銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

潜入!BUCK-TICKコラボカフェ2020・前編

2020年01月28日 00時00分00秒 | BUCK-TICK

ゆうたの来店が自身の誕生日当日ではなくまさかの永瀬 廉くんの誕生日だったとはなんたるフェイント!!それにしてもSixTONESのシングルC/W曲が「NEW WORLD」とはな・・・

(写真は渋谷マルイ正面に掲示された話題の「堕天使」ポスターなのだが、顔を隠すと魅力が半減してしまうので思い切ってそのまま載せる事にしました←警告きたら削除します)

どもども。今日はいよいよSg「堕天使」フラゲ日と言う事で寿ぶりに足を運んだBUCK-TICKコラボカフェについて

コラボカフェについては土日に来店すると折格ランチ利用で来たのに入店は14~15時と言う中途半端な時間帯の整理券を有無を言わさず渡されるのが嫌で足が遠のいていたのだが、今回はたまたま仕事が早く終わって平日ならフリーでいけるなと思い、いざ渋谷へ

スノストだらけの街中を進みタワレコ渋谷店到着→カフェのある2階まで上がるとすんなり入れて上出来

渋谷店のカフェは表参道店よりも広くゆったりとした空間が素敵で、店内の壁や座席のあちこちにDIQのステージフォトパネルが飾られちょっとした写真展並みの見応え♪奥の方には噂のステージ衣装マネキンがあり、そしてスクリーンではロクソルのDVDが絶賛放映中でしたね

マネキンは本人達のキャラを連想させるポーズをとっていたのですが

→胸に手を当てている

今井先生→ピース

→指さし(思わずE.T.やりたくなるがガマン我慢)

ゆうた→バンザーイ

アニィスティックを野球のバットみたいに構えてる!?

写真撮影禁止なので衣装をじっくり眺めた感想を書くと・・・

○彦の水玉シャツは規則正しく並びすぎていてドットと言うよりは豆絞りの手ぬぐいの様だ(ダチョウ倶楽部の上島竜兵思い出したわ)スーツは上下ベロアで冬ならではの高級感☆あと履いていたブーツがさり気に厚底仕様だったのが軽く気になったと言うか、ゆうたならともかく元々大柄な貴方が底上げする必然性なんて全くないと思うのですが・・・ね

○今井先生はフリルのインナーに加えて上着のラメラメ&ペラペラ感がジャニのステージ衣装といい勝負してるなと言うか、この日常では速乾性以外全く機能性が無さそうな作りがステージ用!って感じなんだよね。あとブーツの上部がメリケンサックを連想させる凶悪なヴィジュアルが威嚇効果抜群でぶっ飛んでるのが先生らしいっつーか、先のトンガリ具合といい八木ヤギはまた色々と探したのかし・・・ら?

続きます

 

 

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ゆうたの妖しい家庭菜園!?

2020年01月24日 00時00分00秒 | BUCK-TICKマンガ

DIQ当日、どうやら私が代々木にいた際にNHKホールでリハしてたのはキスマイと関ジャニ∞(+なにわ男子)と嵐だったみたいだ←某TV誌の紅白ドキュメントで知った

どもども。今日は樋口豊さまお誕生日おめでとうございますと言う事で、寿ぶりにBUCK-TICKマンガカテに投稿してみました

ゆうたと言えば自宅のベランダにてプランターで野菜育ててる話を風の噂で聞きますが、櫻井社長から業務委託された妖しい草の正体は・・・!?これは15年頃に描いた話かな
 
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。
 
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12・29DIQ@代々木第一体育館ライブレポ・追記

2020年01月13日 21時18分56秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真はDIQ当日夕飯を原宿の牛たん ねぎしで食べた際の物なのだがよりによって通された席がSixTONESカレンダー告知看板の前なんて・・・)

ども。今日は友人と毎年恒例のスーパー銭湯に入ってきたのですが、この日は成人の日と言う事で係の人が露天風呂にお酒を注いでくれる酒風呂のサービスが

私自身酒風呂は初めてだったのですが、意外とアルコール臭くなくて暖まりました

前置きはこれ位にして今回は過去3回のレポで書ききれなかった話を→ 

○今回は丁度席の左上が関係者席で(そこだけ枠で囲まれた風になっていたからすぐ分かった)周りの人達は開演前に目敏くISSAY氏を見つけて大騒ぎしてたが、私は後方から聞こえた「いつも関係者席見てると子供が2~3人いるよね」の声を耳にして止めました→詳しくは13年12月31日の記事参照

