体何を話しているのかしら？予想・今後の敦のメタボ対策について(←アホか)

その左下の敦の椅子は魔王様専用のディレクターズ・チェア？背もたれに「櫻井敦司」とでも書いてあるのか？用意するならもっと威厳のあるゴージャスな作りのに座らせないと！

あ、あんまり豪華すぎると係の物が用意するのが大変か(←バカすぎ)

その次のページのシンキング今井先生。真剣な表情と哲学的な手つきがサマになっていますね

だけど、右上の遠方を見つめ、物思いにふけるうっすらアイシャドウのゆうたはオバさんっぽいな・・・・黄昏てるっぽい？

お次は「RAZZLE　DAZZLE」アー写のオフショット

16ページのゆうたの、本を小脇にかかえて立つポーズの物腰がマダムっぽいのも軽く目眩がしたがそれよりも下のシャツ一枚の敦のお腹が・・・・

折角正装姿でカッコいいショットを沢山載せているのだから、あの一枚は余計だと思いました。ゆうたの力こぶポーズは胸キュンだけど

しかし・・・・ヒデがボクシングジム通っている話を読んだ後では肩にかけているマフラーがタオルに見えてくるな

そして個人インタビュー。

ヒデのボクシングジム通いには個人的に驚いたと言いますか、あの人はサッカーにしか興味が無いと思っていたので。格闘技系にも興味があったとは

私的には来年の「音楽と人」のインタビューには、ボクシングジムのリングにてスパーリングしている姿を載せて欲しいですな

それにしても・・・・ジムではTシャツを雑巾みたく絞ると汗が絞れる絞れると自慢げに語り、Q&Aのアガる！出前メニューではレバニラ炒めと堂々と肉食系！な所をアピールするなどますます顔の髭と共に男性濃度が濃くなっていくな～～～

これ以上、キレイもの好きなB-Tファンの方に嫌われない事を祈るばかりです

長々と書いてしまりが無い文章になってしまったので、今日はココまで。

またヨロシクお願いします

追加公演&箱ツアーに思う事

一昨日会報を読んだ瞬間、「おぉっ、来年のライブハウスツアーも土日開催が多くてラッキー！」と思ったのもつかの間、地元横浜BLITZの一般開放日はゆうたのバースデーイブだと気づく・・・・。

ども。今日はBUCK-TICKのFC会報に記載されていた年末と来年のスタンディングツアーの予定を見た時の感想について。

12・29の日本武道館は・・・・今回も例年通り決まって良かったですけど29日と言う事はすなわち・・・・氷室京介氏の武道館ライブの前日なんですね。

BUCK-TICKの年末武道館には毎年沢山のバンドマンの方が見に来ていますけど、この様な日程となりますと今年に限ってはヒムロック氏も翌日の下見もかねてB-Tのライブを見に行かれるのだろうか？

ライブがはねた後の打ち上げにも顔見せに来るのかな・・・・？ジュネ氏のブログは今年も要チェックだっ

次にスタンディングツアー。

今回は先のゆうたもそうですが3・6の名古屋FC限定はあっちゃん(櫻井敦司)のバースデーイブでもあるんですね！

昨年の10・20新潟の今井先生バースデーイブ、そして07年6・16仙台のヒデバースデーの時は櫻井画伯の筆による似顔絵つき特製バースデーケーキがステージに登場しましたけど、ゆうたの時はともかく自分のイブの時の時のケーキは一体どんなのを用意するおつもりなのでしょうか？魔王様？(まだセレモニーをやると決まった訳じゃないですが)

しかし・・・・よりによってなんで地元がゆうたバースデーイブ？嬉しいけど、ちょっと複雑ですね

それにしても・・・・スタンディングツアーは首都圏に限って言えば4箇所5公演でFC限定・モバイル会員限定も含めれば8公演と今回はかなり幅広い日程からチョイス出来る様になっていますけど(今回は平日公演はないんですね)、全部申し込んだらチケット代が大変な事になりそうでちょっと考えちゃう・・・・モバイルには加入していないのですけど

あと、やっぱしオーラスが赤坂BLITZと言うのは若干の不満が残るか・・・・な？(なんか旧赤ブリに比べると収容人数が700人位減っているんだっけ・・・・？700人は大きいよね)

私自身は新赤ブリになってからはFCでチケット申し込んだ事がないんですけど、まぁエントリー開始はまだ先だし深く考えるのはよそうっ・・・・と