銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

グラノーラとミューズリーは別物⁉

2016年12月25日 08時50分13秒 | お買い物
ども。BUCK-TICKネタが沢山あるわけでもないのに連休中3日連続でブログ更新は自分でも珍しいですね。今日は最近ハマっているシリアス…じゃなかったシリアルの話

オーツ麦やお米パフ、ドライココナッツetrを香ばしく焼き上げドライフルーツとミックスしたグラノーラは口に入れた途端、シャキッと目が覚めるカリカリの歯触りと身体に良さそうな素材の集まりと言った好感度と相まって近年はデパ地下で専門店ができる程の人気ですよね

私もカリカリの食感にハマって自腹で購入してはよく食べているのですが、それを見た母が近所のスーパーで買ってきたドイツ製のミューズリーは使われている材料こそ同じものの、味や食感はグラノーラとは全く異なる物だったのです‼(ちなみに↑の写真の下にある透明な袋に入ったのがミューズリーです。外箱は取り除いてあります)

まず食感がグラノーラとは真逆でモソモソしてると言いますか、文章にするとしけった煎餅や雛あられを噛んでしまった様なあのなんとも言えない感触

これについては以前●い●すけっとで買ったイギリスのミューズリーを食べた時も同様の事を感じたと言いますか、つくづく日本人とヨーロッパ人と言うのは味覚も食感の好みも大きく異なる人種なんだなと思い知らされた瞬間でした

近頃は日本のグラノーラブームに便乗して輸入物のミューズリーもスーパーの棚で見かける様になりましたが、最後に声を大きくして言います‼グラノーラとミューズリーは別物ですっ‼

しけった煎餅やクッキーの食感がとにかく苦手と言う人は買わない方がいいでしょう
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タブレット買いました!

2016年12月17日 07時36分16秒 | お買い物
ども。BUCK-TICKは今日、札幌でライブですね。そして、今私は先週買ったタブレット端末から初めてブログを更新しています

それが↑の写真のタブレットで、購入した理由は建前では「残業が続くとPCに触れられないのが不満だから」となってはいるのですが、本当の理由はせっかくB-Tがツアー中なのにも関わらず週末の休みに好き勝手にPCをいじれないのが辛かったからなのですよね  

以前、このブログにて今秋から兄嫁がパートに出るので週末になると兄が子供達を連れて家に来る話を書きましたが、正直兄達がリビングに居ると説明しづらい趣味のサイトは落ち着いて見られないし、以前は趣味の集まりに行ってた母も一緒にいる様になってしまったのでなんとなくネサフしづらくなっちゃったんだよね−

購入したタブレットはSIMフリーで定評のあるHUAWAY製で、軽いタッチでするする進むのはマウスとはまた違った使い心地なのですが、キーボードにタッチしている途中でいきなりキーボードが消えちゃったり画面が勝手に動いたりとまだまだ慣れないですね

ちなみに一番最初に検索したワードもBUCK-TICKだったのですが、あれっ?と思ったのはタブレットから他の人のブログを見ると一部の人のは華やかなテンプレートが消えて文字だけのテキストになってしまうんですね(実はウチのがそうなんです)

あとPCに比べると文字が小さいので長時間見られないのがキツイ所ですが、自室に軟禁状態のストレスから解放されたのは良しとするか
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こわれクッキー愛再び!?

2016年08月20日 14時12分05秒 | お買い物
どもども。今日は昼間から出没してみましたが、今回はBUCK-TICKの話ではなく再びマイブームのこわれクッキーについて(余談だがこの記事を書く前に「こわれクッキー」で検索したら、7年前の自分の記事が登場して驚いたわ)

上記の写真は横浜駅はダイ・・・じゃなかったジョイナス地下の太子堂にて見つけた物なのですが(あ~ついついダイヤモンド地下街と言いそうになっちまったぜ)、実はこのクッキー、地元の某商店街の菓子店でしか入手できなかった幻のスイーツだったのですわ

そもそもコレとの出会いのきっかけは家人が買い物ついでによく買って来るのをつまんだのが最初だったのですが、まさかアクセスしやすいお店で買える様になるとは夢にも思わなかったな~(ただし値段は商店街の時より割高になってしまったのが残念。商店街では298円、太子堂では税別378円)

このクッキーは入荷日によって品揃えが変わり、今まで確認できたのを上げれば↓


○シンプルなバニラ味の丸いクッキー(外側が絞り出しで縁取られた物も)

○鉱泉せんべいにクリームを挟んだもの

○牛乳ビンの形をしたサブレ

○ココナッツ味の茶色いザクザクしたもの

○表面にパフやナッツをトッピングしたもの

○おからクッキー

○リーフパイ(下の写真参考。単品販売じゃないがミニサイズやチョコ味もある)

     
などなど。単品で封入されているのもあれば、2~3種類アソートで入っているものあったり

特に混入率が多いのはラングドシャ系で

○一番人気の○ック○ックもどき(家人談。トップの写真左の袋にも何本か入っているが、単品で何十本も入っているのがある)

○●ングリーもどきのチョコを挟んだ物や、チョコを塗ってナッツをトッピングした物

○小麦パフを縁にトッピングした物(なぜか色がピンクだ)

・・・と、とにかくバリエーションが多いのだがチョコと一緒の物はかなり甘くて好みが別れる味かもしれないな

ちなみにトップの写真右にある茶色いラングドシャはてっきりコーヒー味なのかとおもって購入したら、なんと単にプレーン味のが真っ黒焦げになった物だったと解りショック!!

