SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

「僕にもわかりませーん。」

2008-01-20 | スナップ
近所に買い物に行くときも、昼食を食べに行くときも、カメラはいつも持っている。ふと疑問に思うことがあったらとりあえず写真に撮っている。
土曜日に撮った写真。


まるでパトカー然とした車だが、誰が所有して、誰が運行していて、誰のために走っているのか、いまいち判らない。
この車を止めて道を尋ねてもよいのか?
「低速走行中」とステッカーが貼ってあるが、緊急時でも低速走行なのか?
「おまわりさーん!」と呼んでいいのか?

うーん、わからん。





土曜日に近所にできたこの建物で閲覧会のようなものを開催していた。
高級車でやってきた夫婦や家族が見学している。
何となくおしゃれではあるのだが、本当に住めるのか?
表通りに面してるのだけど。

前を通る人は全員、2階を見上げるよなあ。
(まあ全面カーテンにするんだろうけど。)



「僕にもわかりませーん。」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜ズーラシア動物園

2008-01-18 | スナップ
先週の日曜に動物園に行った。
横浜市営のズーラシアだ。
何回か行っているのだが、さすがに寒くてきつかった。
動物園は夏向きだと思った。




園に入場して最初に出会うのはインドゾウ。

旭山動物園に触発されたのか、前からやっているのかは知らないが、芸当を見せてくれる。初めて見た。




中国はチベットから来たキンシコウ。
3000メートル級の高山から来たのに、寒いのかくっついているのだ。
それぐらい日曜の横浜北部は寒かった。

このキンシコウ達はもうじき中国上海に里帰りするので、今しか見れない。

日本で見ることができるのは、名古屋の東山動物園と熊本市立動物園のみになる。



園内では蝋梅(ロウバイ)が咲き始めていた。



ここでは「ニンゲンノコドモ(人間の子供)」という動物を観察することができる。
大きな遊戯施設があるのだが、「ニンゲンノコドモ」はニコニコ笑いながらはしゃぐ習性がある。サルほど器用ではないが、ケンカはおこらないようである。
親は遠巻きに見ているか、何頭かでしゃべっているのが通常。

ただし、この国においては国際自然保護連合のレッドリストでは「絶滅危惧II類」に分類されている

繁殖の試みはまだ始まっていない。



帰宅途中、妻のスーパーナビゲーションに誘導されて裏道を走行していたら、横浜市営地下鉄グリーンラインの車庫に遭遇した。
3/30に開業する新しい路線だ。
完全に包囲されていて写真を撮れる車庫ではない。
かなり広大な敷地で、もったいない気がした。


SONY α100、すべてAFアポテレズーム100-300mm F4.5-5.6(D)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメラ雑誌2月号

2008-01-18 | カメラ・レンズ
今日17日は私が楽しみにしている日だ。
毎月17日は必ず栄松堂書店(東京駅店)に行く。
そもそも職場から3分の位置にあったのだから苦労は無い。
(今は10分)
知る人ぞ知る早売りの書店だ。
例えば鉄道雑誌は毎月21日発売だし、カメラ雑誌は20日発売なのだが、
ここは17日に平積になっている。
それを知っているファンが幾重にも群がることで有名だ。

ファンというものは1分でも1秒でも早く情報を知りたいものだ。
それに呼応して、雑誌「鉄道ファン」誌はやはり17日に本社で直売しているのは有名な話だ。100名は並ぶらしい。

ただフライングが許されるには歴史と理由とがある。
むかし東京駅には鉄道関係の職員が2000名ほども居たとのこと。
その人々が鉄道誌を購入していち早くミスや間違った情報を正してくれたのだ。
雑誌社としてはプロが見てくれて助かるわけだ。

現在はマニア、ファンがわざわざ遠方から来て4日早く購入し、ミスを発見。重大なミスがあれば対処できるというシステムなのだ。

この書店の方々もプロ中のプロ。
ランチタイムには大量の雑誌を食べ物屋のテーブルにまで持ち込み、ものすごいスピードで落丁などをチェックしている姿を見かけることができる。
ベテランの妙技だ。

