毎日の暑さにうんざりしていましたが、2,3日涼しい日がありましたね。
一昨日の夜から秋の虫たちが鳴き始めました。夜空に動く赤い火星の位置が
毎日定時に見ていると少しずつ移っていきます。それを送るかのように虫た
ちが鳴いているように私には聞こえます。
気象庁サイトの天気図を見てみますと、消えそうになった太平洋高気圧が
戻ってきました。そのために熱帯低気圧が停滞して今のところ台風に発達す
る様子は見られません。しばらくの間は安泰というところでしょうかね。
毎日の暑さにうんざりしていましたが、2,3日涼しい日がありましたね。
一昨日の夜から秋の虫たちが鳴き始めました。夜空に動く赤い火星の位置が
毎日定時に見ていると少しずつ移っていきます。それを送るかのように虫た
ちが鳴いているように私には聞こえます。
気象庁サイトの天気図を見てみますと、消えそうになった太平洋高気圧が
戻ってきました。そのために熱帯低気圧が停滞して今のところ台風に発達す
る様子は見られません。しばらくの間は安泰というところでしょうかね。
速報です。今朝6時40分頃、ミンミン蝉が鳴き始めました。実は一昨日の早朝にも鳴いたと
思いました。遠く聞こえたので明確に判断できなかったので少し待ちました。
今朝の鳴き声は近くで張りのある鳴き声でした。
夜になるとフクロウかミミズクか判りませんが、ほっほうほうほうほっほうと鳴いています。
最近カラスは我が家の西の林に移ってきて夜中も鳴くことがしばしばあります。鉄塔へ集まる
ことは少なくなりました。自然は特に野生動物は季節の移り変わり二課なり敏感に反応して対応
しています。(20200823)
一昨日から夜間の涼しい風が寝苦しさを和らげてくれるようになってきました。
当地は海に近い場所がら夕方の凪時間帯を過ぎると涼しい海風が吹いてきます。
そういえばクマゼミの鳴き声が少なくなり聞こえなくなりました。もうじきミン
ミンゼミが鳴きはじめるでしょう。そして虫たちも鳴き始めます。気がついたこ
とですが当地では馬追い(地域によってはすいっちょとも言います)が見つかり
ません。生育限界が関係しているのでしょうか。
もう台風の卵が出現し出しました。今のところ強烈な太平洋高気圧が日本海ま
で張り出しているので暑い日が続いていますが、卵が動き出したら気をつけまし
ょう。
コロナウィリスはまだ続くようですから最低限のマスク着用と嗽いをし、さら
に三密を守りましょう。熱中症にも気をつけましょう。
いつの間にか真夏日が続くようになりましたね。国産の果物は美味しくなってきました。
ところで、我が家から少し離れた所で今年初めてツクツクホウシ蝉が鳴きました。朝4時を
過ぎるとヒグラシが鳴き始めます。8時前には鳴きやみ続いてクマ蝉とジージー蝉が時同じ
ように鳴き出します。昼頃にまたヒグラシが鳴き、それが止むとまたクマゼミとジージー蝉
が鳴き出します。ツクツクホウシはその間に随時鳴いています。ミンミンゼミは8月後半
から鳴き出します。ミンミンゼミは一日中鳴き続けます。
忘れていました、ミンミン蝉が鳴き始めるとコオロギなど夜鳴く虫が鳴き始めます。この
ように季節の変化を野生動物は敏感に感じるうようですね。
新型コロナウィリスの感染が速いスピードで拡散してきましたね。
政府の打つ手は後手後手に回っているように見えます。
国民には歯がゆく感じる方が多数いると思いますが、
政府の方針は可笑しいと感じられることが次から次へと示されます。
高校生の時に漢文や歴史の授業で『朝令暮改』という言葉を習いましたが、
今の政府のやっていることはまさに朝令暮改を実践しているように見えます。
政府の政策は詳細に検討してこれでいけると言うことで発表するものですが、
なぜか慌てふためいて、その政策を実施した場合にどんな影響が出現するかを
未確認のままに実施してしまい、齟齬が出るとこれまた慌てて変更する。
これでは国民はたまったものではありませんね。立案者の質の問題になるのでしょうが、
もっとしっかりした思考が出来る人を内部に入れるようにしないと
経済破綻どころか人々の生命までも危険にさらされる事態になりかねません。
そこで、多数の専門家が会議で発言しても既に進行する方向が決められている方に
引っ張ってしまうという会議のやり方は絶対にいけませんね。生きている人間がいてこそ
経済が発展するものだと言うことを頭の中に入れてください。専門家の経験をもっと
信頼して欲しいと思います。専門家の方々はいろいろな事態に対処する方法を熟知している
はずですからもっとそれを活用しましょう。
政府は、目先の経済再生が目標なのでしょうが、人間の生命より重いものはないことを
知るべきだと思います。経済再生は、人々が健康を取り戻して働けばそんなに悲観するような
事態にはならないと思います。今のやり方を変更して新型コロナウィリス感染拡散の先手を
とってやっていくことを願っています。
20200721、今日も蝉の話です。三回目となるとまたかと思うかもしれませんが、
クマゼミが我が家の近くの林の中から聞こえてきました。これで梅雨明け前の顔ぶれが
そろいました。今日の気象庁の天気図を見ますと、下のごとくになっているようでした。
地上の天気は、薄曇りで、薄日が差していると言ったところです。天気図を見て、
私はもうすぐ梅雨明けになると予想しました。それは前線が切れ切れになるほど弱く
なってきたと感じたからですです。
それはさておき、年月の詳しいことはもう記憶にありませんが、私が初めてクマ蝉
のことを知ったのは熊本市内で学会があった帰りに雲仙地獄から島原へ行ったときの
ことです。雲仙岳の頂上へのぼったとき、周辺の低木から非常にやかましい蝉と思わ
れる鳴き声が聞こえてきたので近くにいた方に尋ねると、クマゼミだと教えてくれた
ことです。それから10年くらいで当地でも鳴くようになりました。生物の伝播は思
ったより早いモノだと感心しました。付け足しますと、頂上附近の売店の大きな冷凍
庫の中に氷か雪の塊がたくさん保存されていたことです。古い塊あるというので、
保存年次ごとの塊を分析したみたいと思いましたが、頂けませんでした。もしかしたら
塊中に火山ガスの濃度変化を示す成分が入っていたかもしれませんでしたけど、残念
でした。
昨日朝早く、ひぐらしせセミがなきましたと
書きましたが、19日には地蝉が鳴き始めました。梅雨の雨が乾くことなくこんな状態でも
地中の幼虫は成長するものなのですね。又今年は当地に住みだして初めて見るツバメが数匹
飛んでいます。
又、カラスが逍遙していると思ったら、雀を狩っているのでした。雀は急に曲がったりしてい
ましたが、こんもりした林に逃げ込み事なきを得ました。
我が家の北側に、春先になるとたくさんのフキが生えるところがありきます。それが季節が
変わると、他の植物に変わります。それで今は、ミョウガに変わりました。これは数十年前
に2,3本植えたのが今では4,50cmの茎丈になって我が物顔をして密生しています。
コロナ騒ぎの中でも自然は例年のように変化していきますね。今日は朝から日差しで出てい
ました。
今年初めてヒグラシ蝉が鳴きました。ほんの短い時間でしたが、我が家から少し遠い
ところで鳴いているのが聞こえました。
梅雨の長雨がようやく途切れる時間帯が出てきました。もうすぐ夏になるのでしょう
か。コロナウィリスについて政府の施策はどうして人間の生命を守る方向からずれてし
まうのでしょうか。私には国会議員としての資格を得るために間違った方向へ施策を進
めているとしか思えません。コロナ問題についての意見を初めて書きました。
書籍の編集と校正で長い期間ブログ記事を書きませんでしたので、パスワードを忘れ
てしまい投稿することができなくなり困っていましたが先ほどようや再設定が終了し、
投稿可能になりました。
さて、本年5月初めに三省堂から出版した書籍(寺田正夫の愛と人生の開拓記)はまあ
まあの評判のようです。700ページを超える量に閉口しているかと思っていたのですが、
私に直接電話をかけてくれた方達は昔のことが懐かしく思い出されたと言っています。
本書は高校生向きに書いたのですが、高齢者に読まれているようです。しかし、私としては
高校生にこうゆう生き方もあるんでということを知ってもらいたいと思っています。今の
高校生な限らないことですが、携帯電話を使って仲間作りをするようですが夜を徹してでも
いいからじっくりと将来のことなどを話し合って欲しいとも請います。
今年は早く春が来たようですね。
上の写真のように雑木林の枝先に新芽が出てきました。
雑木林の枝先に新芽が先を競って枝枝の隙間を埋め始めました。
この時期の葉の色を私は最も好きです。
通院している病院へ行く途中の道路脇に2月末に桜が咲いていました。降車して写真を撮ろうと思ったのですが、他車の通行の邪魔になるので止めました。この桜は花の色が赤に近いピンクが濃く、私には好きいなれない花色でした。もうすぐ裏の公園の桜の老木が花を咲かせることでしょう。雨上がりの地面が花びらが散ると見えなくなります。
一昨日の日付けが変わってから降った雨が、朝になると
ベランダの床に少たまった水が凍っていました。
折角活動を始めたモグラも驚いたことでしょうね。
モグラが活動すると言うことは土地が肥えている証拠だと思います。
もう少し暖かくなると土壌の中から、降雨にお追い出されるように
たくさんのミミズが道路まで這い出してきます。
土壌を掘返すと大小様々の何かの幼虫がたくさんいます。当地へ越してきて
庭に小面積の畑をこしらえていろいろな種子を蒔いたことがあります。
パセリはすぐ芽を出し15cmほどに生長しました。
夕食の料理に添えるためにパセリを採集しようと、
畑に行きパセリの中に手を入れたときでした。
手を入れるとなにか柔らかい物に触れました。
ぎょっとして手に掴んだ物を見てびっくりしました。ながさ5~6cmほどの
何かの幼虫だったのですね。後で調べるとアゲハチョウの幼虫でした。
それから少し手してアゲハチョウが庭を飛び回っていました。