銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

大手町から九段下歩いてみました・前編

2022年01月31日 21時44分01秒 | 劇団楽屋日記

どもども→ゆうたのお誕生日以来の更新ですが(誕生日と言えばJUMPの薮くんお誕生日おめでとう!)今月末は月末なのにヒマなのが辛いのに加えて先の薮くんの相棒の光くんが先日のらじらーにて年末頃から突発性難聴にかかり、これ以上仕事を続けるのは困難なのである程度回復するまで休業すると生放送でダイレクトに聴いて大変ショックを受けた所ですわ

光くんに関しては今年始めの宮城公演時にヘッドホンを着用し歌っているのを見てファンが異変に気づいたみたいだけど、メンバーの突然の病気・ケガによるツアー中止/休業の悔しさは私にも痛いほど解ると言いますか、光くんにはアイドル業から離れた穏やかな日々を送りつつ、治療に専念して欲しいと思います

前置きが長くなりましたが、今回ウォーキングに挑戦したきっかけは毎年お馴染みの九段下の交差点から竹橋方面に向かう通り↑を日暮れ(終演)時に覗くといっつも暗くて何処へたどり着くのか解らない怖さを感じ、地図で調べたら竹橋から九段下へ向かう通りだと知って丸々空いた午後時間を利用して歩いてみた訳です

  大手町駅から出ると再び開場した大規模接種センターが(今日が初日だったらしい)

           パレスビルディング(毎日新聞社)前を通り

パレスの裏には首都高が横切っているのだが、昔は近未来的な光景でも今見ると車線が若干狭く感じるなぁ(作られたのが前回の東京オリンピックの頃だから)

東西線の通気孔→下向いたらちょうど地下鉄が通過する音が聞こえ、私毎年この下を通って帰ってるんだなぁと思うと感慨深い気分に

  武道館側のお堀と違いこちらのお堀には鴨がいます。ギャワギャワギャワワ♪♪♪

                  大分歩いたな

            あっ武道館の玉ねぎが見えてきたぞ!→続く

 

 

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アー写の涙ぐましい舞台裏

2022年01月24日 00時00分00秒 | BUCK-TICKマンガ

ゆうた55歳のお誕生日おめでとう!

どもども→ゆうたのお誕生日と言う事で寿ぶりの更新ですが、先日らじらー聴いてたら21時代にコロナ陽性で欠席したメインMCの文ちゃんに代り東京でMCを担当した関西ジャニーズJr.Aぇ!groupの正門良規くんが好きなバンドにabingdon boys schoolを挙げてて瞬間、B-T20周年時の事を思いだし嬉しくなりましたわ(しかもAぇはバンド演奏もやる関西系列のグループと言う縁で西川くんとも面識があるみたい)

かと思えば↑より前に同じくNHK第一のえびのラジオでも五関くんが来月発売のベスト盤収録の自身ソロの作詞作曲希望にDAIGOくんを指名し提供してもらったと話しててニヤニヤが止まりませんでしたねぇ・・・DAIGOくんの時は25周年、10年前になるんだね

と、個人的にB-Tトリビュートに関係のあるミュージシャン達がジャニーズに関わってるのを見聞きするとコッチまで嬉しくなってくると言いますか(ただしTOKIOに曲提供したアイツだけは別っつーか、ジャニ内でも結構カバーしたがる人多くて複雑)意外な所で繋がるご縁にこれからも目が離せません

さて今回のマンガですが、2コマ目のカメラマン氏の台詞の所を後々読み返して一瞬「間違えた!?」と思ったのですがPC(タブレット)で変換したら「恐い」は「怖い」どっちでもOKだったのでホッとしました

※この作品はフィクションです実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

 

 

 

 

 

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魅世物小屋@武道館のおまけ

2022年01月09日 19時37分51秒 | BUCK-TICK

どもども→今日は寿ぶりに友人と毎年恒例のスーパー銭湯に行って来ました

大抵私がチョイスする所は二階建てで二階部分がお風呂場になっている構造が多く露天部分がコンパクトな作りの所が多いのですが、友人お薦めの今施設は平屋作りでお風呂一つ一つが広くゆったりとした作りでとっても開放的な気分を味わえましたね

