次男は招待試合 その1 （すごい頑張りに驚く編）

武蔵野市の小学校からサッカーの招待を受けた。
6年生のカップ戦だ。
武蔵野市や西東京市はサッカーが強い地区だ。
招待試合はおおよそ強いチーム、自信のあるチームが多く、
なかなか勝たせてもらえない。
うちのチームは6年生が受験組になったりして、少ないので、
4年生、5年生もヘルプで入る。
そもそも強豪の多いカップ戦で、この陣容だと勝てる気がしない。
4年生の次男もヘルプで入った。
他に4年生は2人。





開会式。
6チームの参加で、Aリーグ、Bリーグで順位を決めて、AとBで決勝戦を行う。









バズーカ砲みたいなカメラ＆レンズも見られる大会。









私も毎年来ている。
ここは車で無いと来にくい場所なのだ。
うちの7人の乗りが活躍する。
駐車場の車10台ぐらいが100％、7人乗りのワンボックスタイプだったのは笑った。










4年生のTakato君はすごく小柄だが、得点力がすごいのだ。
ハチのように襲い掛かる。
カウンターになったら速いよ。
可愛がられてるけどね。








うちの次男はハブのように中心に居てパスを繰り出すタイプ。
ドリブルが好きだ。
課題はシュート力。








キーパーのお父さんは新しいカメラで参戦。
オリンパスのスタイラスだ。
レトロな雰囲気も出して、良い感じだ。









サッカーの時の自然な笑顔がイイね。










4年生のRiku君は黙して語らずのタイプ。
ラグビーをやっているからか、体幹がしっかりしていて、ボールにパワーが100％伝達されるのか、
すごく飛ぶのだ。
パワーのある重い球を繰り出す。



















みんなよく走り、すぐに寄せて、奪うのも積極的だった。









相手も強いので互角の展開。
0：0が続く。









次男は180度開脚ができるほど体が柔らかいので、どんな格好でも可能だが、
その分、パワーを伝達するのにはコツが要ると思われる。








うちのチームは小柄で細いので、工夫しながら相手に接する。



























5年生のLeo君はとにかく上手い。
それでも大きな相手にはアタリでは負けるので、かわす方式をとる。



















4～6年の混成チームだが、最近はいつもそうなので、チームワークはかなり良くなっている。


















お互いのキーパーも良いので、均衡したゲーム展開。
キーパーのOto君は最近、急激に背が伸びて160㎝になった。
キーパーは大きくないと狙われるからね。

このまま0：0で終わってしまうのか？？


（つづく）










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

サッカー三昧の週末 その2（長男の公式戦02）

第3試合の相手チームはすごかった。
今までで未経験だったのだ。
それはチャントや応援がすごかったこと。
応援する家族の人数も半端じゃなかったことだ。





チャントのすごさに押された。
チャントというのは応援歌、サポーターソングの事だが、
選手ごとに替え歌まであるのだ。
Jリーグ並で、ずっと歌ってる。
いやあ、こんなのは未経験。









応援にも押されてか先制されてしまう。
初失点。

帰ってから聞いたが、応援のチャントはすごかったと言っていた。
ということは聞こえているから、それも効果的なんだろうな。




















長男もよく飛ぶ。
身軽だ。
見学している他チームの表情が面白い。


終了間際に得点して、追いつく。
1：1の同点。
ああ、良かった。ホッとする。









次の第4試合で勝てば優勝だ。









やはり表情は明るい。










しかし急に大きくなったよなあ。

偉そうにしてるけど、まだまだカワイイのだけどね。


















対戦相手は小学校の1年生から戦ってきたクラブチーム。
さすがに小学校～中学校と同じメンツでやってきてるだけあって、チームワークが良い。
こちらは、中学校で初めて出会ったチームなので、徐々にチームワークが良くなっている途上だ。
でもどんどん良くなってきている感じはする。
鈍行での2週間の移動合宿、転戦もやってきてるし。









