寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

コオロギの初鳴きが聞こえました20170830

2017年08月30日 23時29分02秒 | 日記・エッセイ・コラム

 ことし初めてコオロギが鳴く音を聞きましたをききました。

その他の虫たちはこれからですね。ヘビが衣替えしたり、赤ト

ンボと飛んでいたり秋が本格的になってきました。

 今台風15号が小笠原諸島付近にいますが、これから発達して

やがて北に向かうと言っています。今の進路で動いたら関東・

東北に上陸しますが、大陸の高気圧が北海道・東北付近に張り

出してきましたので台風は北へ進路を変更する予想ですね。予

想が当たることを願っています。それに伴って、秋の気候にな

るようですから、風邪など引かないように気をつけましょう。


早朝から申し訳ありません ヘビ騒動

2017年08月29日 08時03分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝6時頃、そろそろ起きようかなあと思っていたら、

妻が青い顔をして呼びに来た。丁度よかったと起きて、

何があったのかと聞きますと、

「風呂場にヘビがいる」

 というのです。妻は虫は平気で対応するのですが、ヘ

ビ・トカゲの類いは絶対いやと言うほど嫌いのようです。

そのヘビが風呂場にいるというのですから,青い顔をする

のも頷けますね。

 私はカメラをもってふろばへいきました。しかしドア

の上の方に挟まっているというので写真どころではあり

ません。捕まえるための長い挟み(ゴミを拾うときに使う

物)と紙袋をもって風呂場へ行き格闘?5分頭を挟んで

袋へ入れましたが、上まで上がってくるので再度挟みで

頭を押さえ、山へ帰そうかと思いましたがまた出てくる

と困りますので側溝から落として逃がしてやりました。

 ヘビは,細く体長70cmほどのシマヘビのようでした。

先ほど家の近くで見つけたピンク色のヘビは、脱皮した

直後のシマヘビだったようです。

 まだ他にもヘビがいるはずですので、また騒動が起き

るかもしれません。

 昨日、近所の人とヘビがたくさんいると話していたの

ですが翌日我が家の風呂場でヘビ騒動が起きるとはおも

いませんでした。

 


ツクツクボウシが鳴き始めました

2017年08月21日 08時23分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日午後420頃分、近くの林でツクツクボウシが鳴きました。

これで我が家の周辺でなく蝉が出そろいました。今年の夏は天気

がはっきりしませんでしたが、自然の生き物は写りかワッチ区の

もですね。

 我が家に庭では、にほんトカゲ?がうろちょろしています。も

ちろん青光りする外来種のトカゲもいます。しばしば見かけるピ

ンク色の蛇は友人の話によるとシマヘビだというのですが、大き

く(約一メートルを超す大きさ)ピンク色のままでいますので、

もしかしたら別の種なのかもしれないと思うこともあります。

今21日午前8時37分にツクツクボウシが鳴いています。


ヤモリがまた姿を現しました

2017年08月20日 20時10分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

 しばらく影を潜めていたヤモリが真夜中に姿を見せて

くれました。ガラス越しに写した写真なのでブツブツに

見えますが、手のひらにのせるとゴムのような感触にな

ります。手足の裏には吸盤のようなものがあり、私の手

に吸い付きました。手のひらを下向きにしてもヤモリは

落ちません。

 今の時期は泣くことがありませんが、可愛い声を出し

て鳴きます。窓にくっついてかなどの害虫を食べてくれ

るので助かります。

 

 

 

 

 


あれから七十二年経つのですね

2017年08月15日 21時28分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

  七十二年間という時間は長いのか短いのか人により違うでし

ょう。私は七十二年間というのを長い時間の経過として受け止め

ています。

 というのは、この時間の間にいろんなことが次から次へと起き

て、消えていきました。

 七十二年前のこの日、私は小学校(国民学校)三年生でした。

学童疎開先の寺院の裏手にある小高いところで西に傾いた太陽を

みていました。すると飛行機の爆音が聞こえてきました。飛行機

は頭上に近づいてきたかと思うと、大量の何かを印刷した紙をば

らまきました。私たちは当時紙に餓えていましたのでもう夢中に

なって拾い集めました。拾い集めた紙は総て先生にわたすことに

なり、みんなでブツブツ言ったのを覚えています。

 その日の正午、私たちは本堂に集められ玉音放送を聞きました。

放送が終わると先生達は自分たちの部屋へ行ってしまいました。

私たちには天皇陛下のお言葉を理解できたものはいませんでした

ので、先生に事情を聞きに行ったのですが、教えてくれませんで

した。先生の中には、拳を目に当てて泣いている方がいました。そ

の様子が伝えられると、何となく何か重大な内容だったのだと思う

ようになりました。

 そして、飛行機からばらまかれた紙に書いてあった、"日本の皆さ

ん、戦争は終わりました”と言う字面から、日本はこの戦争に負け

たのだと推測できました。

 七十二年前の昭和二十年八月十五日の出来事は、この程度しか

覚えていません。それでも私たちの年代の方々は、不戦を明記し

た日本国憲法を誇りを持って守らなければならないとけついして

います。

 それにつけても、近頃の北朝鮮のやっていることを理解するの

は困難です。もし、間違って戦争状態になれば、すなわち人類の

滅亡に繋がる事態になるかもしれません。子供の火遊びから大き

な火災になることもあります。火遊びよりももっともっと有益な

結果をもたらす遊びがあることを知りましょう。

 七十二年前のこの日までの数年間のことを繰り返してはいけま

せん。

 


丁寧に説明すると言いますが

2017年08月04日 19時20分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

 籠池学園問題やそれに続く加計学園問題さらには

PKO報告書問題、女性議員の暴言問題などで、支持

率がどんどん低下してしまいましたね。それで内閣

改造をしてこれ以下に下がらないように願ったので

しょう。

 支持率が下がったとき、安陪総理は、野党の質問に

対してだけでなく国民にも丁寧に説明していくと口

にするようになりましたね。しかし問題を理解しや

すいようには説明しませんでした。丁寧に説明する

ことと問題を解明することは違うようです。相変わ

らず、核心に近づくと資料を破棄した、おぼえていま

せん、記憶にありませんといって問題を有耶無耶に

してしまいます。

 内閣改造でどのように変わるか見ていきたいと思

いますが、首相が一大決心をして顔ぶれだけでなく、

自らを律していかなけらば支持率は改善しないでし

ょう。


カラスの学習能力

2017年08月04日 18時25分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

 私の居住地域は毎週2回決まった曜日に生ゴミの回収車が

収集に来ます。その日の朝早く家の近くの電柱にカラスが来

て辺りを見回しています。そして時々鳴きます。生ゴミ収集

日以外の日はカラスはどこか別の地域にいっています。

 電柱に止まっているカラスを窓を細めに開けてのぞき見る

と、カラスは目ざとく私を見つけて飛び去ります。そして窓

開けている間は戻ってきません。

 生ゴミは硬めのポリ袋に入れてネットの下におくので、

スが餌を漁ることはできません。だから電柱の上で見張っ

ていてもムダなのですが収集車が来る日は必ずやってきます。

ゴミ収集車が来てゴミを回収し、ネットを整理していくとカ

スはどこかへ飛び去っていきます。

 カラスも生きていくのに必死なんですね。それで学習能力

を高めてしまうのかもしれません。