さて、2月の各雑誌では特にサプライズは無かったのだが、カメラ雑誌のCAPAの記事ですごいものがあった。
シンク・アウトという馬場カメラマンの連載コーナーがあるのだが、ライバル月刊カメラ誌を徹底糾弾しているのだ。
「賢明な読者は、そのようなカメラ雑誌は無視したほうが、より健全な写真生活が送れると思う。」とまで言い切っている。
特にα700に対して不利な記事を書いた事やAF85mm/F1.4に関して嘘を書いたことにご立腹だ。
さらに同じような理由で日経産業新聞を無責任としている。
(今朝の日経新聞にもデジタル一眼の比較記事が載っていたが、これはかなり軌道修正されているように思えたが。・・・それでも使ったことが無いのが明らかな記述が多かった。)
私はカメラ雑誌も毎月購入している。当然そのライバル誌も創刊から購入している。確かに最近、かなり不適当なライバル比較コーナーがあった。
明らかに比較の仕方が軽率なのであった。
これから購入しようとする人が見ればSONYを絶対に選ばないだろう。
馬場氏の言わんとすることはその通りである。

カメラ雑誌に限らず、新聞もそうなのだが、その生業からして広告主を大切にするのは仕方がないことだ。
またモータージャーナリスト、カメラマン等の評論家もどこかのお抱えであるのが普通だ。
要するに金を多く出せる企業が有利なのは当然なのだ。

馬場氏は嫌われ者になるのを承知で孤軍奮闘する人だ。
まあ彼もSONYのお抱えであるのだから、同じと言えば同じなのだが、論点は明確でマニアックだ。アマチュア的な観点から見ている人だろう。決して偉そうに物を言っていない。
それで良いのだと思う。我々は職業カメラマンでも報道カメラマンでもないからだ。

この宣戦布告は、どう展開していくだろう?
すこし楽しみではある。


写真は寄せる波と返す波が均衡した瞬間を撮ったもの。
今日の内容をイメージしてみた。

撮影場所:千葉県九十九里
α807
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会とママの誕生日

2008-01-17 | スナップ
1/12(土)は我家で新年会。
保育園仲間が3家族遊びに来た。
この日、女房の○○才の誕生日でもあった。
沖縄のビーチで偶然遭遇した一家も遊びに来た。



やってきた子供は3家族で10人。子供が4人、3人、3人で我家が2人。
今時にしては子供の数が多いと思うが、保育園をみても子供の多い家はたくさんある。少子化なのだが、子供がゼロか1人の所帯がひじょうに多いということなんだろう。

子供が多いと相当賑やかなのだが、楽しい。
必然的に仕事の事や悩みも忘れる。

現代日本は静かな生活に慣れてしまっている。
家は密閉性が高くエアコンがあるため窓は開けない、そもそも外も静かだ、家電も静かだ、子供も少ない、PCを無言で見ている。
TVをつけなければ無音である。
その静けさがアダになっていると思う。
静か過ぎることによるストレスが絶対にある。
子供の成長にも良くないはずだ。
本来子供はガヤガヤした生活に適合しているように思う。
ひきこもりやマジギレもそういう環境の影響もあるのではないか?



最近、うちの長男とはサッカーゲームをやることが多い。
昔ながらの定番ゲームだ。
ほとんど変わっていない。

しかし、既に5歳の長男には勝てないのだ。
子供の手先の器用さや反射神経は相当なものだ。



ママ用の誕生ケーキ。
12人の子供が一気に食い尽くす。まるでイナゴの大群の襲来。
遊んでたと思ったら突然襲来し、あとには何も残らない。

しかし最近はみなさん、冗談で年齢を極端に若く言ったりするもんだから、時々本当の年齢がわからなくなる。


SONY α100,AF17-35mm/F2.8-4.0(D)




