銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

フィギュアは黒歴史にしないぞ⁉

2019年06月25日 23時18分28秒 | BUCK-TICK

ロクソルでタナトスやったのはもはや黒歴史となりつつあるB-T初代フィギュアに対するリベンジのNOROSHI・・・いや狼煙だったって事か

どもども。ロクス・ソルスから早くも一ヶ月経ちましたが、お元気でしょうか?

私的にはもはやBUCK-TICKロス状態でしばらくブログ休もうかなと思ってたのですが、今日FC経由でメールが来てなんと!我らがバンマス、今井寿先生のフィギュアがアパレルブランド「Amplifier」から20年1月に発売されるとの告知が!!

今回のフィギュアはNo.0のコスチュームにSSL時代のモヒカン&目だけ黒塗りメイクのヘッドが乗ると言う時空を越えたあり得ないビジュアルとなっておりますが(金髪オールバックのノーマルヘッドも付属)、先生的にはキャラクターとしての「今井寿」のビジュはコレと決めている節があるみたいだな(そう言えば17年FC限定時の手塚プロコラボグッズの時も同ビジュだったし)

あと今回リアル造形じゃなく昔のウルトラマンとかのビニール人形っぽいチープな造形にしたのは幅広い層に広くアピするためなのか?

B-Tの立体系のグッズと言えば9年前にクールさとコミカルさが融合した造形の非常に好みの別れる5人のフィギュアが発売されて以来見なくなったけど(イラストアクスタと来未招猫はコンセプトが少々違うので除外)、フィギュアと言ってやっぱり避けて通れないのはSSLのアレだよな

ツイとか見てると発掘画像とかUPしてる人いたけど、アレはべらぼうな値段だったつーか、確か4万円近くして発売元も海洋堂やメディコム・トイじゃないマイナーな造形会社からだったのが印象的だったな~(特に名は秘す)

そう言えば↑の先生のフィギュアもロクソル時みたいなピンク髪のオールバック&白塗り&目だけ黒塗りメイクで立体化されてたのだが(余談だが実際のSSLツアー時のビジュアルではない)、あえて最新のではなくSSL時代のビジュを持ってきたのはやっぱりリベンジ意識してるのかな・・・・

まぁ、似てる似てないはともかく一万円+税はお手頃だし幅広い造形マニアの人々に興味を持ってもらえるといいですね







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5・26ロクス・ソルス2日目ライブレポ・参

2019年06月16日 00時00分00秒 | BUCK-TICKライブレポ

星野英彦さま、お誕生日おめでとうございます!

そう言えばセクゾの風磨くん舞台「ハムレット」決まったね←「Ophelia」つながり。あとつながりと言えば昨日の「裸の少年」にTKOの木下氏が出てたわ(も一つ余談だが、いたジャンでロケした桜木町「ゴールデン文具」は馴染みの図書館の近くだ)

どもども。前回からかなり間が空いちゃいましたが、これでやっとめでたくロクソルのレポは完結です!

EN1は一晩にしてお触りファンサ&遠い席の人も近い距離で見られるとたちまち拡散して大好評だったアンプラグドコーナー。この日は丁度後ろがメンバーが通過するブロックだったのですが自席は柵から5~6列目と微妙な位置だったので柵前には行けず、早足で進むメンバーの横顔を目で追うだけでした

先頭の兄弟は今日もにこやかに、彦はなぜか腰をかがめてコソコソ歩きだったのは対象に今井先生は横目で客席にスマホ向けながら堂々と(その時のショットが寿記に載ってますな)

敦はずっと下向いてたがスクリーンで見た限り先のゾーンでは限界まで両手でタッチしててステージに着くなり

「皆さん、(ファンサは)もぅコレが限界なんで・・・」

と対応しきれなかった人達に対し、詫びてたのが謙虚だったなぁ、と

曲目は前日と同じ「スズメバチ」「BOY」「形而上 流星」。

この日は余裕が出てきたのか、前日は常に車座でプレーしてたのが「BOY」ではG2人だけがステージ正面を向いて息の合った演奏を披露。私の所からは背中しか見えず、

「昨日の席だったら、カッコいい2人が見られたのにな~」

と、アニィの背中を見つめながらセンターステージ正面の人達にちょっとジェラシー(いや別にアニィがカッコよくなかった訳じゃdgmg)

