tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

鯖とナスのカレーライスのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.5

2024-09-08 11:20:03 | ペルー旅行編とお弁当

こんにちは

今日もまた暑いですね。

 

2024.9.5(木)のお弁当

・鯖とナスのカレーライス

・小松菜+雑魚煮

・煮物 大根 人参 牛蒡

・ミニトマト

・那須野浅漬け

・玄米ご飯

・梨

 

大好きなカレーライス。また作っちゃいました。

夫にまた?って言われちゃったけど、別に夕飯用に作っているわけではないのです。

私のお弁当や在宅時のランチ用に作っているので、夫は食べなくても良いのですが。

また?と言いつつやっぱりちょっと食べたくなるみたい。カレーの魔力ですかね。

 

さて、南米ペルー旅行記ですが。

2024.8.14(水)、混載バスに乗車してつづら折りの道を登ること30分。

念願のマチュピチュ遺跡に到着です。

遺跡内にはトイレはないので、必ずトイレを済ませてから出発

 

抜けるような青空の下、登ること10分、見えてきましたよ~

ザ・マチュピチュ

 

おお~・・・。って、ちょっと言葉にならない感じ。

死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていたマチュピチュが目の前に。

来れたんだなぁ・・・ってちょっと感慨深い。

野生のリャマちゃんもいます。

遺跡ってここから眺めるだけかと思ったら、遺跡の中にどんどん入っていくんですよ。

そして、アンデス山脈もばっちり見えました。

 

6000m級もの標高の山々。万年雪も美しい

ここは生贄を捧げた場所だとか。

ここは、空から見ると、コンドルの形をしている石。

古代のインカの人々はどうやって空から見ることができたんでしょうねぇ。

  

ツアーに皆さんに写真を撮ってもらえてとっても嬉しい。

思わずおちゃらけちゃいます。

さて、3時間ほどたっぷり遺跡を見た後で、一度外へ出て、サンクチュアリロッジでランチ。

ここのランチ、美味しいんですよ~って添乗員さんが行っていたので期待大

食事はビュッフェになっていて。

取りも取ったり。そして第二弾

どれもこれも美味しい~。でも午後も遺跡に入るからビールは我慢。

ちょっと残念です。

再度ガイドさんと遺跡へ。

今度は先ほどとは違うコースです。

 

こんな水路はどのようにして石を穿き、石同士の曲線はどのようにして隙間なく設置したのでしょう。

古代インカ・・・まだまだ分からないことがたくさんあります。

壮大なマチュピチュ遺跡をたっぷりと堪能し、マチュピチュ村へ帰ります。

これはマチュピチュ村のお土産物屋さん街。

ありとあらゆるお土産が揃っています。見ているだけでも楽しい~

韓観光客の少ない裏通りで見つけたミニスーパー。

お一人参加のOさんと安いビールを求めて探した結果、ここが一番安い

二人で大喜び

階段ばかりのマチュピチュ村。

 

これは小学校みたい。

Oさんとのんびり地元の人たちのエリアを散策できて、楽しかった

さて、夕食です。

お腹ペコペコ。美味しくいただきました。

本音を言うと、もう一品くらいほしかったかな?

食事の時に、なんと添乗員さんが全員に色違いの帽子をプレゼントしてくれました。

びっくり

道理で、添乗員さん遺跡にいた時に皆さん何の色が好きですか?って聞いて回っていたわけです。

tontonは黄色の帽子を頂きました。ありがとうございます

リャマちゃんの刺繍も可愛い帽子です

それで添乗員さんに何かお礼をしたいと思って、ツアーの皆さんと相談して

添乗員さんにお礼を購入することに。

有志の皆さんと、お礼探しと、先ほど見つけたスーパーをご案内。

お土産物屋さん街で、添乗員さんが好きだと話していたトゥミ(インカ時代に作られた儀式用ナイフ)を

モチーフにしたペンダントヘッドを見つけて、猛烈値下げ交渉が始まりました。

皆さん、値下げ交渉慣れてらっしゃる 翻訳アプリを使って猛烈交渉

凄い tontonも見習わなくては。結果、良いお買い物ができて皆さん大満足。

こうしてマチュピチュの夜は更けていったのでした。

続く

コメント
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