私自身としては席ポジ悪いのに加えて見てはいけない物を見てしまったらライブに集中出来なくなると思ったので

○終演恒例の年間スケジュール発表について→5・6月のFC &モバイル会員限定ツアーについてはあの発送予定日ではまずDIQ前に届かないなと感じたので前日にログインして知ってしまったと言うか、私的にはトリビュート発売となると来年は間違いなく上半期は07年や12年と同じ展開になるのかなぁと密かに心配してたのと(対バンツアー楽しみにしてた方はごめんなさい)また去年みたくモヤモヤを抱えたまま代々木に向かうのは嫌だったので

だからこそまさかの会員限定ツアーから始まると知った時は思わず放心状態になってしまったと同時にBUCK-TICKは本当にファンを大切にしてくれているバンドなんだなと心から感激しましたね・・・関係者席には3rdに参加したと思われる人達がいたのを考えると思いきった決断だなぁとも思いましたが

それにしても以前は公の場でFC限定ツアーなんて一般でチケット買った人達のいる前では決して口外しなかったのにいつからFISH TANKはジャニーズファミリークラブになったんだか(そのココロは入会しないと公演のチケは買えないも同然で一般発売もある事はあるが若干数なのに加えて帝劇公演以外は新聞やコンビニ店頭で告知しないのでヲタ以外で興味本意で購入する人はまずいない)

だけど20年以上も12月29日に必ずBUCK-TICKの元に駆けつける人達はもう家族も同然と認識しているのかも知れないな、なんてね

 

 

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12・29DIQ@代々木第一体育館ライブレポ・参

2020年01月11日 14時48分50秒 | BUCK-TICKライブレポ
(写真は体育館真横でやってた「青の洞窟」。いつもNHKのニュースで見てたので帰りに寄れてよかったが、入った瞬間思わず「~青の世界へようこそ♪」と歌いたくなりましたわ。折格だからここにちなんで「青の世界」や干支にちなんだ「限りなく鼠」をやればおおっとなったと思うのだが、ダジャレ的選曲はB-Tには似合わなそうだよな。そう言えばここは横ちゃんのブログにも登場してたね)
 
TVで見たカウコンではドーム魂のJUMPセットがそのまま使われてたのだがデザインがまんま十三階は月光すぎて吹き出しました
 
どもども。私的な事なのですが今日で人生初の大きな手術から一年経ちました、輪迦です
 
前回のレポから十日近く間が空きましたが、とりま今日で19年度DIQのレポは完結です↓

本編は「スピード」「独壇場」「FLAME」の3曲を残すのみで、前2曲では上手花道に向かう今敦の後についたりアニィの前に座って弾いたり(!!)と不動でベースに徹していた頃が信じられない位の動きっぷりで思わず目で追ってしまいましたが、敦もMステ以来のマラカスパフォに先生の地団駄ステップからの~彦とポジチェンしてのコーラスと健闘してました

トリの「FLAME」はOPの炎にちなんだ選曲?炎は炎でも始まりは燃え盛るキャンプファイヤーで、ラストはキャンドルの灯の印象でしたね

この曲でもそうですが今回敦は数曲に渡り裏声にトライしてたのが耳に残りました。が、途中途中で途切れてしまい中途半端な感じに見えてしまったのは残念と言いますか、個人的には思い付きで歌うのではなく次回からはオフ中にしっかり学んで5・6月のツアーでは堂々とした歌声を披露してほしいですね

EN1ではお約束先生とUのスマホ撮影タイムで、先生は180℃見渡してじっくり構えた後、数分後満足した顔でピースサイン(Uが先生の後ろにこっそり近づいて隠し撮りしようとするお約束の場面も)写真は1/11現在、まだ寿記の方にはUPされていませんね
 
いよいよドキドキの「堕天使」初聞きと相成ったのですが第一印象はやけに尺が中途半端な曲だなぁと言うか、これじゃまるでCD化を前提に作られていないジャニーズJrユニットの持ち歌みたいじゃんよそれともまさかスノストのデビュー曲みたいにOA用や動画向けに何パターンもあるとか・・・じゃないよな?

個人的には先生の爆音イントロがカッコいいなと思いましたね

そしてゲゲゲの鬼太郎を通じて世の中に放たれた「RONDO」→バック映像は夕闇にのぼり旗と風車が回り和製アングラの雰囲気が出てました。途中、敦がWOWOW視聴者に向けて「ルック、ルックWOWOW」とアップで抜かれる場面も

ラストは「無題」→DIQみたいなノンセクションのライブとなると待ってましたとばかりにブチ込んで来よるよな、好き嫌いはいいとして。なんとなくこの曲が一番ムーブが多かった気がしたと言うか、スクリーンに抜かれた敦の焦点のあってない目が怖かった
 
