銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

失われた10年の映像はいつ解禁なのか?

2020年07月31日 22時29分20秒 | BUCK-TICK

明日から平日も含めたJrのサマパラ有料生配信が始まるが、まさかのB-Tも生配信再び(しかも平日だ)

どもども。今日はFM GUNMAの番組にてアニィがゲスト出演し「MOONLIGHT ESCAPE」音源が初解禁されたと言う事でしたが私は未聴なのでまだまだお預けですね

そんな中、帰宅時にFCからメールが着たので「おっ!?ついにツアー解禁か!?」(←この時点で東京のコロナウイルス感染者が400人越えなのを忘れてる)とドキドキしながらメールを開いたら・・・

なんと‼今度は毎週水曜日の21時に公式つべのBUCK-TICKチャンネルにて再びライブ映像をストリーミング配信をするとの事

今回もビクター縛りなので8/5は16年のアトムFINALからだそうだがツイではまた無償の楽しみを与えられて喜ぶ人がいる一方、私にはどうしても再放送感をを感じてしまうのですよね

1998年のSSL(武道館FINAL)、

2000年のOLOD(武道館FINAL) 、

2002の極東(東京ベイNKホールFINAL)、

2003年のモナリザ(日比谷野音FINAL)、

2004年の悪魔とフロイト(CT2nd)、

2005年の13階(NHKホールFINAL)、

2007年の天リボ(武道館FINAL)、

2009年のメメモリ(NHKホールFINAL)

2010年のラズダズ(武道館FINAL)、

2012年の25周年フェス&夢宙(武道館FINAL)、

そして2014年の或アナ(NHKホールFINAL)とザッと並べただけでも1ヶ月以上はコンテンツに困らないのに所属レーベルとの契約の都合で(!?)これらの映像作品が黙殺されてるのは実にもったいない事態と言いますか(特に05年の13階は15年経った今でもイラストモチーフとして人気があるよね)、B-Tは事務所を独立して仕事が選べる様になったけど映像作品の放映権関係は所属レーベルに縛られているのは何とも腑に落ちない所がありますね

どうかこの先も自粛が続くのだったらビクター以前の映像作品も多くのファンの人達に見てもらえます様に・・・!!

 

 

 

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新アルバムタイトルは「ABRACADABRA」

2020年07月25日 13時28分35秒 | BUCK-TICK

世間ではいつの間にか黒マニキュア=櫻井敦司ではなく田中 樹になったらしい(昨日Mステ見た際に樹くんの指先見た時はえっ!?となったぞ)あとみっちーお誕生日おめでとう

どもども。さて今日はついに詳細が発表された9月21日発売の新アルバム「ABRACADABRA」について 

今井先生はいつかのインスタにてアルバムのタイトルは7文字と言う匂わせはしていたが、今回は奇をてらった言葉の羅列でもなければ記号っぽいタイトルでもなくまさかの童話や漫画で一度は目にした事がある有名なおまじない・・・いや呪文とは!!

呪文と言えば丁度10年前にリリースしたラズダズ収録ジャンゴの「ビビディ・ババディ・ブー」や前作収録IGNITERの般若心経っぽい歌詞を思い出すのだが、もし先生発案だとしたら科学の力をもってしても太刀打ち出来ないコロナウイルスに超常的な力で対抗したいと言う願望及び決意にも見えますね(実際この呪文は中世ヨーロッパで疫病退散の願いを込め護符に書き使用されたそうな)

そして曲タイトルについて→正直字面だけ見る限りではどうも仮タイトルのままGOサイン出してしまったかの様な脱力感を匂わせていると言いますか(タイトルとして気合いが入っている風に見えるのは「舞夢マイム」「月の砂漠」「ケセラセラ エレジー」「SOPHIA DREAM」位)、普通だったら表現者サイドは音源解禁する際になるべく多くの人に興味をもってもらうべく頭捻ってインパクトのある言葉を選び曲名付けるのに命かけてるみたいな所があるのに(認めたくないけど敦と共演したアイツは日常にありふれた単語を駆使して印象的な曲名付けるのがとても上手いよな→タイアップのドラマは主演の横浜流星がコロナにかかり撮影休止中だけど)今回の曲名群からはそう言ったギラギラ感が感じられないと言うか「URAHARA-JUKU」なんてワード的に今更感強いし「ダンス天国」に至ってはダンスチューンらしい(!?)爆イケなタイトル付けられなかったのかって感じ

