銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

祝35周年!インスタ&アクスタの巻

2022年09月21日 22時08分45秒 | BUCK-TICK

確か25周年の時に全面広告出してたからちょっと今朝は期待してたんだけどまさかの日経だったとはね(ちなみにウチの新聞はSnow Manのでした)

どもども→今日はBUCK-TICK結成35周年記念日&スノ2ndアルバム発売日と言う事でお昼にツイを眺めてたらいきなりFCからメールが着てついに!BUCK-TICKもバンド全体のInstagram開設とのお知らせが!!

インスタについては今井先生がずっと個人で発信してますが、SNS全盛の今はどんなに自分達の楽曲が素晴らしいから聴いてほしいと思ってもバンドメンバーの人となりが解らない&キャラを身近に感じる事が出来ないと折格BUCK-TICKの楽曲に興味を持ってもすぐに個人発信が充実しているバンドに興味が移ってしまうから(私らがB-Tにハマった頃は常に複数の音楽誌にグラビアが載ってて身近だったから沼にはまるのは簡単だった)先生&ゆうた以外のメンバーの素顔を見せてくれる機会が期待できそうなインスタ開設は英断だったと思いますね

しかし2投目のゆうたがケーキ持ってるショットは$誌のオフショットみたいだ($誌では取材月に誕生日のメンバーがいるグループはしばし該当メンバーがケーキを持ち他のメンバーが囲んでるオフショットが載っている)

そしてアクスタ→何やら記念切手やらポストカードとのセット売りとの事ですが、今までアクスタ風のアイテムはあれど(写真ではなくイラストの奴だったりとか、キーホルダー型のメタルチャームだったり)正式のアクスタ販売は今回が初めてと言うか、やっぱりこれも時代の流れなのかなぁ・・・・個人的には台座部分が5人と1匹で使いまわしなのが気になりましたが

最後にPHYvol.22も購入しましたが、ネタバレ無しで話すとアニバーサリーイヤー特集なのにテキストの書き出しがあまりおめでたくない感じでライブ前のワクワクしている気分に水を刺されたのは複雑だったかなぁ(だから横アリのチケットが開催日までずっと発売中扱いで当日券が出ちゃうんだよ)

あと敦の口から出たあのエピソードが今回のインタビューでは彦発信にすりかわってるのは一体なぜなんでしょう?

 

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35周年、バクチクするポスター@新宿

2022年09月19日 21時23分40秒 | BUCK-TICK

どもども→昨日までの掲示と言う事で、写真に納めてきましたよ(こう言う時、湘南新宿ラインは便利だね~←しょっちゅう遅延・運休するけど)

(写真縮小比率の手違いで彦が写ってない風に見えますが、写真を左にスライドさせるとちゃんといますよ)

設置場所は地下鉄のプロムナードなだけありそれなりに注目度はあったと言うか、朝も早よから私以外にもB-Tコンにいそうな黒コーデの人がスマホ向けてたなぁ

引き伸ばされたアー写を改めて至近距離で見ると彦以外の四人はアイメイクがドぎつくて彦の自然体が余計に強調されてる気がすると言うか、近々発売のPHYの表紙でも皆がカメラ目線なのに一人だけ目線そらしてるし一昨日配信の30thPARADE2日目でも皆が赤中心のコーデだったのに一人だけシルバー中心のコーデだったりとあえて足並みを揃えない事でバランスを取っているのかな、彦は(ついでに髭はやしているのも彼だけ)

この日は有明アリーナのHey!Say!JUMP(またもや東京ドームが武道館と丸かぶり)の野次馬に行く予定だったので足掛かりとなる丸ノ内線の改札がすぐ側にあったのはラッキーだったと言うか、赤坂見附で下車→半蔵門線のホームを横切っての乗り換えは高低差のある迷路みたいで辛かったけど一時間もしないうちに豊洲に到着

豊洲一帯はとにかくダダっ広い上に雨を凌げる建物が少なく、タワマン横の運河沿いの公園を歩いてアリーナに向かってたら突如ゲリラ豪雨に襲われてしまい、木遣り橋の下に避難したらホームレスみたいな気持ちになりましたわ