EN2はUと先生が今度は2人そろってツアーTで登場!?ラインナップは「Coyote」「ドレス」「惡の華」「LOVE ME」→前2曲はミディアムテンポ曲だったのでちょっとライブ疲れが出てきたのですが(疲れと言えば今回敦がクモの脚みたいなイスに座ったのを見なかったな)トリの同時代2曲繋ぎは一気に終演に向かってエネルギーが爆発したって感じだったと言うか、だけど今回の席は前列が一斉に腕上げちゃうとステージが隠れてしまうポジだったのでラストのワイパーやられちゃうと何がなんだかって感じで不完全燃焼になってしまったのは惜しかったですね
 
これは多分去年から(!?)ステージが低い位置に設置される様になったのが原因だと思うのですが、歳を重ねると段差の距離感が取りづらくなるのは仕方がないと言うか(私も特に傾斜のキツい階段で時々距離感がおかしくなりヒヤッとすることがある)、転落防止のために蛍光テープを貼るなどなんとか対策を考えてほしいですね
 
大トリ前にはメン紹もあって、アニィの素手から始まるドラムソロは音質の良さも相まって大迫力でした♪あと敦が最後客席に何か語りかけようとするも噛んでしまい、とっさに「・・・幸せになりましょう!」と呼びかけた瞬間、場内が爆笑したシーンはとてもほっこりしましたね(スクリーンにも抜かれてたし)あと「LOVE ME」の前には「自分を愛して下さい」とも呼びかけてたな~
 
最後の退場時には珍しく今井先生が「ピース!」と場内に呼びかけてましたが、先生の呼びかけはご機嫌の証らしいので嬉しかったです
 
 
 
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12・29DIQ@代々木第一体育館ライブレポ・弐

2020年01月01日 19時08分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

DIQ当日にお隣のNHKホールへHey!Say!JUMPとスノスト&Jr達が紅白のリハしに来てたと翌日ツイで知った時は思わず震えたぞ(でもスノスト以外は夜公演あったからグッズ並びしてた頃には撤収してたかもしれんが)

 あけましておめでとうございます

すっかり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いしますと言う事でレポの続き↓
 
絶界の追記→Aメロで敦が腰に手をあてて上半身を左右に揺らす振りを見てるとKing&Princeの「koi-wazurai」のフリにしか見えなかったりして
 
続いては「ドリー&躍るアトム」の今井ワールド2曲→ドリーでは冒頭先生"メリーさんの羊"即興からの~Bメロ先生熱唱~サビのカウントと場内が今敦と同じ手ぶりで盛り上がったのはいいとして、私は彦の横に常にクルーらしき人がいるのが気になったんだよね
 
は結構ギタートラブル起こすので「またGがトラブったのかな?」と思ったのだが、敦の所にも接近している所を見るとどうやら違うみたいだな
 
アトムではゆうたがフロント降臨でセンターを乗っ取り(プッ)彦に絡んだりと可愛さ爆発だったが、私は一瞬開けた視界に映った彦の顔がオペラ通してでもボケボケなのには泣けました
 
「月下麗人」は再び敦がストールを羽織り、その姿が歌詞の闇に紛れる逃亡者の姿と重なってドラマチックでしたね。そして後半のスリリングなベースソロはいつ見てもトチらないかドキドキ
 
今回は珍しく大規模会場にしてはバックの映像&特効が少なめな印象を受けたのだが次の「Snow white」と「SILENT NIGHT」の2曲だけは例外で、「Snow~」はバックにモノクロームの森が現れ左右2対のサブスクもこの曲だけは白黒映像に
 
そしてステージ全体に舞い散る雪のプロジェクトマッピングはMステで見た立体映像並みにリアルで儚く美しい曲の世界を彩ってましたね
 
そこに不意打ちでラスト寸前に過去のDIQで使用したフェイクの雪を降らせてきたのにはやられました
 
先生の数日遅れの「きよしこの夜」の即興で始まった「SILENT~」はアコギを弾く彦の接写から始まり、バックにはまたPMでステンドグラスが横一列にズラーと並びステージは一瞬にして神聖なチャペルに!!
 
原曲は嗚咽にも似た感情剥き出しのボーカルが耳に残るけど、今回は大人らしく悔恨を秘めつつも冷静に歌い上げている感じだったな
 
この曲も以前はフロント3人のみでの構成だったのに後半ドラムパートが追加されてたのには驚きだったと言うか、B-Tの曲は常に進化の可能性を秘めているって事ですね
 
「Alice~」では敦がシルクハット&ステッキを持ってステージをミュージカルよろしく歌いながら歩き、間奏の先生のVoも芝居がかっていて正にロックオペラって1曲でした

続きます
 
 

 

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