tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

ビビンパのお弁当と、お墓見学と、大多喜町観光

2018-03-01 06:44:00 | お弁当
おはようございます

今朝は春の嵐となっております…。

今日のお弁当

・ビビンパ
 たまご ほうれんそう 鶏ひき もやし にんじん ごはん
・ミニトマト
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・わかめスープ(濃縮)
・りんご

今日は、tontonのお弁当史上、初めての試み…

ビビンパとごはんを別々にして、会社でお皿にごはん、その上に具材を乗せて一緒にします。

そして、わかめスープ(濃縮)をカップに入れてお湯をかけてスープにして、
ビビンパの上から掛けて食べようと言う…試み。

心配なのがわかめスープ。

小さな入れ物に、わかめとスープの材料である鶏ガラに素、塩、しょうゆ、
出汁などを入れていますが、分量がよくわからないので適当なんです。

お湯で調節するしかないですね。

さて。

先週末は、夫に母の車を運転してもらって、千葉まで出かけてきました。

というのは。tontonは常々お墓の準備をしておきたいと思っていまして。

といっても、石のお墓ではなくて、樹木葬が希望。
しかも、ただ木のそばに骨壺を入れるのではなく、骨壺に入れず土に還れるもの。

そんなtontonに、あるお墓の情報が。

それは、日本生態系協会というところが、販売しているお墓で、樹木葬なんですが、
いずれは、お墓が森になるというコンセプト。

つまり、植林ってことです。

お墓が森となるということは、お墓がいずれはわからなくなると言うことですが、
未来永劫お墓を残そうなんて気はさらさら無いので。子どもたちの負担も軽くなるしね。

これはいいと思って、早速見に行ってみることに。ついでに近隣の町の観光もしてきましたよ。

まずは、アクアラインで千葉に…。
所が事故の影響で大渋滞。3時間もかかってしまいました。

お墓



こんな感じで、まだ売り出したばかりで殺風景です。

このお墓、ペットも一緒に入れるんですよ。
わーいはーちゃんも一緒に入れるぅ

tontonも夫もとっても気にいたのだけど、もうちょっと金額が安い方がいいなぁ

と言うことで、保留。

さぁお腹が空いたので、いそいそと向かったのは…。

大多喜町

この町は、大多喜城と言うお城があって、徳川家康の家臣、本多忠勝の領地だったんだって。

まずは腹ごなし



ふきのとうの天ぷらとおうどん、とっても美味しかったですよ~

すぐそばの大多喜駅に行ってみました。



ひなびたホーム



いい感じですね~



本多忠勝さん、忍者を従えていますね。



うりんぼうまん



食べなかったけど、可愛い~

大手門



立派な大手門。お城には行かなかったのですが、この道がお城へと繋がっているのですね。



大河ドラマ誘致活動の旗。本多さん、なかなか個性的な人物だからドラマにしたら面白いかも
娘の小松姫もいいよねっ

ひなびた道

 

良い雰囲気の道です。梅ばかりと持ったら…。

もう桜がほころび始めていました



和菓子屋さん 津知家



ここでお目当ての最中を購入。後で色レポしますね。

造り酒屋さん





大多喜の街並み





アップにしてみると甕が…なんでだろう



国の重要文化財 渡辺家



どうやら、この町は、鉄道ファンもたくさん来るようです。



歩く間に見かけた満開の梅

 





この日は特に暖かかったのですが、梅がとても綺麗でした

桜の季節も綺麗だそうですよ。また来てみたいなぁ

帰りは、アクアラインにするか東京湾フェリーにするか迷った挙句、フェリーで帰ることに。

東京湾フェリー



港に着いたら、ちょうど船が出航するところで、滑り込みセーフ



カモメにエサを上げる人がいて、カモメがずーっと着いてきます。久里浜まで着いてくるのかしら…



最中 十万石



大多喜で買った最中、これがめっちゃ美味しくってびっくり

tonton人生上、一番の美味しさだったかも。

あんが甘すぎず、あっさりして美味しいの~

もっと買ってくれば良かった…。

久里浜に着いてから帰りの横横道路はまたしても渋滞。

渋滞にやられる一日でした。トホホ。

でも母が喜んでくれたみたいだから、良かった良かった
コメント (4)
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