昼食後、青山外苑のスケート場に向かった。
スケートは多分、小学校以来だと思う。
長男が先週、保育園でスケート遠足に行き、うまく滑れたので、また行きたいと言うのだ。
たった一回でそんなに滑れるわけがないと内心思いながら向かう。
久しぶりに車で表参道を走った。
都心に車で来ることなどまったく無いし、そもそも電車でも都心に来ることが減った。
むかしは毎日、青山だ、赤坂だ、原宿だ、渋谷だ、六本木だ、なんて具合だったのだが、バブル崩壊後はぱったり行かなくなった。
要するに都会の雑踏に行きたいと思わなくなったのだ。
きっと年齢のせいだろう。
スケートは意外だった。
長男は嘘偽り無く、転ぶことも無く滑っていた。
私も転ぶことなく滑れた。
スケートと自転車は一度できたら忘れないものだ。とむかしから言われるが、どうやらその通りのようだ。
次男も頑張っていた。
すべるまではいかなかったのだが、嫌がらず遊んでいた。
私とママは次男を補助するだけでかなりの重労働になった。
まさか転ぶかもしれないスケートリンクにはカメラは持っていけないので、スケート中の写真は無い。
スケートを終えて、相変わらずアイスを食べる次男。
スケートのあと、みんなで中古カメラ屋に行こうという話になり、目黒の三宝カメラに向かった。
その道すがらいろんな車に会った。
今回は車のナンバープレートを画像ソフトでいじってみた。
番号を消したり、移動したり。
やると意外に面白かったりする。
これなら車の一部でなく全体を載せてもよいだろう。
まずは最近飛躍的に見かけることが多くなったマセラッティ・クアトロポルテ。
車の売れ行きは大幅に減少している我が国だが、高級車は逆に大幅に増えているのが現状で、まさに格差なんだと思わされる。
そういう中で、高級車といえばメルセデス、BMW、というのでは芸が無いと思う人が買うのがこのマセラッティだろう。
非常によく見かけるようになった。
明らかに「チョイワル」であり、色気がある。
私はかなり好きだ。
十倍の収入があれば買う。(ちなみにこの車は1500万円也)
久しぶりに見た初代アコード。
オリジナルのまま綺麗に乗っているようだ。
この頃のアコードは車重が900キロを割るのだ。
今なら軽量スポーツカー並、いや軽自動車とあまり変わらない。
車は軽いほうが良いと思うのだが、最近の車はこのアコードの倍ほどの重量だ。
私のザフィーラの前を走るのは、ザガート・ガビアではないか。
まだ居たのか。
イタリアのカロッツェリア「ザガート」とオーテックジャパン(日産系)との共同開発で日産レパードをベースに作った市販車。
製造台数は30台で日本への輸入は16台なのだから、珍しい。
しかし、発表当時はあちこちで見かけた気もする車だ。
当時のレパードのエンジンは私の憧れであった。VG30DET、ツインカムターボインタークーラー付きで、290馬力と最高峰。日産らしいスムーズに回るエンジンも魅力だった。そのエンジンとシャシにイタリア製の豪華な内装を組み合わせた合体版なのだが、値段は幾らしたんだろう?
SONY α100、タムロンA09
スケートは多分、小学校以来だと思う。
長男が先週、保育園でスケート遠足に行き、うまく滑れたので、また行きたいと言うのだ。
たった一回でそんなに滑れるわけがないと内心思いながら向かう。
久しぶりに車で表参道を走った。
都心に車で来ることなどまったく無いし、そもそも電車でも都心に来ることが減った。
むかしは毎日、青山だ、赤坂だ、原宿だ、渋谷だ、六本木だ、なんて具合だったのだが、バブル崩壊後はぱったり行かなくなった。
要するに都会の雑踏に行きたいと思わなくなったのだ。
きっと年齢のせいだろう。
スケートは意外だった。
長男は嘘偽り無く、転ぶことも無く滑っていた。
私も転ぶことなく滑れた。
スケートと自転車は一度できたら忘れないものだ。とむかしから言われるが、どうやらその通りのようだ。
次男も頑張っていた。
すべるまではいかなかったのだが、嫌がらず遊んでいた。
私とママは次男を補助するだけでかなりの重労働になった。
まさか転ぶかもしれないスケートリンクにはカメラは持っていけないので、スケート中の写真は無い。
スケートを終えて、相変わらずアイスを食べる次男。
スケートのあと、みんなで中古カメラ屋に行こうという話になり、目黒の三宝カメラに向かった。
その道すがらいろんな車に会った。
今回は車のナンバープレートを画像ソフトでいじってみた。
番号を消したり、移動したり。
やると意外に面白かったりする。
これなら車の一部でなく全体を載せてもよいだろう。
まずは最近飛躍的に見かけることが多くなったマセラッティ・クアトロポルテ。
車の売れ行きは大幅に減少している我が国だが、高級車は逆に大幅に増えているのが現状で、まさに格差なんだと思わされる。
そういう中で、高級車といえばメルセデス、BMW、というのでは芸が無いと思う人が買うのがこのマセラッティだろう。
非常によく見かけるようになった。
明らかに「チョイワル」であり、色気がある。
私はかなり好きだ。
十倍の収入があれば買う。(ちなみにこの車は1500万円也)
久しぶりに見た初代アコード。
オリジナルのまま綺麗に乗っているようだ。
この頃のアコードは車重が900キロを割るのだ。
今なら軽量スポーツカー並、いや軽自動車とあまり変わらない。
車は軽いほうが良いと思うのだが、最近の車はこのアコードの倍ほどの重量だ。
私のザフィーラの前を走るのは、ザガート・ガビアではないか。
まだ居たのか。
イタリアのカロッツェリア「ザガート」とオーテックジャパン(日産系)との共同開発で日産レパードをベースに作った市販車。
製造台数は30台で日本への輸入は16台なのだから、珍しい。
しかし、発表当時はあちこちで見かけた気もする車だ。
当時のレパードのエンジンは私の憧れであった。VG30DET、ツインカムターボインタークーラー付きで、290馬力と最高峰。日産らしいスムーズに回るエンジンも魅力だった。そのエンジンとシャシにイタリア製の豪華な内装を組み合わせた合体版なのだが、値段は幾らしたんだろう?
SONY α100、タムロンA09