今回はCDに加えてストリーミング、ダウンロード、ハイレゾ、サブスク、さらにはアナログレコード&カセットテープと言ったアナログ媒体まで総動員しての販売展開が注目されてるけど、レコードはコレクターズアイテム兼DJ向けか?(そう言えばJUMPの大ちゃんはターンテーブル回せるんだよな)

個人的に注目したいのは完全限定生産版A/Bに附属するボーナスディスクに先行Sgカップリング曲「凍える」のMVが収録される所と言うかSg表題曲以外の、彦作曲C/W曲のMVが撮られるのは00年発売のSg「GLAMOROUS」カプの「TRANS」以来20年振りなのではないでしょうか!?

「TRANS」のMVは収録媒体が特殊で今は入手困難のはずですが、今回の「凍える」は比較的入手しやすそうなので手が届く内に入手して見たいですね

 

 

 

 

 

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まさかのツアー告知が載ってないっ!?

2020年07月23日 21時05分30秒 | BUCK-TICK

振替公演じゃない新規ツアー決定第一号はking&princeに決まった様だが賛否両論荒れまくってますな

どもども。なんか最近は週末ごとに身体壊している気がして今日は週始めの大仕事が精神的にも肉体的にもキツくて目と肩が同時に痛くなり1日寝てました

そんな中昨日やっと会報96号が届きドキドキしながら開封したのだが、いくらページを捲っても捲ってもアルバム冠ツアーの日程表が・・・ないっ!!

会報着くまでは一切のネタバレ無しで頑張ってきたのに連日の残業で消耗しきっていた身体に中止でも延期でもない謎の決定がなされていたのにはもの凄くショックだったと言いますか、出勤前に見た朝刊では毎年一面使ってツアー広告出してるスターダスト・レビューが例年の春ツアー告知してたからこの先はバンドのホールコンも大丈夫だろうと信じていただけにダメージは半端なかったですね(余談だがスタレビはRONDOの次の鬼太郎のED担当してたよね)

この宙ぶらりんの保留についてツイでは今年のツアーは急遽着席&喚声なしでも楽しめるアンプラグドコンに変更してはどうだなんて意見も見たけど(前出のスタレビは8月に野音でバラード中心のコンをやる予定)あくまで全国ツアーは新作発表の場と考えているB-Tとしてはポリシーに反すると言う事で譲れないのだろうな

あとイラスト広場で横文字のコメが増加しているのに注目すると安易に外国のファンの人達が入国できない状況でツアー開催するのはフェアじゃないと思ったのかもね→もしそうだとしたら優しいなぁ

それじゃ後輩のDIRとMUCCも開催して注目された無観客配信ライブはと思うのだが、歌番組嫌いでカメラの向こうにいるファンを想像して演奏してもモチベが上がらないバリバリの現場主義のバンドとしては答えは「ノン」だったのだろうな(実際は予算云々の都合かも知れないが)

個人的には新アルバム告知下の「政府や諸機関等の発表」の表記に注目していると言いますか、以前このブログでも取り上げたイベントの人数制限緩和撤廃が来月末まで延びたのを考えると解禁の鍵は夏の終わり!?

 

 

 

 

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7·12FISH TANKer's only 2018見ました!

2020年07月18日 15時15分20秒 | BUCK-TICKライブレポ

セクゾに続いてなにわ男子、SixTONESの振替公演も今秋に決定したのはいいが入口で配付されると告知されてるスマイルアップシールドの効果はいかに・・・!?

