ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

音楽

2010-02-09 09:34:43 | 日記
「音ハ似セガタク、解釈ハ似セ易シ」
音そのものを大切にする。それはいかにトーン(色彩)のある音を出すか。

音楽は楽しむものと、いつだったか、聞いたことがある。
クラシック音楽は、長い年月を経て生き残ってきたものだから、最初は
聴いてみる。その時はわからなかったとしても、ふっと、わかる瞬間がやってくる
ものだそうだ。

クラシックを聞くときは、なんとなく居住まいを正して、咳や息遣いさえ殺して
という気持ちになってしまうのだが、いい音に触れ合う、いい音を聴くことをもっと
取り入れたいと思う。

手的生活の方法・音楽編
渡部昇一
渡部玄一
WAC