K君、囲まれる。









相手の31番の子は小学校の低学年の時から一際大きかったよなあ。




















シュートは何本も打つのだが、キーパーもディフェンスも良いので得点できず。
この辺を確実にすれば決して負けないのだが、そうは言ってもなかなか難しいところだ。

0：2で負けてしまった。
確実に得点しておけば互角の内容だったのだが、
ちょっと空回りしたか。

まあ、それでも準優勝だ。
チームワークが良くなってきたので、どんどん強くなるだろう。









帰りに公園脇で見たルノー・カングー。
この色は珍しいし、良い色だなと思って撮る。








SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

サッカー三昧の週末 その1（長男の公式戦01）

週末は兄弟とも相変わらずのサッカーの試合三昧。
土曜は雨が降ったりやんだりの中、長男は駒沢の補助競技場で準公式戦。
ちゃんと当たり前に頑張っていた。



第一試合の長男のチームは青いユニフォームで行った。
（相手のユニフォームの色によっては、着替える。）
まずは得点をゲットで幸先良し。









K君も頑張っていた。











得点の後の笑顔はイイね。










Kai君も出場して頑張っていた。
この日は、同じ中学校から3名も出場できていた。
なかなか出場でさえ難しいのだ。










K君と交代で、長男が出場。
この日はFWが多かった。
長男の番号は4番だ。
（本田を意識したようだ。）



































第一試合は4：0で勝利する。










第二試合はユニフォームを赤に変更。
相手が青なのだ。

長男も得点する。









得点の後は本当に嬉しそうだ。









K君頑張る。








Kai君。
雨が盛大に降っていたのに、急に日が差してまぶしい。


















第二試合は3：0で勝つ。
今日はうまくいけてる感じだ。

ここまでで長男も2点入れることができた。







これはたまたま動画で録っていた珍しい得点シーン。
長男がプレスをかけていたら、相手がキーパーに戻したのだが、
球が速くてオウンゴールになったもの。
プレスはかけて損が無いのだ。当たり前だけど。



（つづく）














SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

フォルクスワーゲン・タイプ2

フォルクスワーゲン・タイプ2にはいろいろなタイプがある。
トランスポルター、デリバリーバン、マイクロバスなどがあって、日本では略してVWバスということもある。
とにかく私が最も好きな車の一つで、憧れだ。
いつかドラムを載せて走ったり、キャンプしたり、子供をたくさん運んだりしたい、そんな車だ。
実は南米では2013年まで作られていた。水冷の新しいVWのエンジンを積んでいた。
日本にも並行輸入されている。（グリルがちょっと好きじゃないんだけど。）




これは地元のスタジオで撮ったもの。
スタジオのオーナーの車だ。
オーナーはドラマーだから、このクルマなのだ。
フロントガラスが平面で2枚だ。










いやあ、カッコいい。
うるさいけれど、意外に活発に走るしね。
T1という初期のタイプ。









新し目でよく整備されている。
T2という中期のタイプ。









川崎のコストコ付近で。
T2.








地元の駅前で。
キャンパー仕様。









学芸大で。

これもフロントガラスが2枚のものでT1だ。




タイプ2は街中で活躍している姿を撮りたい。










SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS　他

サンタが街にやってきた。

我が町の商店街はいろいろな事をやる。
お祭りやフェスティバルは多く、ストリートライブや太鼓などの演奏もよくある。
今年はLEDで大きな木のイルミネーションを行っている。
ゆるキャラも作った。
私も参加させてもらっている。
地区会館もあるので、そこを使っての行事も盛んだ。
近年、スーパーはできてしまったのだが、負けじと頑張ってる様子がわかる。
今回は商店街に巨大なサンタが10体座っているのが目新しい。
毎日16時から18時は歩行者天国なので、その時間に道路に座っている。
いろいろ考えるなあ。
そうそう、この街には以前は2軒のパチンコ屋があったのだが、それも無くなった。
そのお蔭で違法駐車なども無くなった。
最近は緑のおじさんも居るしね。
クリーンな商店街だ。

































この時は太鼓集団が演奏していた。
エイサーだ。









八百屋ジャズの八百屋さんはジャズ・ピアノが上手い人なのだ。








超有名なお菓子屋さん。



サンタはクリスマスまでやるらしい。










SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

女房は大阪へ （私の写真に似てきて笑う）

日曜日は長男の駅伝や次男のサッカーの試合、選挙があったが、
女房は早朝から法事で大阪に行った。
朝6時頃には出発して夜に帰って来た。
女房のNEX-5から写真を撮りだしてみた。
私のブログや写真を見てるのだろうか、どんどん私の写真に似てきて笑う。
鉄道やバスや建物の撮り方がそっくりなのだ。





新幹線からの富士山。









うん、きれいに撮れてます。









義母の育った南海高野線の北野田に寄ったようだ。
高野線の古い電車を撮ってるのが素晴らしいね。
これぞ南海だ。
良い車両だ。









おううう、素晴らしい。










北野田の駅名とばあばを撮ったんだな。
目の付けどころが正解。










ちゃんと特急「りんかん」も撮ってるなんざ、弟子みたいなもんさ。









池田屋さんって味噌屋さんらしい。
住吉大社の裏だそうだ。
義母は北野田の他に住吉大社の側でも育ったのだ。
関西育ちなのだ。









ああ、住吉さんやね。









住吉さんはいつも結婚式やってる。









帰りは阪堺電車で天王寺まで出たようだ。
法事やお墓参りではいつも阪堺電車を使っている。
阪堺電車は元々は南海の路面電車で、つい最近は最新鋭車を導入した。



















大阪市バス。

バスの撮り方は素晴らしいんじゃないかな？
公式側をちゃんと押さえている。










この建物はすごいな。
阿部野橋の近くらしい。









なんだろうな、気になる。









そして、阿部野橋（天王寺）の近鉄ハルカスに行ったようだ。
混んでいて展望室には上がれなかったそうな。









天王寺は背の高いビルが無かったので、すごく目立つ。
大阪南部のランドマークだ。




今回のママの写真は満点だと思う。
男性的な視線で、私の撮り方にもそっくりだ。









SONY NEX-5、18-55mm/f3.5-5.6

駒沢ランナーズフェスタ2014 その2 （結果に不満足だった長男。）

「いやあ、周りが速そうで緊張する。」って顔だ。







マラソンはスタートしてしまうとゴールまで写真が撮れないと言う弱点がある。
だからたくさん撮る。









いやあ、これは諦めるしかないのか、それとも取り敢えず付いていくのが得策か。
みたいな顔。








スタート前、1分。
ここで動画に切り替え。








スタートからトラックの外までを動画で。









T田さん家族も応援してくれてる。









我々のK林監督。









さて長男が戻ってくる。
実は大人が数名先に入って来た。
どうもいつもより遅れている。
体調が悪いのか、後で聞こう。









それでもトラックに戻ってから、スパートで大人を抜かしたのは素晴らしいことだ。
最後のトラックで抜かれるのは悔しい。









警官の格好で走る女性とか、ふなっしーも今回は人気。









二番手のkaokao君が帰ってきた。
想定より早く帰ってきたので、私と立ち話していたS藤さんが慌ててスタート地点へ行く。










そしてパパさん帰ってきた。
順位はどうかな。
よくはわからなかったが、10位ぐらいか。
いつかHP等で判明するかもしれない。










お疲れ様！









記録証では30分03秒となっていた。









絶対に8分台で走れると思っていた長男は9分を超えてしまった。
目標は8分30秒だったらしい。
そこが悔しかったらしく、ずっと不機嫌だった。
トラックを出るまで、なんと大人を差し置いて先頭を走ってしまったら、
そこで横っ腹が痛くなってしまったのだ。
そこからペースダウンしてしまったらしい。
どういう時にでも先頭に出てしまう性格で、大学生などの3名だとか、ベテランの大人と伍する時は
ペース配分をもっと考えるべきと自分でも思ったに違いない。
何事も勉強だ。
まだ中1なんだから。









悔しい思いを残しながら、帰宅したらすぐにサッカーの試合があるので、
早目にオイトマした。








（工事中のタワー）

帰宅中も不機嫌そのものだった長男。
帰宅後に食事をしたら急激に治った。
いつもの空腹時のイライラでした（笑）。

22：30にサッカーから帰宅。
頑張ってるなあ。



（おわり）








SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

駒沢ランナーズフェスタ2014 その1（元同僚や保育園仲間に会ったよ。）

今日は駒沢競技場と周辺部を使っての駅伝大会、マラソン大会に行った。
保育園時代の仲間のK林さんからお誘いを受けて、長男が駅伝の部で走ることになった。
自転車で行った。




会場に入ったら、最初に会った人間が元の会社の同僚だったので笑った。
10kmの部が終わったところだった。








長男と一緒に撮影。
T田さんは餃子のルポライターとしても有名で、
TVにも出る人。
今度は30分ぐらいの番組にマツコ・デラックスと出るって言っていた。
すごいなあ。
ベンチャーキャピタルストだったけど、今や餃子アナリストだよ（勿論、必殺仕事人だけど）。










しかし、こんなに青かったっけ？？










駒沢は赤色じゃないんだ。
どうも記憶が曖昧。









走る前は緊張する。とか言いながら、ゲームに興じてない？！









保育園仲間や、サッカー部後輩が来ていた。
一緒に荷物を置かせてもらった。










長男は3人で2.5kmずつ走る駅伝の部に出る。
詳細は聞いて無かったようで、ちょっと不安感あり。









出場選手でコスプレの人も多い昨今。
子供に人気があって、一緒に記念撮影になっちゃう。
なかなかコスプレも大変。









3人のうち、Saito親子が2番手、3番手を走る。
kaokao君は小学校6年生だが、背が伸びたなあ。
保育園時代は赤ちゃんだったのに（笑）。









このスタートは小学生の2.5km走。
小学生で2.5kmはなかなか長くて、試合は少ない。








駅伝でご一緒するSaito親子は、親子ランにも参加。
なんと、1位で帰ってきた。
親子ラン優勝おめでとう！！！！
しかし、すごいな。











最後は恐らく手をつないでゴールするのがルールかな。
よくわからないけれど、それが一般的。









流石に優勝なので、賞品あり。









メダルはこの大会の協賛の「Los Angeles Marathon親善Run」のもの。
重くて、モノホンっぽい。








さて、3人駅伝7.5kmの部。
長男が第一走者。
ところが周りには真剣なる大人が多く、ビビる長男。
もっと子供が多いと思っていたのだ。


















いやあ、なんだかヤバいな。
最初はどうしようか？
そんな逡巡をしてる最中か。










いかにも速そうな周辺。
でも負けたくないしなあ。
最近は1000mを3分05秒とかで走ってるプライドもある。
ああ、作戦が立たないなあ。という感じだろうか。

（つづく）









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

冬タイヤに替えて、スキーキャリアを付けた。そして三宝カメラに行った。

久しぶりに平和な土曜日。
長男の中学校も、次男の小学校も授業があり、その時間で車のタイヤを夏タイヤから冬タイヤに替えに行った。
年末、年始はスキー（子供はスノボ）の予定があるので必須だ。
スキーキャリアも付けた。
まあ、今時、キャリアを付けてる車は珍しいか。





タイヤを交換に行く途中。
私の好きなFIAT500のABARTH 595 COMPETIZIONEを見かけたのだが、
この人はクルマ好きだよなあと思って写真を撮った。
ナンバープレートがちゃんと「595」になっている。
ここに数千円かけたんだよなあ。

