冬タイヤに替えて、スキーキャリアを付けた。そして三宝カメラに行った。

久しぶりに平和な土曜日。
長男の中学校も、次男の小学校も授業があり、その時間で車のタイヤを夏タイヤから冬タイヤに替えに行った。
年末、年始はスキー（子供はスノボ）の予定があるので必須だ。
スキーキャリアも付けた。
まあ、今時、キャリアを付けてる車は珍しいか。





タイヤを交換に行く途中。
私の好きなFIAT500のABARTH 595 COMPETIZIONEを見かけたのだが、
この人はクルマ好きだよなあと思って写真を撮った。
ナンバープレートがちゃんと「595」になっている。
ここに数千円かけたんだよなあ。

そういえば、もう世田谷ナンバーになったんだな。
当分車を変える予定は無いけれども。


ちなみにABARTH 595 COMPETIZIONEは320万円ぐらいするから買えないけどね。
そもそも冬タイヤを運べるのかな。
うちは7人乗りだから余裕。








タイヤ屋さん到着。
女房の大学の同期が社長。








ブリジストンタイヤはやはり宣伝が上手い。
石原さとみ 長瀬智也のタイヤカフェのシリーズをCMでやってるよね。
冬タイヤのブリザックもそう。
うちの車の冬タイヤはダンロップだけど、CMが思い浮かばないもん。
でもダンロップはイイよ。

TVはほとんど見ないけれど、石原さとみは知ってるよ。
売れっ子だよなあ。

で、このポスターの黄緑色の車はFIAT500なんだ。
だから関連性で撮ったのよ。
写真は関連性が無いとつまらないのだ。









終わったら近くの三宝カメラに久しぶりに行った。
新店舗になってから始めてだから、どれだけ行ってないかってことだ。
昔は始終通ってた。
それだけカメラもレンズも買わなくなったということだ。
だって、息子達にお金がかかるんだよ。








ああ、昔は女房も使ってたなあ。
ローライ35はピントは目測なので、距離を推定する訓練が必要だけど、
パンフォーカス気味で撮ってたなあ。
ツャイスのレンズはやはり独特な描写で有り難い感じがした。
今でも人気があるようだ。









女房はシルバーのS無しのテッサーF3.5を使っていたが、シンガポール製でなくドイツ製の拘りがあった。
そんな小さなことにこだわりを持ちたくなるカメラなのだ。
そう、FIAT500に似てるんだ。









宝石のようなカメラだ。









一方、親父が私が小さいころ使ってたと記憶するコニカⅡ。
私がもらって使ったのだが、のちに分解してしまったのだ。
だから細かいバージョンなど不明だし、そのカメラ自体を撮った記憶も無い。
他にカメラは3台ぐらい持っていたのに、当時はフィルムが高かったので、そういう被写体を撮らなかったのだ。
悔やまれる。









目黒通りはイチョウの葉が散り始めて、道が葉っぱだらけだ。








学校が終わって、女房と次男はお台場のバーゲンから帰ってきたところ。
長男も次男も最近はすっかりumbro。
以前はアディダス、ナイキの一辺倒だったのだが、
足が大きくなったら、幅の狭い靴は合わなくなってきて、
長男の陸上系はアシックスとミズノ、サッカーやフットサルはすっかりumbroになった。
私もumbroにしたら、すごく楽になった。
幅広なんだろうか。
umbroは英国発祥だが、日本ではデサントが販売してる。


そう、こういうのにお金がかかるんだ。
だから三宝カメラにも行かなくなったという「関連性」のあるお話。









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS