ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

健康

2014-01-23 06:56:39 | 日記

カットがふんだんにあって、説明もわかりやすく、参考になる。

苦しいとか、痛いとか、の症状があまりない場合、なかなか、もしかすると重い病気とは

考えない。

 

見た目で、大きな病気かどうかを判断する材料があるのは、有り難い。

興味深い話題がたくさんあって、手元においておくのもいいかもしれない。

 

もっとも、興味深かったのは、声に関する話。

 

声のかすれの違いでわかる「単なるかぜ」

 

アルコールの影響については、咽頭を刺激して炎症を引き起こすらしい。

アルコールの度数、が高い場合、特に要注意とか。

 

 

見た目で病気がわかる!

「健康チェック」の家庭の医学

福生吉裕

宝島社

ISBN978-4-7966-9765-1


声帯をいたわる。

2014-01-23 00:01:54 | 合唱

声帯は毎日、何気なく使っているという人が多いだろうと思います。

昨年、初めて自分の声帯の画像をみました。

 

電話に出たり、人と話したり、歌ったり、家族で話したり、結構声帯を使っていると思われます。

夏には、あまり、気にならない声帯。

冬になると、調子が芳しくなくなって、しまうことが頻繁に起こるようになり、アマチュアでも、気にかかります。

ベストコンデションに365日は、たぶん無理でしょう。

若いころは、声帯の存在を意識したことはありませんでした。

発声も、呼吸をするように、無意識にしていたことしか覚えていません。

 

発声、喉の調子、咳、喉の痛み、そんなことを、ピリピリと考えるようになったのは合唱を初めてからです。

発声練習でむせたり、咳き込んだり、思う声が出なかったり。

 

初めての曲が初めさっぱり歌えていなかったのに、歌えるようになっていく。

口がまわらなかったのに、回るようになる。

練習を重ねていくうちに、出来なかったことができるようになった。

そんな、体験をしていくと、合唱がさらに、愛しいものになってきます。

 

ストレスがあっても合唱で癒される、合唱でストレスを発散する。

 

そんなことが、合唱の魅力と、精一杯、愉しみ苦労し、身についていきます。

自身の成長。お客様の反応。

そんなことが支えとなり、原動力となっていく手ごたえは、たまらないほど、ひしひしと、感じて、活きます。