・・・・昨日太子堂を覗いたらコレが大量に売れ残っていたのだが、いくら規格外とは言えコーヒー味かと思ったらプレーンでしたっつーのはないと思うぞ!!つーか、試食でもしない限り商品の色からして絶対素人はコーヒー味とカン違いするよ・・・

おからクッキーに関してはちゃんとシールで商品名を表示しているのに(アレルギー対策もあるんだろうな)、これからは見た目が紛らわしい製品もちゃんとシールとかで説明して欲しいぞい



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島根のバラパンってどんな味?

2015年09月25日 22時04分30秒 | お買い物
どもども。BUCK-TICKのFC会報77号も届いた事だし気持ちが冷めない内に感想をUPしたいのですけど、今日は先日話した秋葉原探訪の際にゲットした島根県限定の菓子パンについて

ある地方独特の菓子パンと言えば現在地元のベーカリー・横浜ポンパドウルが福島県では有名な菓子パン・クリームボックスをポンパ流にアレンジして販売しておりますが、上記写真のバラパンは秋葉原駅を降りた際、駅ナカのスペースにて色々な県で販売されている菓子パンを集めたイベントをやっていてそこでゲットしたのですよね

バラの花をかたどったパン自体は結構あちこちのベーカリーで見かけるので珍しい物ではないのだが、このバラパンは小さい山が連なった横長の山食パンを焼いてそれを真横に薄くカットし、フィリングのクリームを端からサッと塗り端からクルクル巻いてバラの花を作っていくと言う今まで見た事がない発想で作られているのを動画で知った時は感動しましたね!(「バラパン」でググったらたまたま製作工程の動画を見られたのです。ちなみに作っているのは(有)なんぽうパンと言うパンメーカー)

今回はピンクのバラのパッケージがレトロなノーマルタイプのと生地もクリームもコーヒー味の「コーヒーバラパン」の2つを購入、メーカーは上記の(有)なんぽうパン製。ノーマルは200円、コーヒーは220円也

中にぐるっと巻かれているクリームはどちらもバタークリームみたいで、味はこっちで売られている牛乳パンと言う菓子パンに似ていると思いました(コーヒーの方はコーヒー牛乳パン)

個人的にビジュアルがロマンチックな菓子パンはベーカリー製じゃないのではコレが一番素敵だなぁと思いましたね。ググった時に得た知識ではこのパンは島根県でやく半世紀の歴史があるそうです
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究極のパウンドケーキは羊羹の味!?

2015年06月13日 21時44分10秒 | お買い物
どもども。今日はBUCK-TICKの話ではなく伯母からもらったパウンドケーキの話を

写真のケーキは丁度一ヵ月前にオープンした横浜駅地下街は「ダイヤ・キッチン」スイーツエリア内にあるパウンドケーキ専門店・元町「パブロフ」のショコラオランジェパウンド1竿1700円也(皿の上のは約3/1サイズ)

此処のケーキに関しては帰宅時、ダイヤ・キッチンの同店前を通るたんびに

「こんな小さくて高級な見た目のケーキが、はたしてウケるんかいな~。ま、ウチじゃ買ってまで食べない部類の菓子だけど」

と気になっていたんですけど幸運な事に今週、以前このブログにも登場した伯母と従姉妹が母と一緒に横浜に行く機会があり、伯母が私達に1本買ってくれたので口にすることができたのです!!

トッピングはシロップ漬けドライオレンジのくし切りとホワイトチョコの粒々で、一口食べたらオレンジリキュールとチョコレートの濃厚かつまったりとした風味が口一杯に広がり、中に練り込まれたチョコチップとマカデミアナッツも美味しさに追い打ちをかけて最早この味はパウンドケーキの域を超えてるなと改めてこのサイズなのにも納得したのですけど、翌々考えてみるとこの「ふんわり」と言うより「ねっとり」とした舌触りはパウンドケーキと言うよりは和菓子の羊羹に近いんだよな。何となく1本の大きさも羊羹に近いし

この既視感は何なんだと思いつつケーキの入っている箱のラベルを見たら、原材料にバター、小麦粉ときて白インゲン豆と表記されていたので思わず納得!コレが今までにない新触感の秘密でもあったのだな

ちなみにこの記事書く前にHPの方も見たのだが、ケーキは全てイラストで紹介されていて(オンライン通販用のは写真がのっているのだが)実用的と言うよりはイメージ重視っぽい作りになっているのが目を引いたかな~

個人的にケーキの詳しい画像を見たい方は、個人のブログに掲載された写真を見た方が手っ取り早いと思いましたね
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