土地も運河も橋も首都高もひたすら大きく本当人間ってちっぽけだなぁと感じたと言うか、ゆうたの誕生日コンの頃は豪雨の心配はないと思うけどPIT周辺は寒さ避けになるレストランみたいな施設は全くありません(あっても徒歩20分近くかかります)ので防寒対策はしっかりして向かって下さいね

商業施設の有明ガーデンに着いた頃にはすっかりビチョ濡れになってしまって嫌気が差し、有明アリーナ周辺の写真はほとんど撮ってません(前回の正面ゲート以外に撮ったのは↓の写真だけ)

実は一昨日横アリのキンプリの方にも野次馬に行ってきたのですが、膝下丈のワンピース増えましたね~(しかもみんな白orベージュの肩部分がフリルの線画花柄ワンピだらけ→多分ファスト)

JUMPもキンプリもいずれも王道王子様系アイドルなので何かとファッションも被るのでしょうけど、リボン編み込みやパールを刺したデコラティブな頭部は見ていて楽しいですね(彼女らを見てると改めて男性の長髪は何かでデコりまくると言う文化が皆無なのだなぁ、と←彦もトライして欲・・・やめとけ)あと中には持ち込めない文字パネルの煽り文句も

P·S  昼過ぎに届いたメールにて同じポスターが今日から渋谷駅にも掲示されると知った時は・・・・(29日まで)

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DJ櫻井敦司、爆誕します!!

2022年09月18日 21時18分26秒 | BUCK-TICK

(写真はHey!Say!JUMPのツアー会場の有明アリーナ。なぜ行ったかは・・・あと美 少年のなぁくんお誕生日おめでとう)

そう言えばJUMPの髙木くんも大阪のFMラジオでパーソナリティーやってるよね

どもども→横アリコンまであと5日ですが、まさか10月のツアーと並行して我らがBUCK-TICKのセンター・櫻井敦司が大阪のFM COCOLOにて3ヶ月限定でラジオパーソナリティーを務めると知った時は「えっ本当!?」とにわかに信じられない気持ちでいっぱいでした

番組タイトルは「櫻井敦司とくるみちゃんの部屋」(10/7より21:00~22:00)との事ですが、ただでさえ毎回ライブMCの際に

「えっと・・・何話せばいいんだっけ?」

とマジレスしてしまう位トークスキル皆無の敦が単独でラジオパーソナリティーを務めると言うのはむちゃくちゃ凄いチャレンジと言いますか、実際に同じ部屋(ブース)にはくるみちゃんではなくヲタにはおなじみちわきまゆみ姐さんがサポートとして入る事が決まってますが

しかし番組タイトルには過去のグッズにも実写写真が使われている愛猫・くるみちゃんの名前が冠されてますがもはや敦にとってくるみちゃんはアバターも同然と言うか、JUMPの山田くんの公式プロゲーマーネーム「LEO」と同意義っぽく感じるんだよな~

その内「くるみが死んだら僕の脳を移植して欲しいんですけど」と本気で言いそうな気がして怖いのですが(猫は年取っても顔にシワ出ないもんね←いくら病み上がりとは言え今月の音人のインタビューの写真は加齢を味方に出来てない人には残酷すぎました)

とにかく3ヶ月限定とは言え定期的なメディア出演はヲタの悲願と言いますか、自分の趣味嗜好をさらけ出す事で心の底から櫻井敦司と言う一人の人間を好きになる人が一人でも増えます様にと願うばかりです

とにかくこの人は多角的にキャラを掴むフックが少なすぎるし(ジャニーズだったら趣味嗜好はもちろん、プラベの友人や事務所内で仲の良い先輩後輩とか同業の俳優芸人さんとの付き合い話やメンバーとのやり取りとかで大体の人柄が解るからね)猫好きと言うだけで自分の全てを知ってもらおうなんて考えは通用しないからね

私としましては、敦お薦め曲のミュージシャンが女性だった際に嫉妬しない様に気をつけねば(人にもよるけどな)

 

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9・3悪魔とフロイト見ました!

2022年09月10日 13時10分31秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→十三階レポ以来の登板ですが、横アリの35thコンまであと二週間ですね

近況はと言いますと、豊洲の振替公演は平日で厳しいので泣く泣く払い戻しを選びました

他のファンの方は「ゆうたの誕生日にライブなんて嬉しい♪」と驚喜してましたが、1月は前半に連休が続く分後半が猛烈に忙しくなるのが嫌でも解るので手放しちゃいましたね(本音は苦労してエントリー3回目で勝ち取った分、悔しいのですが)

泣き言はこれ位にして、先週の配信は04年の「Climax Together~悪魔とフロイト~」

この公演は初めての横アリ&席はDブロックでとても楽しかった思い出なのとは裏腹にメンバー間ではいまいち印象が薄くて(覚えてないと言ってるメンもいた)悲しかった記憶がありますね

リアルで入った時の感想は14年9/11の記事に記したのでそっちを読んで頂くとして、今回は改めて映像作品として見た感想を

○OPは突如ステージ床の金網ローアングルから始まったがこれは12年前の1stのオマージュかな(つーかリアルで入った際はステージ床が金網仕様なのに気づかなかったし)

1曲目は21st Cherry Boy →ウェーブ髪&黒スーツの敦は大人の色気漏れすぎで私好みのカッコよさ正直女装寄りのコーデよりも私はシャツ&スラックスのシンプルコーデが一番素の美しさを引き立てて好きなのですが、スタイルの悪さをカバーできないのが本人は嫌なのかなぁ・・・

この公演ではアニィを除くメンバーがスーツ系のコーデなのが珍しいですね(彦が全身緑なのも)

BUSTERでは敦が客席に向かって指さしクルクル&次の「Kick」では序盤片足立ったポーズで歌っているのだが、体幹結構自信ある?(サビでは彦とのハモリを披露したが、やっぱり髭がないのは違和感ある)

○ASYLUM GARDENでは「~悪魔になれ」の歌詞にあわせてジャケットをバサバサさせるのが魔王っぽくてカッコいいなぁ

○君のヴァニラの落書きで使ってた画材は口紅だったと知った時は驚いたと言うか(てっきり赤マジックだと思ってた)最後に口の回りに塗りたくってたのも18年たって知りました。ゆうたの腰振りも可愛ぇぇ

○キャンディでは腰クネクネ&股間に飛ばしまくってますが、歌詞も飛ばしたりして(苦笑)ラストはジャンプしたりと今じゃ考えられない元気アピール

○幻想の花では一人だけリフトに乗って熱唱してたのが印象的だったが、カメラもほぼ敦の一人舞台だったのね。あと画像処理しすぎ

○極東~では炎の演出のせいで画面が乱反射し画像が荒くなってるし、視覚的にも熱そうだなぁ

○謝肉祭は近年大会場での定番ソングになってるな→この日のために用意した無知の涙&楽園の流れ~前曲ではマイクスタンドを銃に、手をピストルに兵隊っぽい歩みで下手花道にて一人敬礼

楽園のニュース映像と融合した映像スペクタクルは是非とも引きのアングルで見たかったのだが、アップばかりになるのは仕方ないのか個人的には「~目を伏せた」の歌詞で目を閉じた時の表情がたまらない

○本編トリの「JUPITER」ではMCにて12年前のCTでやりましたと前置きしてました

○↑終了後ここでスタッフロールが入り

「うぉ!?ここで終わり!??ラストの感動的なあの曲はカット・・・?んなアホな!?」

と、困惑しつつ見てたらEN2のサプライズ登場シーンから始まってビックリ!!(ちなみに映像監督は林ワタル氏でした)

○ENパートもラストのCOSMOS大合唱まで見どころ満載なのだが結局は敦の左指に光る結婚指輪に全てを持ってかれた言いますか、本人的には既婚者は証として装着する物の意識だったのかも知れんが内心は嬉しくて嬉しくてたまらなかったのかな?(指輪の外し忘れは翌年の雑誌のグラビアまで続いたしな)

 

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