銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

魅世物小屋@武道館ライブレポ・壱

2021年12月31日 18時17分55秒 | BUCK-TICKライブレポ
会報102号にてFCカレンダーが4月始まりと知った時は思わず「ジャニーズかいっ!」って叫びましたわ!!
 
どもども→大晦日恒例の武道館レポがまとまりましたので今日はその一回目
 
今回もアリーナとは言え微妙に遠く、斜め後ろにはまたもや中継カメラがステージ前には紗幕がかかってて、横っちょから配信ん時の馬蹄を思わせるセットがチラ見えしてます
 
今年は客席100%なので前後左右みっしり状態かつ前後2列眼前に男性ヲタがいるので視界確保出来るかな?とソワソワしてたら突如会場内に開演ブザーがブブーッ!と鳴り、思わずスタンダップ自分だけ(トホホ) 
 
開演前にブザーが鳴る演出は13階ツアー以来なのだが、確かあの時はブザーと同時に暗転だったから条件反射でつい・・・・恥ずかしい
 
OPアニメ&テーマソングは配信の時と同じでしたが、大音響かつクラップが加わると無茶苦茶気分が盛り上がりましたね    
 
1曲目は去年の「月の砂漠」よろしく紗幕が降りた状態での「DIABOLO」!
 
紗幕にはサーカス小屋の映像がプロジェクションマッピングで(今回驚いたのはバックに映像を流す演出がほとんどなかった事と言うか、LEDは去年同様上手下手に巨大なのが2基のみ)
 
ラスト間際の「ごきげんよう さようなら」を歌い上げると同時に紗幕が一気に落下し、メンバーお出ましで歓声は無くとも場内の空気が一気に明るく華やかに‼  
 
2曲目は前曲同様13階からのツンドラ教で場内を埋め尽くす腕!腕!腕!いつ見ても圧巻だなぁ~   
 
1、2曲とも収録AIでは終わりに向かって盛り上がるナンバーで初っぱなに持ってきたのは意外だったと言うか、やっぱしこれはこのコンが改めて13階の後継と言うのを強く印象付ける狙いがあったのかな?(ラストの息継ぎ激ムズ小節を一気に歌い上げる敦のスクリーンどアップは鬼気迫る物がありました)
 
ちなみにこの日の衣装は配信時の着まわしではなく全て新コスチュームで
 
敦→近年には珍しい着物をモチーフにした独創的な黒のワンピース。ボトムスは片側だけプリーツが入りその下には・・・・!?
 
今井先生→シアンマゼンダ黄黒がごちゃごちゃと入り交じったトップス&お馴染みフリルが幾重にも重なった同じ色合いのパンツ&足元は銀ラメのヒールがド派手なロンドンブーツ(!!)愛用の杖もラメラメ仕様に
 
彦→黒のジャケット&インナーが珍しくフロントフリルの白シャツだったのだがフリフリは今敦に任せとけばいいのに(あんま似合わない)ボトムスは銀スパン生地を使ったメンズスカート(そう言えば彦は13階のFINALにていきなり新調した総銀スパンのシャツで登場し目立ってたな~)
 
ゆうた→襟とボトムスのラインが赤のシンプルなジャケット&パンツ
 
アニィ→配信時のピンク軍服の水色バージョン!ピンクに続いて水色と来たからまたまたなにわちゃんと被るやんけ・・・プププw
 
今日はここまで!よいお年を
 
 
 
 
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35周年はファン優先主義で行きます!?

2021年12月30日 21時05分50秒 | BUCK-TICK
九段下駅って何気にやぶたかゆとでJUMP好きとしては降りる度にニヤニヤしますな←しかもやぶたかは地下ホームで並走してるし
 
どもども→感激の舞踏館から一夜あけてまだレポはまとまってないのですが、今日は終演後に発表された22年度の年間スケジュールについて
 
20th25thの時は1st2ndのトリビュートに参加してくれたミュージシャンと対バン&主催フェスに招きB-Tヲタ以外の人達も巻き込んでお祝いしましたが、まだ共演が実現していない3rdの人達の扱いは一体どうするのか?・・・と密かに気にしていたのですが、結局35thも30thと同様にワンマン形式でお祝いするみたいですね 
 
結局こうなったのはB-Tヲタに対バンはウケない事の証明になったと言いますか、メンバーは裏で色んなミュージシャンと交流出来て楽しいんだろうけど正直ヲタはB-Tだけを見ていたい人の方が多数派だしゲスト呼ぶとなるとそれなりに謝礼も払わなきゃいけないから割に合わないんだろうな(特に3rdは共演すると反発喰らいそうなのが何組かいるし)
 
現場は7月のOnlyに始まり8月にアニィバースデーライブ&9月に横アリ2days&10月に全国ツアー&12/29は恒例の武道館と小さい会場に加えて大きな会場でのコンが3公演も用意されるなど非常に豪華なラインナップとなっておりますが、コレで全てのヲタが必ず1回は見られる様になるの・・・かな?(それでも形式の違うコンには何度も入りたいのがヲタの性)
 
特に驚いたのはニューAIが再来年の23年に発売される事と言うかコレってさりげにアニィの60歳定年撤回案件じゃないですか!!! 
 