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄08 最終日

2008-01-17 | 旅行
今回のブログは長くなってしまったが、いよいよ帰る日。
ココガーデンをチェックアウトし、那覇へ向かう。
飛行機の時間は午後だったので、寄り道しながら帰ることにした。


長男はネコにサヨナラのご挨拶。
「ミューミュー」という仮の名前で呼ばせていただいた立派な猫に、また会いたいと言う。
本当の名前は何だったんだろう?
言葉が話せればさぞや楽しいのに。



毎日遊んだ(遊ばれた?)仲なので、お腹を見せている。
結局次男は怖がって遊びに来なかった。



立派な猫だった。




朝のコザ




北谷のアメリカン・ビレッジに寄る。
ここは広大な敷地にどんどん広がるショッピング・アミューズメントゾーン。
元々米軍基地だった所、1981年から徐々に返還されて造成されてきた。
10:00前に行ったのでまだ誰も居ない。
観覧車に乗った。
北方を見る。



アメリカンビレッジから少し南方に行くと、サンセットビーチがある。
綺麗に整備された浜だが、公園の一部という扱いのようだ。
外人ばかりが居て、日本人はあまり見なかった。









サンセットビーチの船の遊具で遊ぶ。
まわりは全員英語。



レンタカーを返却し隣接の「あしびなー」で買い物。

やはりバスが気になる。



3泊4日の旅行も無事終了。
長い時間お付き合い有難うございました。

さて次回はどこに行こうか?


SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄旅行08 ブセナテラス、ステーキjamへ

2008-01-15 | 旅行
Ryu隊長との探検が終わって、昼食に向ったのは名護郊外の「ブラジル食堂」。
ここも以前来たことのある名物食堂だ。






別にブラジル料理だけの店ではない。
沖縄料理もある。
コーヒーはかなり本格的のようだ。




TVのお笑い番組を見る子供達。

ところで、我が家は親はTVを見ることはない。
私は帰宅が遅いし、ママは忙しい。
子供はその合間にヒーロー物や子供番組を見ている。
なので、世間一般の情勢から隔絶されている。
お笑い芸人のこともまったくわかっていないのだが、子供達は保育園などで情報交換がなされているのか、芸人のギャグを知っている。

恥ずかしい話だが、最近まで小林よしおも、にしおかすみこも、現物を見たことがなかったのだ。
PCと新聞・雑誌からしか世の中につながっていない夫婦なのであった。



ソーキソバや、角煮そばや、海草のそばを食べる。



私はかなり沖縄そばが好きである。
ブラジル食堂の裏は蕎麦の畑になっている。




昼食後ブセナテラスにある海中展望塔に行くことにした。



近くの海岸で生き物探し。
子供は海辺の生き物が大好き。

砂にまみれてるのはカニ。




海中展望塔ではたくさんの魚に出会える。
暗いので写真は必ずMFで。
ああ、α700なら楽なんだが・・・

ブセナテラスはきっと泊まることが無いような高級ホテル。
素晴らしく美しいリゾートだ。
騒々しい子連れには気が引ける。




子供達がどうしても今日もプールで泳ぎたいと言う。
確かに今回、かなり上手くなってきた。
そこで、またルネッサンスリゾートの温水プールへ向う。
その途中、万座毛へ寄る。

断崖絶壁の端に子供を立たせて撮影する父親が居て、驚く。
ハラハラものだ。



温水プールで遊んで、帰り際。




さすがに屋外プールはやっていない。



ホテルへ帰る途中、ステーキハウスJamへ行く。
昨晩も行ったのだが、満席で入れなかった。
超人気店なので予約が必要なのである。

ステーキが始まる前、トロピカルジュースを飲む長男。
一方、次男は注文する頃、突然寝てしまった。
水泳は全身運動なので疲れたんだろう。



Jamさんは超おすすめ。
広い敷地に不思議な配置に増設されたのか、迷いそうなのだが、
オモチャ箱のようなインテリアが楽しい。
店員さんがひじょうに感じがよく、リピーターでいっぱい。

