寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

体操競技とサーカスの軽業 思い出話

2015年10月31日 16時50分15秒 | 寓居人の思い

 子供の頃、町にサーカスがやってくるとチンドン屋さんが

町中をチンチン・ぷかぷか・ドンドンと宣伝にやってきた。父

母に連れられてサーカスを見に行ったことがあります。たし

か木下サーカス(曲技団)という名前だったと思います。空

中ブランコやゾウの芸がとても印象深かった。それからヒラ

ヒラした服を着た服を着た若い女性が床で曲技を演じてい

た。そして筋肉モリモリの若い男性が今言う人間ピラミッド

を作ったり人間塔を作っていた。サーカスを見たのはそれが

最後だけど、その後映画で葉数回見たことがある。

 最近、日本の体操競技の若い人達がむかし見たサーカス

よりもすごい演技を見せてくれている。何故あそこまで出来

るのか不思議に思えるが、彼らの才能とそれを磨く毎日の

努力は大変なものだという。

 床運動なんかでは短い距離を走っただけで空中へ飛び上

がり着地するまでの間に回転しながら体をひねる、それも4

回も。その技はサーカスで見た以上のすばらしさですね。来

年のオリンピックでも頑張ってほしいですね。そういえば最

近TVでサーカス学校というのがあるようですね。サーカスの

芸は子供の頃から覚えるものだとむかし聞いたことがありま

す。しかしTV映像に出てきた生徒はもっと年長の人達だった

ようです。がんばってほしいですね。


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