確かアニィは60歳までやりますとインタビューで話してたし、最近は若手発掘コンクールの審査員を買ってでたりと(昔はドラムクリニックも開催してたよね)指導者的な立場に興味を持ってる所を見るともう次のキャリアも考えてるのかな?と少し不安になってたのですよね(ソロでやってる曲のカテゴリも陽気なロック中心でB-Tの内省的な物とは真逆っぽいし)
 
だけどこの予定ではまだまだ続けると捉えていいって事ですよね?
 
人の心は他者のエゴでは縛れないけれど、私は来年再来年もB-Tの活躍を見守って行くつもりでございます 
 
 
 
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魅世物小屋の円盤が3/7発売決定

2021年12月28日 22時46分21秒 | BUCK-TICK

どもども→昨日は明日のチケ番の話中心ですっかり忘れてましたが、来年の#櫻井敦司誕生祭には無観客配信ライブの方の魅世物小屋が円盤化されますね

今回は前作とは違い別作品との融合は無しで配信されたのをそのままパッケージ化するみたいですが、配信と言えば先週の日曜で終了したSUNDAY STREAMING LIVEの大トリはまさかの最新作「(略)~ABRACADABRA LIVE ON THE NET」でしたね

これについては4ヶ月前にリリースされたばかりなだけにWebやツイでも賛否両論だったと言いますか、

「リリースされたばかりの作品をタダで見せてくれるなんて太っ腹!」

と絶賛される一方で

「この間買って見たばかりなので途中で見るのをやめました」

と複雑な気持ちになった人もいた様子

正直な話、ビクター側の手持ちのカードの少なさからして(実はビクター在籍初期の頃のライブツアービデオは意外に多くないのだ)

「多分トリは最新作のアレ!?まさか、まだ店頭で買えるのに・・・」

と、色々考えてたら予想が当たってしまった、と

個人的にはこう言う時こそ身銭を切って13階は月光のDVD(写真は私物)を放映して欲しかったと言うか、楽曲へのアプローチはかなり違うものの(魅世物小屋はバンド演奏のライブ感重視だが13階は敦が楽曲ごとに時に鏡や人形などの小道具を使いながらミュージカルっぽく演じていく感じ←FINALではゲストのバレリーナ嬢と手を取り合うシーンもあって本当に綺麗だった)B-T×ゴシックの原点は間違いなくこのツアーにあるのだからレーベル違いの都合で放映許可が降りないのは本当に残念だなと思いますね

最後は少々ぼやいてしまいましたが、いよいよ明日は1年ぶりの武道館→仕事納め終えてから駆けつけます

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2021年の席運は?@舞踏館

2021年12月27日 23時06分15秒 | BUCK-TICK
BUCK-TICKも∞やJUMPよろしく観客100%の特例降りたみたいですね!快挙!!   
   
どもども→いよいよ明後日は舞踏館ですが、今日はジャニフェスも電子チケットの方に席番ならぬ東京ドームのゲート番号が配信されたみたいでTLがざわついてましたね(私はまだ1度もドームコンは入った事がないのですが、40&41番と判った途端にガッカリ度MAXになるのは定番ネタ←ステージから一番遠い天井席の番号だから) 
 
さて今年の席ですが、去年と同じアリーナB席でやや今井先生寄りと判明しました
 
いや~まさか去年と同じポジが2年連続で当たるとは夢にも思わなかったと言いますか(位置的には真逆なのですが)、これは今井先生二度目の復活(32年前の同じ日だ!!)の歴史的瞬間をしっかり目にしてこいと言う啓示なのでしょうか?(そう言えばあっちゃん急病からの復帰@18年武道館もアリーナAほぼ真ん中だったなぁ) 
 
個人的には最後列を免れたのが良かったと言うか、去年は座席一つ空けだったから最後列でも結構快適に見られたけど今回はフルだから一体どんな風に見えるかな?(厚底は必須)
 
とりま、あと1日仕事頑張ってきます。おやすみなさい
 
 
 
 
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クリスマスならではのネタですね

2021年12月25日 21時13分00秒 | BUCK-TICKマンガ

BUCK-TICKアクスタ・・・じゃなかったメタルチャーム再びなのはいいが少年忍者のアクスタ22体同時発売のインパクトが強すぎて・・・←注・少年忍者はジャニーズJr.のユニットで人数が一番多い。ちなみに先代の同名ユニットと区別をつけるため「少年」のフォントは小さく表記するのが基本

どもども→武道館のチケット当選報告以来の更新ですが、今日はXmasと同時に魅世物小屋グッズの発表もありましたね   

B-T版アクスタのメタルチャームはロクソル以来の登場ですが、webとか会報見てる限りはちびぬい再販のリクエストの方が多い気が・・・

あと13階以来のハーレクイン柄推しなのはやっぱり魅世物小屋=令和版13階は月光の位置付けなのかな?(手ぬぐいではなく風呂敷と言うのは・・・個人的にはランダム読者プレゼントでもらった同柄のハンドタオルが素敵でした←勿体なさすぎて未だに未使用)

ゆうたの寅年ならではの阪神コラボシリアスはついに大っぴらにコラボ出来るという喜びに満ち溢れてますな~

グッズでつい語ってしまいましたがこのマンガこそは今日ならではのネタと言いますか、きっかけは音人の写真にて彦の髭がほとんど白髪だったのをヒントに創作しました

オチの櫻井社長は彦にケーキでも売らせて武道館費用の補填をさせるつもりなんでしょうか・・・ね?

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

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