どもども。コロナウイルス感染者の急増はともかく今週は週始まりから上半期ジャニコンの振替公演決定のニュースが次々と飛び込んで来て驚きと言いますか、会報96号も昨日発送されましたがウチの地域は安定の翌週着なのでデジタルも含めネタバレ無しで週末は過ごしております(JFCは重要事項を全てメールで知らせるのが普通みたいだが、私は特殊な場合を除いて会報より先にデジタルでネタバレするのは未だに抵抗あるんだよな) 

さて本題→OPはメンバーのソロショットから始まり1曲目のGUSTAVEでは敦の開脚スクワットに彦の両腕上げてのガオーポーズに今井先生の猫じゃらしと初っぱなからお魚煽りまくりでテンション高いなぁと

繋げてBaby~は水撒いたりと激しく煽るたんびに太ももがチラついて目のやり場が~と思ったら次のBUSTERで暗闇から星野渓谷が突如浮かび上がり・・・正面から見ると堂々と立っている風に見えるが横から見ると弱冠猫背なんだよな(惜しい)

光の帝国のイントロに合わせての頭ブンブン横ステップはダサ可愛で何回見ても笑えるがサロメの吐息混じりの「・・・ファムファタール」は反則レベルの色っぽさ→彦の間奏ギターソロは安定の渋さだが録音コーラスははたして必要だったのか?(特にハモりを聴かせる曲じゃないのに)

月蝕はAメロで敦がグリコポーズで腰振るパフォを真正面から捉えているが赤い上着がオーバーサイズなせいかまるでフル●ンで腰振っている風に見え、セクシーと言うよりはトホホ・・・

IGNITERも録音コーラス被せているが、同曲はもちっとラフな感じでも充分盛り上がるのだからコーラスは余計だった気がしたな

薔薇色十字団&Cuba~と続いてカントリーっぽい曲調がレアなMr.Darkness~では~地獄の様に熱いんだ♪のライト当りすぎの敦が一瞬山Pに見えてドキッ今回も股間に手を伸ばす仕草多いのだが直に触ってないのはどゆ事ですかい?

バベルは腕を虚空に伸ばしたりステージに膝をついたりとミュージカル並みに細かい振りで見応え抜群→個人的にはこういった魅せる曲をもっと見たい

Moonと続いてBOYではイントロで直立不動で1Fを睨む今井先生がちょっと怖い様な・・・敦は再び水を撒き太ももドーンではっちゃけてヨシ

天誰では右手がピストルなのはともかく曲が進むにつれてガニ股になっていくわ太ももがいきなり大写しになるわでうひょひょw今井先生の両手ハートもバッチリ写ってます

本編トリのメメモリでは敦がライト担いでメンバー1人づつにスポットライトを当てた上に片手に持ったまま歌うのはタフだよなぁとかちゃーしーはともかく下から覗きこむアングルはヤバいって

EN1はゲルニカ胎内回帰DIEの生と死のドラマ3連作→2年たって見ると前2曲はかなりボーカルが不安定で特にゲルニカはギター音が少なく補助コーラスが被る分ハウリングを起こしている風に聞こえ、胎内歌い終えた時は肩で息切らせてたし翌日倒れた事を考えるとこの時から調子良くなかったのかな?

だけどDIEでは体勢を取り直して上手く歌えてた気がすると言うか、敦は音が多く鳴っている方が安定するタイプなのか?同曲は終始メンバーがシルエット状態なのだが、全て歌い終えたのと同時に光が当たる演出が良かったなと

EN2は先生&アニィはおそろの白シャツ(!!)他3人はツアーTで登場しGALAXYから→今回も照明が暗めだったがこの曲は明るめで見やすい♪が、次の狂気のデッドヒートは肝心の「シーッ!」の所が暗くて残念(生で見た時は明るかった気がしたのだが収録してくれただけマシか)

大トリはメン紹挟んで鼓動で締め→はけ際に敦が上を指差して去っていったのは素晴らしい&今井先生はジングルベル含めたギターソロが長めで聞き応えあったしゆうたは投げチュ飛ばしてさよならと去り際も素敵な5人でした

 

 

 

 

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7·5FISH TANKer's only 2017見ました!

2020年07月11日 13時39分10秒 | BUCK-TICKライブレポ

ジャニーズに生で会える現場第一弾は流星&神ちゃんの舞台ではなくはっしーの朗読劇だったのね→はっしー御免

どもども。昨日は急性胃腸炎で会社を休み病院に薬を貰いに行ったら待合の新聞にこんな記事を発見したのに加えて(一応許可もらって写真撮らせてもらいました)夕方にツイ眺めていたら2~5月に予定されていたSexy zoneのアリーナツアーの振替公演が8~11月に決定と知りビックリ!!

正直舞台ではない普通のコンサート解禁がこんなにも早く決まったのにも驚きなのですが、時期が時期だけにこれはもうB-Tもツアー開催の可能性大と受け止めていいのかな!?(個人的には開催時期が会場の収容人数制限撤廃後なのが気になると言うか、セクゾは現時点では50%規格での入場者数とし一万人越える横アリは改めて開催日を5日に増やして全チケット当選者を再抽選とするそうだが8月以降に撤廃されたら復活当選や制作開放席やらの名目で救済してあげてほしいな)

会報96号の発送日まであと6日!!

さてレポ→OPはフラスコのインストアレンジから始まり、1曲目は踊るアトムとAIと同じ順で開始→敦は黒のつば広帽&コート&寿ぶりのスキニー革パンとガーター生脚解禁の後は一体どんな格好で攻めて来るのかと思いきや革パンでまさかの原点回帰(後にこのチョイスがガーター以上にエロエロな結果を招く事になるんだよな)

続いてアンファンテリブル、DADA DISCOと進むが、3曲とも先生が楽しんでVoに参加しているのが伝わって来るなぁと♪DADAでは感想の「チャカチャカチャン♪」に合わせて敦がスタンドを手でこすってるのがw

エリーゼではサビで敦の太もも触っているお魚がw敦も負けじと股間触ってるし(違うか)美 NEO~ではM字開脚からの~フロアに頭突っ込んで序盤からヒートアップ&いきなり太ももが大写しになるショットも

そしてついにDEVIL'Sではアップで股間が抜かれる決定的瞬間があり、次のBOYでも歌詞飛ばした挙げ句やたら股押さえてるし先生は仰向けにゴロンと早くもカオス状態にラストは敦が四つん這いにステージ横切ってお魚に身体触らせているし

今敦の過激パフォばかりが目を引くステージ展開も樹海でやっと彦にスポットが☆間奏のギターソロで長めに写してくれるのは嬉しいが照明が暗いのが

月下麗人では前半の多動っぷりが嘘の様に引いて上半身の振りだけで歌う姿が美しい♪coyoteも同様

ところが次のCUBA~では一転ブラボー連発してターンかまし陽気にラスト歌詞すっぽかしてましたが

FUTURE~では再び敦の股芸が炸裂し股押さえて脚震わせるわ股にボトル挟むわついにはパンツの中に手を入れ・・・ガーターとは別の意味で卑猥、卑猥すぎるわっ本編トリはNEW WORLD

EN1では今まで収録されていなかった恒例の写真撮影の一部始終が

珍しく敦が最初に入場してきて彦→U→アニィ→先生を一人づつコールして招きファンをバックにパチリ

曲目は「アイコノ」「SANE」「lullabyⅢ」「DIE」でSANEではラスト本家の方の歌い方で締めてたな→DIEの両腕広げるポーズはSgのジャケ意識?

EN2では珍しく前半前に出てこなかったゆうたがやっとフロントに登場→人魚姫ではスキニーで腰振られると本物の人魚みたい・・・な訳ないか(ゴツいしな)大トリはスピードでゆうたも再び登場し敦はラストにダメ押しでまた股押さえてるしその手で投げチュも飛ばしちゃう始末(···)

セトリに斬新さは無かったですが、敦のダイレクトなエロパフォ率は近年の映像作品の中でも放送禁止濃度が高く初期のB-Tが戻って来た様な見応えでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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