そういえば、もう世田谷ナンバーになったんだな。
当分車を変える予定は無いけれども。


ちなみにABARTH 595 COMPETIZIONEは320万円ぐらいするから買えないけどね。
そもそも冬タイヤを運べるのかな。
うちは7人乗りだから余裕。








タイヤ屋さん到着。
女房の大学の同期が社長。








ブリジストンタイヤはやはり宣伝が上手い。
石原さとみ 長瀬智也のタイヤカフェのシリーズをCMでやってるよね。
冬タイヤのブリザックもそう。
うちの車の冬タイヤはダンロップだけど、CMが思い浮かばないもん。
でもダンロップはイイよ。

TVはほとんど見ないけれど、石原さとみは知ってるよ。
売れっ子だよなあ。

で、このポスターの黄緑色の車はFIAT500なんだ。
だから関連性で撮ったのよ。
写真は関連性が無いとつまらないのだ。









終わったら近くの三宝カメラに久しぶりに行った。
新店舗になってから始めてだから、どれだけ行ってないかってことだ。
昔は始終通ってた。
それだけカメラもレンズも買わなくなったということだ。
だって、息子達にお金がかかるんだよ。








ああ、昔は女房も使ってたなあ。
ローライ35はピントは目測なので、距離を推定する訓練が必要だけど、
パンフォーカス気味で撮ってたなあ。
ツャイスのレンズはやはり独特な描写で有り難い感じがした。
今でも人気があるようだ。









女房はシルバーのS無しのテッサーF3.5を使っていたが、シンガポール製でなくドイツ製の拘りがあった。
そんな小さなことにこだわりを持ちたくなるカメラなのだ。
そう、FIAT500に似てるんだ。









宝石のようなカメラだ。









一方、親父が私が小さいころ使ってたと記憶するコニカⅡ。
私がもらって使ったのだが、のちに分解してしまったのだ。
だから細かいバージョンなど不明だし、そのカメラ自体を撮った記憶も無い。
他にカメラは3台ぐらい持っていたのに、当時はフィルムが高かったので、そういう被写体を撮らなかったのだ。
悔やまれる。









目黒通りはイチョウの葉が散り始めて、道が葉っぱだらけだ。








学校が終わって、女房と次男はお台場のバーゲンから帰ってきたところ。
長男も次男も最近はすっかりumbro。
以前はアディダス、ナイキの一辺倒だったのだが、
足が大きくなったら、幅の狭い靴は合わなくなってきて、
長男の陸上系はアシックスとミズノ、サッカーやフットサルはすっかりumbroになった。
私もumbroにしたら、すごく楽になった。
幅広なんだろうか。
umbroは英国発祥だが、日本ではデサントが販売してる。


そう、こういうのにお金がかかるんだ。
だから三宝カメラにも行かなくなったという「関連性」のあるお話。









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

私だけの奇跡（東急バスと都バスの記念塗装車の並び。）

この写真は何の変哲もない写真。
というか下手な写真。
でも本当は奇跡の瞬間を切り取ったのだ。

東急の記念塗装車にアイボリーと薄いブルーグリーンの帯の車両があり、警察の護送車に似ているので、
勝手に「東急の護送車」と呼んでいる。（心の中で。）
それに似たデザインで都営バスにも、アイボリーと薄いブルーグレーの帯の美濃部カラーのバスが居て、
勝手に「都営の護送車」と呼んでいる。（心の奥底で。）
この2台が並んだら奇跡だよな。ってずっと思ってた。（思うのは勝手だ。）
朝、通勤のために道を歩いていたら、その2台が前後になって走ってきた。
カバンの中の袋に入ったカメラを出すのに10秒はかかるのだが、慌てて数秒で出した。
最初の1枚はまだフォーカスもしてない状態でボケボケ。
2枚目は手前に盛大に車が入ってしまったので大失敗。
でも、並んでいる証拠写真だ。
私にとってだけの奇跡。
次は本物の警察の護送車も並べばなあ。
まあ、年末ジャンボに当たったほうがイイか。









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS