前代未聞のお弁当…？

おはようございます。

随分ご無沙汰をしておりました。

今日のお弁当

・バナナ

…。

…　…。

そう、これだけ。

実はですね。

一昨日から胃腸炎になってしまいまして。

日曜の夜遅くから、どうも胸がムカムカする…と思っていたのですが。

9度まで熱も出たので、これはインフルかと、病院へ行ったのですが、
結果は白。軽い胃腸炎でしょうとのこと。

ケロケロもピーも無かったのですが、全く食べれなくてね。

まだ食欲もないんです。

おかゆもまだ食べた後、胃がしくしくするしね。
で、今朝はさらによく煮たおかゆにしたらやっと大丈夫。

と言うわけで、今回のお弁当は、とっても大胆に、バナナ一本となった次第

多分会社に行けば、動くので胃の活動も活発になるでありましょう。

しかし2日間、本当によく休みました。
一昨日は熱で苦しかったけど、昨日は熱が下がったのでパラダイス。
一日中はーちゃんとごろごろ。うとうと。夕飯の心配もしなくていい。

ほ～んとに楽園そのものでしたね。

昨日はDVDに夫が録画してあった映画を2本も見ました。

1本はディスニーの「塔の上のラプンツェル」
もう一本は、「ロビンソン・クルーソー」

ラプンツェルは、ディズニーそれほど好きでない私ですが、これはお気に入りで。
今回も楽しめました。

ロビンソンクルーソーは、1997年の主演ピアース・ブロスナン(5代目ジェームズ・ボンド）のものです。

正直、前半退屈だしブロスナンの魅力だけかと思いきや。

フライデーが登場してからの展開が素晴らしく。
冒険ものと言うよりは、ロビンソンの内面の葛藤、西洋的価値観の絶対視が変化していくところが
なんともいい感じで。
フライデーとの結末も物語挿入部にあった、友人との決闘シーンとも関連して、非常に考えられた
展開でした。実は。以外にも。
原作とは全く違うストーリーであることは間違い無しなので、原作ファンの方にはお薦めできませんが。

とにかくかなり感動してしまったtontonです。

こういう意外な作品との出会いって良いものですね～。

さぁ充電完了しました。

今日からまた。バナナを糧にして頑張りまーす