演奏終了後、先生は再びスマホを向けて撮影☆

EN2では先生が再びユニコーンのマスクを被って登場!が、近寄ってきたゆうたが隠し撮りの如く後頭部にスマホを向けたのですかさずドヤしつける場面もw

この日は珍しく、敦以外はグッズTに着替えてなかったかも

曲目はこれまた前日と同じ「愛ノ歌」「さくら」「HEAVEN」。

ここでの敦は黒いベールを纏っていて「愛ノ歌」では腕に纏わせてスケ袖トップスみたいにしたり、「さくら」では頭からすっぽり被って神秘的な雰囲気に(顔は覆ってないのだが、この方は顔両サイドをベールで隠した方が顔痩せ効果があって全然いいよなって思ったりして←余計なお世話だ)

「さくら」では私の席からは櫻吹雪が前方から大量に舞っている風に見え、「あれ?昨日は後方左右からだけじゃなかったっけ?」と量の多さに首をかしげてたら、やっぱり前日より倍増しにしてたのだな(音人の彦のインタビューより)

大トリ前にはメン紹もあったのだが、今回の方がメンバー一人一人が素に戻った様な場面があっておかしかったな~

この日は敦が「ボーカル櫻井です」と始まったのはいいが、紹介するタイミングがズレて怒りの足取りで敦の方に向かってくる先生やドラムソロの前にいそいそとシンバルをタオルで拭くコミカルなアピがスクリーンで大写しになった後、披露後はスティックを口にくわえてまたまたイヤミのシェーをするアニィ(お気に入りのギャグなのか)、そしてなぜか挨拶し終わった後、敦に見つめられて思わずベースのネックを両手で握りしめビビるゆうたに紹介後、得意げに胸の羽根部分をわさわささせた後、ドヤ顔で片腕上げる彦とか・・・

そしてトリ前に敦が何か言おうとするも言葉に詰まり、ちょっとした間に場内爆笑しつつも「・・・面白い事を言える口じゃないんですけど」とちゃっかり場内の空気を拾っている所がプロだなと感じたっつーか、でも目は涙目でウルウルだったけど(充血?)

大トリの「HEAVEN」ではまた敦が一人センターに登場し、花道に散った櫻の花びらを拾い手にして歌ってたのが実は櫻の花と櫻井敦司ってありそでなかった取り合わせ・・・

歌詞通り、桜咲く風に吹かれて幸せな足どりで幕張を後にしました。とても充実した2日間を、ありがとう

 

 

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5・26ロクス・ソルス2日目ライブレポ・弐

2019年06月09日 20時25分41秒 | BUCK-TICKライブレポ

ども。今日もロクス・ソルス2日目の続き↓

2日目はセトリ変更もあり、「FUTURE~」に代わって「タナトス」が登場!

羽根ストールから白いロングコート(着物?)に着替えた敦が曲のリズムに合わせてコートの裾をビュンビュン回転させてたのが面白かったな。あと「BABEL」はサビで周りが一斉に腕を伸ばすので視界確保するのが辛い

「Moon」ではセット上手のスロープ上段に敦が座り、下手のスロープ上段に先生が座って左右対称の画になってたが私にはそれがミュージカルの1シーンっぽく見えて素敵だったなぁ、と

間奏では敦がゆっくりとした足取りでスロープを降りて来てますます舞台っぽかったし

そして「密室」の代わりに「Tight Rope」

この曲は完全に櫻井敦司の一人舞台で、片腕を大きく左右にブラブラさせながらおぼつかない足どりで一人センター花道を行く彼を見つめる私らは正に綱渡りの芸に注目するサーカスの観衆そのもの。以前はマイクのコード巻きつけて歌ってた気がするのだが、ワイヤレスじゃそれは無理だな(つーか、今の年齢じゃシャレにならんし)

「RONDO」の前説では「次の曲はあのアニメの曲で・・・」とボカし、横から先生がまた「ゲゲゲのゲ♪」をアドリブで

この日も結局仕掛けのホログラムがどこに出現したのかが分からず終いだったと言いますか、スクリーンでは相変わらず別撮りの5人が演奏してたがよく見ると衣装が2日目の物に替わってる!芸が細かいな

「THE  SEA SIDE ~」では先生一人を指差して「ギター、今井 寿!」とコールされてたな。ラストはセンター花道で一人堂々とハワイアン風のエピローグを

 「BRAN NEW ~」では彦がいない!と思ったら、上手花道でファンサしておりました

そしてやってきた本編トリの「DIABOLO」にて敦は歌詞を最後まで忘れずに歌いきり、今井先生もセンター花道先端でキレキレのダンスを披露し盛り上げ大成功!!やったねっ

先生不在の下手には彦も来てくれて一緒に乾杯ポーズをしてくれたのはいいが、やっぱりワキ毛が気になりすぎるわ・・・・

と思った所で、EN編に続きます

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5・26ロクス・ソルス2日目ライブレポ・壱

2019年06月08日 14時31分20秒 | BUCK-TICKライブレポ

アイコノであっちゃんがやたら「エビバディー!」とあおってたのは年末に代々木でDIQやるぞの布石だったのね→代々木と言えばバレーボールワールドカップ、前回テーマ曲の「Cha-Cha-Cha チャンピオン」にも歌詞に「レッツゴーエビバディ♪」って出てくるし←関係ねーよ!!

どもども。やっとロクソルの2日目レポもまとまりましたのでUPします

この日はA3ブロックと視界はやや斜めアングルだが前日よりはずっと良席(下手花道も目の前だしね)

この日も「獣たちの夜」からだったが、敦は「We love you~」の所で2回もファンに指差ししてくれて感激

衣装は昨日と違って

あっちゃん→巨大羽根ストール&赤レースシャツ&黒のパンツ。昨日は薄化粧だったのに今回はグルっとアイライン&真っ赤なルージュで厚化粧だった。WOWOWが入ってたからか?

今井先生→蛍光ピンク&ブルーのファーとヒョウ柄の組み合わせがキッチュかつド派手なジャケット。下手するとジャニのステージ衣装のノリ(これも大会場仕様なのか)

彦→右胸とボトムに羽根が付いたノースリーブのロングジャケット(!!)一人だけ素肌へ直に着てる様な衣装に衝撃を受けたが、ゲルニカンからすっかり薄着志向になったよな・・・・

ゆうた→グレーのインナーに黒のジレと珍しくラフなスタイル。彦の17年PARADE2日目の衣装と似てたな。

アニィ→赤×黒の全身幾何学模様のスーツ。熱帯の毒ヘビのイメージ!?

続けて下手花道に出てきた先生が即興で猫の鳴き声を弾いた瞬間、猫の手ポーズをとって「GUSTAVE」♪間奏で弦楽器隊がセンター花道に出てきたのは前日と同じだったが、彦は反対側のブロックに向けてまたラババン飛ばそうとしてるよ~、裏山(先端での指差しも)

そしてまた「ヴォ~、シャンゼリゼ♪」と一節唸ると「PHANTOM VOLTAIRE」からの椅子に座っての「Lullaby-Ⅲ-」

実は暗転時にずっと彦をオペラで観察していたのだが、数曲やっただけで長時間汗を拭いていたのが気になったなぁ。他の4人は長袖なのに一人だけノースリなのはこういう事だったのかと妙に納得したが、薄着になるならワキ毛の処理はちゃんとした方が・・・(タダでさえあの人は毛深いんだし)

「謝肉祭」は仮面を持つ手つきまでキメていた昨日とはうって変わって仮面をマイクスタンド先端に付け、儀式の如く高く掲げて歌ってたな

ラストは仮面とキスするシーンがスクリーンにて大写しになったが、なんか妖しいと言うよりは顔が泣き笑いっぽかったので(単に目が充血してただけなんだろうけど)可愛く見えたなぁ。そしてステージが暗くてよく見えないキラメキ

「相変わらずの「アレ」~」では今井先生がナ●ユビを立てながら淡々と歌う姿が大写しになったが、アレはTV放映的にOKなのか?無表情な分、静かな怒りが画面から伝わってきましたね(誰にだ?)

金魚と一緒に水中を漂う敦はコーラスするたんびに舌がチラついてエロ美しかった横顔も最高

アイコノではついに彦が下手花道に降臨!!思わずオペラを構えたがライトが強すぎて御顔が飛んじゃうのが(泣)例の「1 for~」の手ぶりを目の前でやってくれたのは感激したけど。あとあっちゃんの「エビバディー!」のあおりはやっぱり微妙な昭和感が。新時代のカッコいいあおり文句って何かないのかしら・・・トホホ

続きます

 

 

 

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5・25ロクス・ソルス1日目ライブレポ・参

2019年06月05日 21時47分45秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども。ロクスソルス1日目のレポもEN編で完結です

お約束のコールを周りと一緒に叫んでいる暗転中に突然、花道周辺の人達が立ち上がったので「えっ!?」と思ったのもつかの間、すぐさま客電が付いてスクリーンに写し出されたのは・・・なんと‼メンバーが客席の間をファンとハイタッチしながら行進してくるじゃないですかー!!

「オイオイオイ、ステージ仕様もジャニときて再登場の仕方はジャニーズ銀座かいっ!」

と、一人で笑いが止まりませんでしたね

ファンサしながら5人は花道先端に次々と上がり、ライトが当たると全員楽器&マイクを構えていてビックリ!!

暗転中にどよめきが起きたのは、先端部分に即席ステージが作られたからなんですねっ

弦楽器隊はアコースティックギター&ベースを持ち、アニィは簡易ドラムセットの前に座り、そして敦はタンバリンとBUCK-TICK初のオールアンプラグドで演奏を披露するみたいで、先生はギターを持つなり「ゲゲゲのゲ♪」とゲゲゲの歌を即興で弾き、ウケる場面も

曲目は全て既存曲のリアレンジで、1曲目は「スズメバチ」

アコギでやると曲の世界観からしてキャバレーで営業の歌手が歌っている錯覚に囚われると言うか、時代は令和なのに場内はすっかり昭和の空気

一応360度聴衆に囲まれてるとどうしてもバックしか拝めないエリアは出てくる訳で、敦は

「お尻向けてて御免なさい。なるべくクルクル回って歌いますんで・・・」

と、ステージを回りながら呼びかけてたが、いやアンプラグドでステージ右往左往されてもミスマッチですから・・・

2曲目は近年の定番曲「BOY」。これは原曲の疾走感を殺さずに上手くアレンジが効いていて敦も声色を変えて歌ってみたり、サビの節回しを勝手に変えたりと遊び心に溢れていて5人はリハでも車座になってジャムってたのかなと想像すると楽しさ倍増でムフフな気分に

ラストは「形而上 流星」。今回は少しメロディラインが変えてあって優しく弾き語りの様な感じに。終盤のコーラスではスクリーンにて彦がUPになったので思わずガン見状態(今回の席では本っっっっっ当に見えなすぎ!!今井先生はどの距離からもバッチリなのですが)

3曲終わると5人はステージを降り、別ルートでまたファンに挟まれて退場

EN2は先生が昔から愛用のユニコーンのマスクを被って登場。何か今回は本当にメメモリツアーを思い出すアイテムが多いなー

1曲目はかなり寿々の「愛ノ歌」。私自身モナリザツアーは参加本数が少なかったから寿ぶりに生で聴きましたね

2曲目は今回のコラボカフェメニューにもなっている「さくら」

同曲では間奏に入った瞬間、左右から花吹雪バズーカが発射されたのだが、これ見た瞬間私は滝沢歌舞伎ZEROかよっ!とまた複雑な気分に(丁度上演時期被ってたしな)

折格感動する名曲のはずが・・・・トホホ

ラスト前MCでは敦が後ろのセットはスタッフが徹夜で組んでくれた事とか東京に比べるとかなりの距離感がある幕張まで沢山のファンが来てくれた事に対する感謝を延べ、曲前にはメン紹もありました(アニィのドラムソロは素手から始まるver)

大トリはこれまたメメモリツアーを思い出す「HEAVEN」で、天空の宮殿をバックに演奏する5人はとても神々しかったですね

曲と同じヘブンリーな気分になった所で1日目は終了♪土日ダイヤなのに平日と同じ終了時間はキツいなーと思いつつも、明日もあるので早々に帰宅しましたとさ(家着いた時は23時近くになってた)

 

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