銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・六

2024年01月14日 19時56分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今回のレポは今までの武道館レポの中でも最長の6回構成になってしまい自分の文章力の下手さに悲しくなってるのですが、それだけ今回のライブは印象的な場面が多かったって事でしょうか?(その割には細かい記憶がポツポツ抜けてるのがヤバいと言うか、これはライブ後すぐに他人のXに飛び付いてしまった自分のせい→始まる前から緊張してたので疲れ果て電車でメモする気力が失せてた)

4人の感動的なスピーチ終了後に始まったのは「ユリイカ」→この曲は声だし解禁になったらぜひ生で聞きたいと思ってただけに嬉しかったと言うか、バックには去年の武道館の同曲映像🪐

サビの「LOVE!」のC&Rの所ではが再び胸に手を当てたと思ったら片ハート🤏→あっちゃんから受け継いだ(!?)指ハートまで!!

いちいち指芸が細かいちゅーっの!!このファンサ鬼

そしていつぞやの「自分を愛しましょう」の呼びかけで始まった「LOVE ME」

この時のトラブルについては他の方のブログで沢山取り上げられているので詳しい説明は省くが、曲の始めにアニィの豪快なガハハ笑いがスクリーンに大写しになったのは別の曲と勘違いしたからだったのですね

あとバック映像のあっちゃんの音声が消えたのはてっきりあっちゃんに代わってみんなで歌おうコーナーだからなのかと思い込んでて(B-T同様Vo.が亡くなっても活動継続しているバンドのライブでは客席全員が歌うコーナーがある的な話をどっかで見た)「よしっ私も歌わなきゃ!」と参加を試みたものの、ギター伴奏のみで歌メロのクリックが全く拾えない状態で歌うのは非常に困難で結局正しく歌えたのはサビの「~ラララ♪」の所のみでしたね(この一件でなぜがイヤモニを着けていたのかがもの凄く理解できたと言うか実はここだけの話、生演奏を聞いただけで正しく歌えないなんてプロじゃない!と思ってたので)

う~、情けない 

曲終了後はあっちゃん「また会いましょう!」の挨拶が流れ、これを最後にはスクリーンから姿を消しました 

次は「ここにいる子供達へ・・・」の呼びかけで「COSMOS」→終盤にはスクリーンのスタンドの人達の顔にサビの歌詞が被り「またみんなで歌おう」的な演出再び・・・・

これもいつぞやのDIQの大トリにて客電点けた状態で大合唱したのを覚えているが、あっちゃん没後では姿の見えない(あえてそう言わせてもらう)に歌声を届けような意図を感じ、感動的な場面でしたね   

トリ一つ前は「名も無きわたし」→これも異空ツアーの映像を使用 🌼

やっぱりあの手ブラ(おい)や着物を頭上で振り回すアクション抜きで聞くのとでは感動の度合いが違ってくるなぁ

大トリは超短いインターバルを経ての「行こう!未来へと行こう!!」(これは先々週配信されたアブラ@武道館の音源とすぐに分かりました)の呼びかけで「New World」

「LOVE ME」にて一足お先に去ってしまったのでスクリーンには二度と姿は現れずカメラはひたすら4人の姿のみを追ってたが、ゆうたは常に涙目で必死に泣くまいとこらえているのが画面からも伝わってきたな~

ラストは4人のジャーン♪♪♪で終了→去り際にが自身のマイクでボソッと「ありがと」と挨拶したのとゆうたの立ち位置でエアハグ(正確には見えないとだよね)したのが印象的だったかな→アニィも着けてたグローブを両方とも外し下手側に投げ入れていましたね  🧤  

私は終演後そそくさとアリーナを去ったのですが、終演後に突如流れた「惡の華」に合わせてもう一盛り上がりしてた人もいたそうですね(会場近辺のホテル組でしょうか?→ウチは終バスはおろかタクシーも時期的に中々来ないので)  

なんだかんだ言ってあっちゃんがいない現場は初体験でしたが、やっぱりBUCK-TICKはライブバンドだな、またコンに入りたい&これからもずっと推していきたいなと思ったのでとりあえず今の目標は今年の武道館ですね 👍

どうかこの先も武道館を含め、BUCK-TICKのコンサートとの縁が続きます様に

 

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バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・伍

2024年01月13日 17時24分23秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→前回からまたまた間が開いてしまいましたが、昨日はMステにてあっちゃんの映像が放映されたそうですね(映像は初登場時と去年の「無限LOOP」の時のだったそうですが)私はどうも物故者枠扱いと言うのが嫌で見なかったのですが

あっちゃんと言えば実は私は先日4年ぶりに会社を病欠→原因は明け方に急に起こった頭痛で、頭の前方の痛みが退かなくて布団から起き上がれない時は思わずの事が頭をよぎりましたわ(結局、市販の鎮痛剤で午前中には治まったのだが、翌日採血のために病院に行って血圧を測ったら下の血圧が10↑上がってた事が判明→先生からはそれが原因ではないかと言われた)😱 

実は自室は北向きで家中でもかなり寒い箇所なのに加えて私も年々冷え症に悩まされていると言うか、今までは足首ウォーマーで済んでたが今年からはレッグウォーマーでふくらはぎ全体を暖める事を考えないと(実際ふくらはぎが痛い位冷えてるなぁと常々感じてるし←男性は女性に比べて体脂肪が少ないがあっちゃんどうだったのだろう・・・私より脚細かったし)🦵

さてEN編↓

まず再登場はバクチク現象Tのアニィが一人現れドラムソロ→最初は赤いスティックで始まり一旦終えて下手袖に待機しているクルーに放った後(私のいる所からはソデが見えるのです)次はいつもの木目のスティックでリズムを刻むと場内からは大きな拍手が   

その後、他のメンバーも現れお約束の記念撮影→この時ばかりは公演中に泣いていた人も笑顔に

UもグッズTに着替えていては現象Tのデコルテ改造、UはビッグTでしたね🤏

EN1曲目は「STEPPERS-PARADE-」→35thでは主にラブパレを演奏してたのでSTEPPERSはなんか新鮮と言うか、同曲は誰がチョイスしたかは不明だが今回はこっちの気分なのは納得 

前曲が終わった後、BUCK-TICKのロゴを背にあの4人のスピーチが始まるのですが文面はWebのニュースに掲載されたから省略として、まずゆうた

まず場内のファンや中に入れなかったファンに感謝の言葉を伝えた後、プロデビューからライブバンドとして認知されていくまでの歴史を語り 

「BUCK-TICKはこれからもずっと5人です!」

の台詞に行きつくまでの間に涙声に変わっていく所では、周りも心配して「頑張れー」の声援が飛び交い私も思わず応援📣

次はアニィ→すかさず「不良だった弟がこんな立派な事を言う様になって・・・」としんみりした場内の空気を打ち破ったのは流石と言うか、昔からアニィは節目節目でバンドを辞める事をほのめかしてた人ですが、今回の件で自らバンドを辞める選択肢が無くなった事は確か

あと来年新たなアルバムを制作する事を発表しましたね

次はなぜか「星野英彦くん」とアニィにフルネームで指名される(国会議員かい)

「不安だったよね?」の語りかけはBUCK-TICKは頑張って!的な応援ソングはまず歌わないし、ファンに対して優しい言葉をかける事は=偽善者&カッコ悪いと捉えている人達と思ってたからこの一言は意外だったと言うか、自身も「不安でした」と告白する事によって歩み寄り、ファンと先が見えない不安をシェアしようとする試みには驚きでした

ですが、「パレードは続きます」の台詞をリフレインする前にウィンクして(!?)ニヤリとする所はいつものだなぁと思ったりして

そして今井先生→第一声の「やぁ」には脱力しかけたが、その後「人生は容赦ねぇな~何死んでんだよ」と悪態をついたかと思ったらいきなり

あっちゃんは天国には行っていません。ここら辺にいます」 👈 👆 👉

と虚空を指差した上に号泣する櫻井担に向かって贈ったのは・・・

「泣いてもいい、号泣してもいいけど苦しまないでください、それよりもが生きていた事、存在してた事を大事にしてください

実に見事なスピーチだったと言うか、の肉体の死を肯定しつつもメソメソしているファンに向かって

「泣いたってあっちゃんは生き返らないし、決して喜びません

的な漫画&アニメにありがち台詞で説得するでもなく、突如「ここにいます」と超自然的な表現で(量子力学的な定義だと=人間の死後、肉体の細胞及び脳内から抜け出た電磁情報データ)の存在を認め宣言し、終いには

「12月29日はハレの日です、乾杯しましょう」 

と乾杯の音頭にあれよあれよと持ってかれ、一万人で乾杯する流れにのせてしまったのはあっぱれリーダー、今井寿と思いましたね

個々のスピーチの感想が長くなったので「ユリイカ」以降の感想はこの次に 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・四

2024年01月08日 22時03分11秒 | BUCK-TICKライブレポ

             (写真は地元の冬櫻です)

どもども→昨日の続き

「lullabyⅢ」ではお約束の気だるい即興にあわせて黒ローブ姿のクルーが登場し、が生前やった様に小道具の蝋燭にマッチで一本一本点火していくのだが一瞬スクリーンにて手元がアップになった際、黒ネイルだったので

あのローブの下はもしや・・・!?

と、一瞬生存説がよぎるもすぐに現実に帰る自分がいる🕯️

そしてこれぞ櫻井敦司の真骨頂の「ROMANCE」→映像は'20年のアブラの時の他に05年の13階ツアー東名阪FINALのゲストバレリーナ・ベッキー嬢との共演した時の懐かしい映像も!!

幸運にも私はオーラス前日のNHKホール1日目に入った際、前から3列目でこのシーンを生で見たのですが(厳密には映像はオーラス時のなので最後が少し違った気がする→自分に中々触れられないベッキー嬢を切なそうに見つめるシーンの間の取り方が違ってた様な)外国人女性と共演しても決して見劣りしない日本人男性は日本中探してもあっちゃんしかいないわ!!と、妙に誇らしい気分になったのを覚えていますね

「ジャンゴ」ではいつもの映像×演奏のコラボが戻ってきて今井先生も真っ赤な緞帳のステージにて華麗なステップを踏みつつ軽快なプレイを披露し、歌詞の四字熟語の所では文字のエフェクトが画面に標示された上にサビでは客席全体でお決まりの手振り(「ビビディバビディブー♪」で指をクルクル回すのとか「123」でカウントとるのとか)を一斉に決めるなど、やっと以前のBUCK-TICKのコンサートのノリが帰ってきたみたいで寿ぶりに現場を楽しみましたね   

さりげなく緞帳の脇でシルクハット&マラボーを纏った黒猫に変身したあっちゃんも場内の楽しそうな様子を見て喜んでた気がしたな  (ФωФ) 

お次は「大陽とイカロス」→会報110号の嗚咽があまりにも強すぎては同曲をどうプレイするのか?と、私はずっとの演奏に注目していたが、特に泣きもせず取り乱しもせずギターの手元だけを見つめて淡々とプレイする姿にギター職人魂を見ましたね🔥

バックの映像は異空ツアーと同じ物を使用してましたが、ラストの大陽にダイブの演出にて画面が高速トリップするのはツアー本編トリの「die」を思い出すな~と思った瞬間、不意打ちでひな壇中央に両腕を広げ羽ばたくあっちゃんのシルエットが出現!!

この演出は反則でしょ!半年前のツアーを思い出すじゃない・・・グスッ🥺

次はの没後タイトルが一層心に迫ってくる「メメモリ」→冒頭にはまたまた不意打ちでメン紹があったが元の音源は30thん時のかな?

この曲も思いっきり歌って踊る事でへの供養になると思ったので、全力でジャンプし拳を突き上げクラップして楽しみましたよ!ラストのクラップが決まった時は爽快でしたね  

ヘトヘトになってもイントロを聞くと条件反射で両腕が上がってしまう「ツンドラ教」→バックには赤い旗がはためき、そこにオーバーラップするの巨大な映像は正にカリスマ、亡くなっても存在感がハンパじゃない   

中盤の演奏が一瞬止まる所では先生がモニターに足をかけ、場内を指さしてしばし固まるポーズをとっていたが(公式レポの赤いライトで染まったソロショットがそれ←私は丁度反対側のアングルで見た)これもリーダーみがあったなぁ、カッコいい

本編トリは「DIABOLO」でラストのテンポが上がる所では先生お得意の高速地団駄を披露するなど2年前のケガを感じさせないハイパーパフォーマンスを見せ(脚への負担は大丈夫なのだろうか?)「乾杯」でステージが明るくなった所で終了!

             EN完結編はこの次に

 

 

 

 

 

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バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・参

2024年01月07日 19時48分00秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今日は友人と恒例のスーパー銭湯に行ってきたのですが、私が湯舟にもたれかかった所がなぜだか必ずお湯の噴出口でアチッ🔥となってしまい、友人に笑われましたわ(しかも二度も・・・コントみたいだが本当の話) 

「ブレードランナー」「独壇場~」と来て「B-Tトレイン」ではもスクリーンに登場→のシュッシュッポッポ♪は小ぶりながらもが継承しておりましたね 

そして唐突に「ニャオス!」(猫の鳴き声+オッス?)と謎の呼びかけで始まり、ゆうたも両手をグーにし思いっきり背伸びしたあざと可愛い猫ポーズで曲の始まりを告げる「GUSTAVE」→バックのは'18年No.0FINAL&'19年ロクスソルス&'22年35th武道館の映像から構成されていて特に18年の軍帽+着物+赤フリル付きジャケット+レースニーハイのセクシーアイテムフル装備は一つ前の公演で倒れて復帰した時の映像だから再見できたのは嬉しい半面(円盤のNo.0はホール収録で軍服だからね)今回復帰する事は叶わなかったから切なくもあり&のお約束「~化けて出るわ」ポーズも見られたし

あと前後2曲はゆうたフロントお出まし曲なので間奏中はついついステージにてゆうた出てこいと熱い視線を向けてしまうのだが、今回ばかりは笑顔がなくてパフォも控えめだったかな・・・(こればかりは仕方がない)

テンションあげ↗️あげ↗️曲三連発で暖まった所にさらに追い討ちをかける様に「ス!ス!メ!ミ!ラ!イ!ダ!」とスタッカートで「Future Song-未来が通る-」→ゆうたもかつてが曲前にやってたエア和太鼓のパフォを披露   

同曲をやる事はWeb界隈でもある程度予想されていたが、予想外だったのはBメロのパートをが歌っていた事!!

同期のの声量には及ばないものの、音程を外さずに一音一音歌い上げる様は

これからはあっちゃんのパートを務める!

代役とは言わせない!!

今井くんに頼まれたらこれからも積極的に歌うぞ(!?)

と、の本気が痛いほど伝わって来て彦担の私は思わず聞き入ってしまったと言うかすごいぞ英彦!ボイトレ努力したんだね!!第二期BUCK-TICKがますます楽しみになってきたわ!!

今回、客席への指さしはあまり見られなかったもののAメロの先生パートの際はステージセンターにてみんな注目!!と言わんばかりに先生を指さしててたまらなくカッコよかったな~~~😍 😍 😍

それにしてもの胸トントン&ゆうたの猫ポーズ&エア和太鼓は明らかにのパフォのトレースに見えたと言うか、意図的か偶然かはわからないが少しでもあっちゃんの気配を感じてほしくてやったのだとしたら泣かされるわ~同級生コンビに🥺

ここへきてやっと最新の「Boogie Woogie」→スクリーンには演奏中のメンバーのリアルタイム映像にサイケなもやがかかってましたが、現時点では異空ツアーの様なガチな映像×演奏のコラボみたいな演出はまだないですね(多分一旦開催中止→再度開催決定までの間が短かったのとあっちゃんの映像編集に時間をさいたから新たな映像素材は作れなかったと思う) 

次からは櫻井敦司の愛した世界に特化したセレクトで第一弾は「愛しのロック・スター」→バック映像は同曲のMVと'22年のアニィ還暦バースデーライブにてゲスト出演し同曲で共演したISSAY氏との歌唱シーンが使われていたが、個人的に自分が入ってない&未円盤化の貴重なライブ映像をこの機会に拝めたのはよかったですね

そして身内のために捧げたはずがはからずも自分を送る曲になってしまった「さくら」→バックは夜櫻&月のCGで「夜」も「月」もの詞世界に多々登場するしこれ程ふさわしい映像はないと考えてたら'18年のあっちゃんがモノクロ映像で歌ってるし(衣装と髪型で分かった)   

曲中時おりメンバーの表情もバックに映るのだが、ゆうたは何かを堪えるかの様にずっと目をつむって演奏してたのが印象的だったのと(つーか手元見ずに普通に演奏できる事事態が凄い)後から他の人のレポで知ったのですが、天井にも満開の櫻が投影されていたですね(ずっとステージに集中してたので気づかなかった)

また文字数オーバーで数曲しか紹介できませんでしたが、続きます

 

 

 

 

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バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・弐

2024年01月06日 16時19分22秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→前回のレポから少し間が開いてしまいました

写真は仕事始め前日にトラジャ(Travis Japan)@横アリの野次馬に行ってきたのですが、今年の横アリ旧ジャニ始めはストではなくトラジャだったのですね

ちなみに今回のトラジャ公演ではなにやらENだけスマホ撮影を許可したとの事でツイ界隈で大いに話題を呼んでましたが、今後はJr.公演だけではなくデビュー組もこの動きは加速していくのでしょうか?📱

それはさておき、レポの続き↓

10分遅れで暗転→テーマ曲「Theme of B-T(最新版)」に合わせスクリーン上には歴代のB-Tロゴが刻まれた逆さピラミッド型の石が浮遊&回転してると思ったら、いつしか同ロゴのステッカーが貼られた地下道に案内され、突如血しぶきの様なシミが画面上に破裂すると黒地に赤のバクチク現象ロゴが出現💥 💥 💥

テーマ曲が二周目になると同時にメンバー入場→

あっちゃん没後初めて公の場に登場するとあって私は彼らがめっきり老け込んで酷い姿に変わり果ててないかものすごく心配でしたが、いざ目にすると出てきた姿は異空ツアーの時と何ら変わっていなくて安心しました(特には総白髪になってないか不安だったが、いつものこげ茶だったので一安心←だがパーマは緩めで全体的に重い印象)

が、今井先生は大事なライブ時のジンクス通り髪色は暗めのマゼンダだったものの、花柄のポンチョ風トップスも赤ければファーブーツも真っ赤、ブーツに合わせたスパッツはマツケンサンバばりのキンキラキンの黄金タイツマンとまるでお正月飾りの様な×のおめでたド派手コーデで登場!!!   

他のメンバーはと言うと↓

アニィ→赤×金の定番鼓笛隊ジャケット 

ゆうた→ダークレッドのタイトなスーツ

→銀ピカ(ウルトラマンの肌色みたい)ジャケット+白の襟ぐりが深いインナー+黒のチュールスカート(下は白のワイドパンツ)

なんか既視感がある組み合わせだなぁ~と思ったら、17年のお台場30thPARADE2日目でした(あの時も以外は赤中心のコーデでだけ銀ピカ)

そしてメンバーが揃い曲が終わるとロゴが白地に黒に変わってひな壇の中央にはあの独特な脚の曲がった立ち姿のシルエットが浮かぶ粋な演出に場内からは一段と大きな拍手が!!   

個人的に今の段階ではホログラムを駆使してステージのどこかにの姿を映す即物的な演出は野暮だなと思ってたので、シルエットで登場させる演出はセンスいいなぁ、流石B-T!と思いましたね

OPは「疾風のブレードランナー」→イントロのコーラスにあわせてスクリーン一杯に光の粒子が画面いっぱいに広がり、「んっ?何になるのかな?」と思ったら特に何も無し(...)コーラスが終わると爆音ギターが鳴り響き先生がキャッチコピーの「さぁ、始めよう」と客席に呼びかけると3年ぶりに武道館にギターを凌駕する大歓声が戻ってきました!!

あと肝心のあっちゃんの歌声はてっきりCDの音源を使用するのかと思いきや、聴いてると譜面通りに歌ってなかったり余分に声が伸びてたり「フゥ~↗️」とか掛け声が入ってるので後にこれはライブ音源だと解りましたね(もっと驚いたのは不意に過去のMC音源も流れるので、録音とはいえステージには透明人間になったが本当に客席に語りかけているかの様でドキッとしました)

は「感じるか 愛しい者の気配を」のフレーズの所でしきりに胸をトントンと叩く仕草をしてたが、あれって歌唱中がよくやってた奴だよね?と考えると思わず胸敦・・・胸熱!!(この後もは結構な頻度で胸に手を当ててた気が)  🥺 

2曲目の「独壇場~」では早速が上手花道へ→リズムにあわせて腰振ってギター弾いてる姿にプププw

終盤には先生も来たがのナンパな腰振りに対して「year!」にあわせて繰り出す強烈なハイキックは正にお悔やみムードを蹴っ飛ばせ!!的なパフォーマンスにも見えてむちゃくちゃカッコ良かったですわ 

またまた文字数オーバーしたので続きは次回に

 

 

 

 

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