さて今日は武道館レポに書ききれなかった雑多な話を

私は彦とDVD告知と集合写真のポスターしか撮れなかったのですが、武道館に20年以上通い続けて地下鉄の出口に祝アニバーサリーなポスターが貼ってあったのは今回が初めてで大変驚きましたね‼

彦と言えば散歩に出かけた某所にてこんな看板も・・・・www

↓は神楽坂の某スーパーで売っていた松阪牛の切り落とし1980円

松阪牛と言うと大抵は精肉コーナーにてガラスケースに保管され口答でオーダーカットして買うイメージがあっただけにプラスチックのパッケージに入って平台で売られているのはカルチャーショックでしたわ

楽坂の果てには新潮社本館&別館も(写真は本館)ここもノン高層ビルですが角川書店に比べると建物全体がとてもクラシカルで激シブ!

       

       

      

なにわちゃんの初スクールカレンダーは新潮社が発行すると言う事で、本社ガレージ(!?)には巨大ポスターが掲示されてましたが全体は載せられないのでタイトルだけ(大ちゃんお誕生日おめでとう)

 

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魅世物小屋@武道館ライブレポ・四

2022年01月04日 21時06分55秒 | BUCK-TICKライブレポ

      (写真はなぜか屋内通路ではなく外に出されていた鏡もち)

   どもども→今日は初詣代わりに横アリにSixTONESの野次馬に行ってきました 

        

今日は初日でソワレのみでしたが、路上にはうちわを装備の如く沢山持ち込んだ女子達で溢れてました(うちわはともかく文字プレートは北斗くんのを見かけた率が高かった気がする)

私も9月の2daysが楽しみですと言う事で、今日のEN編をもって武道館レポも完結です

ENでは彦とUがグッズTに着替えて登場→彦はまたもやデコルテ下げてるしw

珍しく着替え無しの今井先生は登場するなりスマホを耳にあて「・・・・!?」

他の人のレポによるとあれはボケたのではなく、本当に友人からかかってきたらしいですね(Lucyのかっちゃん説あり)

記念撮影終了後、やっとここのパートで新曲お披露目と言う事でまずは「恋」から

同曲は光の王冠の様なライティングもさることながら、Drの一音一音がムチャクチャ大きくて迫力がありましたね

そして一体どんなノリになるのかを現場で体験したかった「Go-Go  B-T TRAIN」!!

やっぱり「HEY×3」の所はリズムに合わせて拳を突き上げるのが最高に気持ちいい!!→コレでコールも許可されれば・・・・

同曲では敦が曲に合わせて腕を直角に曲げ、機関車の車輪の如くシュッポッポッと動かすパフォが目撃されてたみたいですが、相変わらずセンターだけ高身長者に阻まれて見えない私は確認できず(泣)だけどラスト近くに下手花道に向かう所にて敦が腕を直角に曲げてる手つきだけは見られた様な気がする・・・な

大トリ前はもはやお決まりになりつつあるメンバー紹介→今井先生の時の拍手が妙に間延びした空気を感じた後、先生の微妙な目付きがUPで映し出されると場内からは笑いが漏れだして・・・・  

復帰祝いの拍手に対する第一声は

「お待たせしました。色々やらかしちゃうのは今に始まった事じゃないんで」

と、実に身もフタもない台詞

その内専用ソファにどっかと座り慇懃無礼な態度で「もっと拍手くれよ!」と場内を見渡す映像が映ったのですがこのふてぶてしさこそが先生だなと言いますか、賛否あるけど私的には品行方正な謝罪をする今井寿は見たくないですねぇ    

彦は画面越しに見てたがずっとニコニコして上の方を見てたな~Tシャツからはみ出る●キ毛が気になりましたが(トホホ)あと小さく「ありがと」と呟いてたっけ

終いにはニコニコを通り越してニヤニヤになってしまうのが彦らしいなぁ、と

ゆうたは敦の紹介時からずっと両腕カムカムし拍手を煽ってたが、いざ自分の番となると照れまくって立ち往生してたのが可笑しかったなぁ(そもそもマイクスタンド無いのに一言求めるのは無理があるし)アニィはお約束の素手からのドラムソロを披露し、最後はお茶目にベーしてました