そもそもこの店を選んだのは、犬を5匹飼っているという噂。
長男が犬に会いたいということで来たのだ。
敷地の奥にあるバー兼お土産ショップの外に犬小屋があった。

写真はステーキが焼けるまで、遊びで。



ステーキのお値段はそれなりにお高いのだが、味、従業員、接客、内装のトータルで満足させるのだ。




トイレだってこの通り。











これは離れのBAR。

また訪れたい店になった。


SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄旅行07 やんばるの森へ。Ryu隊長に会う。

2008-01-13 | 旅行
3日目の朝は楽しみなプログラムがある。
我々も子供も楽しみにしていたRyu隊長と冒険だ。
昨年の正月に沖縄に来たとき、「モンパの木」を主催するRyu(馬場隆次)さんの体験ツアーに参加してたいへん良かったので、また会いにいったのだ。

去年は我が家だけの個人ツアーになったが、今回はもう一家族とニ家族でのツアー。やはり6歳のお子さんのいる家族ということで、楽しみなのであった。

http://www.monpanoki.com/

Ryuさんは福岡からご夫婦で移住してきて、体験ツアーの仕事をしているのだが、奥さんも紅型染め物の教室などを行っているとのこと。
その人柄のためリピーターも多いようだ。
今回のもう一家族も3回目とのことだった。

長男は一年前、海でRyu隊長に会ったときのことを鮮明に覚えているようで、会った途端に知人のように振舞っていた。



さて、出発前の駐車場。
韓国のヒュンダイのレンタカーが目立つ。
沖縄のレンタカーのかなりのシェアを持っているようだ。
金額が非常に安く、拡販のためのようだ。
一度乗って、その良さを体験してもらって購入に結び付けたいらしい。
確かに評判は良いようだ。



今日も我々を見つけるなり、いつものネコがやってきた。
長男もずっと可愛がっている。




名護市民ホール前で待ち合わせ。
久しぶりにRyu隊長に会う。
いつもの朴訥とした雰囲気と福岡弁。
もう一組のお子さんはうちの長男と同学年だった。

名護岳に向けて出発。
今回は森(ジャングル)体験だ。

出発してすぐにコモウセンゴケのご登場。
何やら原始の森へ入っていくようでワクワクする。



ヒカゲヘゴの「木」
亜熱帯ジャングルの植生だ。
子供も巨大なシダ類を見て、恐竜時代を連想しているようだ。
確かにジュラ紀、白亜紀といった景色。
恐竜が出てこないのかどうか、子供も興奮度が高まる。


ヒカゲヘゴの幹。
古くなった枝と言うか葉が落ちた後の模様が面白い。









アオミオカタニシ。
カタツムリではなくタニシの仲間。
森に居るのが面白い。
こういう動物植物のことをRyuさんは詳しいのでためになるのだ。



こちらはカタツムリ。











こんな険しい場所もあるのだが、子供は余裕で登る。
探検隊のようで、子供はすごく楽しそうだ。








Ryu隊長。








25度を越えて汗が出るぐらい暑いので、昆虫も活動しているのだ。




葉をかき分けてジャングルをすすむ。
大人がやっと歩けるぐらいの道だ。



このやんばるの森はイノシシやマングースも居るが、ハブは居ないらしい。



2時間以上の森の探検。
すごく楽しく想い出に残った。
Ryuさんの話はためになるし、人柄がすてきだ。

また次回も参加しようと思う。
http://www.monpanoki.com/


SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄旅行06 ヨットに乗る

2008-01-13 | 旅行
保育園のお友達とプールで遊ぶ約束をしていたので先を急ぐ。
今回のレンタカーについていたカーナビはかなりマニアックな道を選択するので走ったことの無いルートが多く楽しかった。


信号待ちで車内から撮る。







キャンプフォスター周辺



嘉手納市街




夕方、ホテルのデスクでヨットの予約をしておいた。
上手くいけば夕日が見られそうな天気だったからだ。



大型のヨットで、参加者は30名ぐらいは居たか。
海に餌を投げると、大型の魚が飛び跳ねて喰いつく。



真栄田岬に夕日が沈む。




残波岬に夕日が沈む。








ヨットを降りるとすっかり夜になっていた。



SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄旅行05 嘉手納基地、海中道路、浜比嘉島

2008-01-12 | 旅行
夕方プールで会う約束をして、我々は東海岸にある海中道路に向かう。

途中、嘉手納基地を通るルートだったので、道の駅で米軍機を見る。


望遠レンズは持っていなかったのだが、75mmでもこれぐらいの大きさに見える。
嘉手納基地は巨大で、戦闘機等をアップで撮影することは不可能だ。
羽田の二倍の広さで極東最大の飛行場なのだから。

写真の早期警戒管制機はボーイングE-3?
ボーイング707-320を母体にしたものだ。




これは名機、F-15イーグル。
嘉手納にはステルス戦闘機F-22 ラプターも配備されている。
見ることはなかったが。
長男も急に飛行機に興味を持ったらしく、道の駅の売店で、義母に戦闘機の模型をねだっていた。
彼が買ったのはダッソー・ミラージュだったが・・・




海中道路に向かった。
実は海上道路という形態なのだが、全長は4.7キロもある長大な海上道路。
それをたった33日で作ったのだそうだ。
人間ってすごい。目的は石油コンビナートのパイプライン。
さんご礁の上に構築するのはひじょうに楽なんだそうである。
地盤が固いということなのか?

さて、海中道路には休憩所が二箇所あるので、そこから海に下りてみた。
そうしたら普通にウミガメが浜辺を歩いていた。
ごく普通に立派なウミガメが。
さすが、沖縄である。








海中道路が終わり、程なく右にかかる大きな橋を渡れば浜比嘉島だ。
ここは子供が生まれる前に夫婦で来た想い出の場所なのだ。
当時、二人ともライカをぶら下げて、レンガ色の屋根の家などを撮影していた。
私がM2、妻がM6だった。
浜比嘉島は時が止まったように、昔からの風景が残る、今となっては数少ない場所となってしまった。
今回は5名で行ったわけだが、その時と変わらない風景であった。















約束の時間が迫っていたため、長い時間を過ごすことはできなかったが、来てよかった。


SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄旅行04 ルネッサンスリゾートオキナワ

2008-01-11 | 旅行
翌日、レンタカーでいろいろ回る日。
まずは、姉妹ホテルのルネッサンスリゾートのビーチへ向かう。
ここはココリゾート宿泊客は共通に利用できるからだ。
反対側の海岸への移動時間は10分程度。


石川の夜明け。
東京よりかなり遅い。



ココガーデンはのんびりゆったりしている。



朝食後の石川市街。
どの家の屋根にもタンクが載っている。
雨水を貯めるタンクらしい。
近年まで沖縄にはダムが少なかったので、水には苦労したらしい。
今はたくさんのダムがあるが、タンクも使っているのだろうか?



ココガーデンのエントランス。




駐車場に行くと、ネコが寄ってくる。
動物好きの長男はすぐに仲良くなった。
ホテルの主なんだろうか?



ルネッサンスリゾートのビーチへ行く。
季節が冬なので人影はまばら。

ここでとんだ偶然が!
長男が「あっ!真夏君が居る!」と言うのでファインダー越しに見ると、
保育園の同級生とその兄弟が居るではないか。
振り向いた木陰にはパパとママと姉妹も居る。(要するに4人兄弟姉妹なのだ。)
元旦の日に会っているので、この偶然に驚いた。

当然、ママ同士はお話に花が咲き、子供6人はビーチではしゃぐ。



友達とパパ。
パパと私も虫の飼育仲間。
我家のカブトやクワガタの幼虫はすべて彼からいただいたものだ。
いわば虫の師匠なんである。






きれいな海で大興奮の子供たち。
砂だらけだ。



岩場にはアワビ、ヤドカリ等が居る。

夕方、ホテルの温水プールで落ち合うことにして、我家は海中道路、浜比嘉島に向かう。

しかし世の中は狭いものだ。


SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする