修繕中の電車には会うことができる。
しかし、このフェスは座る場所も大量に準備してあるし、至れり尽くせりで、
満点じゃないかなあ。
パンフを見ると、臨時電車の多さがわかる。
素晴らしい。
中央の広場には、鉄道各社のブースが出店している。
これだけ各社でフェスがあると、鉄道会社の広報なども忙しいなあ。
これは流鉄。
メインステージでは、ゆるキャラが集合。
のるるん(東急)、けい太(京王)なども駆けつける。
のるるんは目が光るようになったんだな。
ゆるキャラの無い小田急電鉄は、豊岡真澄さんが駆けつける。
今日は小田急のショップの一日店長だ。
(小田急バスには「きゅんた」というキャラが居るけど。)
TVなどでも有名な豊岡真澄さんは、正真正銘のホリプロで南田マネージャーが一緒だった人。
アイドルタレントだったが、南田さんが鉄道の事を教え込んでいるうちに、
鉄道マニアになってしまった。
今は全国の鉄道フェアなどで活躍中。
二児の母。
娘さんと息子さんも鉄道好き。
左手に持つのは小田急のEXEαのダイキャスト模型。
西武のキャラ。
これは強烈。
もらった。
小田急のショップ前では豊田真澄さんが撮影やサインなどに応じていた。
疲れた顔も、つらい顔も見せず、本当に頭が下がる感じの良さで、
鉄道会社を盛り上げる。
次から次に来る人にちゃんと話をしている姿はプロだなあ。
というか鉄道の話を心底楽しんでいるのかもしれない。
まったく鉄道ファンの絶えることが無い会場で、ずっと笑顔でサインや写真に応じていた。
体力も要るよなあ。
2人の子どもを育てるだけでも体力は相当使うからね。
母は強しということか。
帰りは電車でも帰れるのだが、バスにした。
マルタイ。
メインステージでは中学生の吹奏楽部の演奏が行われていた。
うちの次男と同じだと思うと、ずっと聞いていた。
男子のフルートも居て、選曲も参考になったし、
イイもんだなあ。
頑張れ~。
バスに乗って飯能駅に向かう。
やはり渋滞気味だが、20分ぐらいでは着く。
飯能駅にて。
(もう乗らないけど)
練馬駅にて。
自由が丘まで戻って来た。
地元だとちょっとホッとするもんだ。
帰ってから、長男のジョグに伴走する。
ちょっと涼しくて気持ちがいい。
彼は今日は3回目ぐらいのジョグ。
(終わり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
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