結局今年の大トリは「独壇場Beauty」だったのですが、コレもパンパンパパパンと手拍子が印象的な選曲でしたね  

曲開始と同時に客電点いたのから始まって間奏には2度目のゆうた登場で盛り上がり、ラストは敦が「よいお年を!」コールして先に去り、四人がジャーン!!しておしまい

楽器隊も彦以外は一言づつコールして去っていきました(樋口brosは敦のマイク使用だったのでスクリーン越しに見たと言うか、アニィは「来年も頑張ります!」だったかな?)

 

 

 

 

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魅世物小屋@武道館ライブレポ・参

2022年01月03日 12時14分15秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は武道館から徒歩数十分の所で見つけた角川書店の本社ビル→出版社のビルって以前当ブログにUPした芳文社や竹書房のビルみたいなのが普通だと思ってたのだが、角川はどこかの短大みたいだし住宅街の中にあるのもさりげに高尚な感じ)

どもども→1日空いてしまいすみません→LMPの新年メッセ動画は画面極小でしたが今井先生の歯見せスマイルがお茶目で彦は相変わらず落ち着かないなぁ

1部終了後には換気を兼ねた15分の休憩タイムがあったのですが、去年と違うのは開始10分前後に左右のスクリーンへ不気味可愛い小人が写し出され、彼が居眠りこいている最中にBGMが急転し驚いて起きるストーリーをアニメで展開してたのだが、その時のインストがロシア調でコレも先生が作曲したのかな?と考えてる内に画面がカウントダウンに切り替わり、0でメンバー登場かなと思ったらカウント終わらない内に5人ステージに揃ってました

そう言えばアニィだけは配信時のピンク軍服にお色直ししてたっけ

2部1曲目は「BABEL」でこれもゴス的な世界観には似合う曲→ラストは照明マジックで敦以外の四人が消え、敦の孤高のシルエットのみがステージ上に浮かぶ芸術的な演出が!

「獣たちの夜」ではゆうたがフロントに登場→下手花道前まで来た時に上手くオペラをロックオンしてニコニコスマイルゲット大成功

「堕天使」は吐息混じりの歌い方がとにかく反則で、「Villain」は唯一バックに映像が投影されてたかな?ラスト、真っ赤に染まる敦が妖しい存在感

「舞夢マイム」は左右に向きを変えてキャラ変するのが13階の「DOLL」を彷彿とさせましたねぇ(会報にて「DOLL」を演目候補にしてたのを知った時は・・・見たかった!)

「MOONLIGHT ESCAPE」ではマントをなびかせて華麗なターンを披露

ここからはアコースティックタイム四連発で「形而上~」ではロクソルの時より尺が長くて聞き応えがあったと言うか、間奏には「かごめかごめ」が即興で入るアレンジも

初めて生で聴く「JOMK」はダークな雰囲気の中の一服の清涼剤で「~キラメキは届かない」の所で腕を伸ばすポーズが何とも儚くて・・・美しい

「唄」ではマラボーを両腕に絡ませてゴージャスにマラボーはこの曲のムードに合う装備だよね

そして今回一番目のやり所に困った「アイコノ」→椅子に座ってのけ反りながら着物ワンピの下に仕込んだニーハイ&太ももをチラつかせるパフォは多分に気だるく扇情的でスクリーンに大写しになる敦を親と一緒に入った子供達は一体どんな気持ちで見てるのかなぁ、と少々心配になりました

正直な話「魅世物小屋」のワードってこの曲のパフォに集約されていると言いますか、若くもない男がどぎつい化粧をして女装しストリップまがいのパフォを眼前で披露・・・・いかがわしさが炸裂してるよなぁ

2部ラストは「Alice~」で、山高帽を被った敦は前曲とは比べ物にならない位堂々としていて正に夢先案内人って感じ

今井先生も自らのパートで杖を剣豪の如く肩に掛けたり、カッコよかったです

EN編はこの次

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