3/2日曜日
車検に出していたオペル・ザフィーラが仕上がったという連絡があり、引き取りに行った。
そもそも車屋に勤務していたので、車検を通すのが数えるほどだった。
10数台の車に乗ったと思う。最早、順番に愛車を列挙できないかもしれない。
30代の後半になる頃から流石にクルマ道楽も控えて、1回は車検を通した。
そして今回のザフィーラは2回車検を通したのだ。
中古で購入したのだが、丸7年の車歴になる。我が家に来てから6年弱。
まったくのノートラブルで、おまけに大いに気に入っている。
ちなみに私の妹も8万円で購入したオペルに乗っている。
車検を担当したサービスマンも「非常に調子の良いクルマで修理すべき箇所はまったくありませんでした。」とのこと。
さすがに1回も変えていなかったタイヤは新調した。

日曜日は長男はサッカーの日。
今回は女房が長男とサッカーに行き、なかなか起きない次男と私でクルマを取りに行った。
バスで行くことにしたのだが、次男は3歳児ながら、なかなか頼りになる子供で、なかなかやって来ないバスに心配していると、「大丈夫だよ。もし来なかったら歩けばいいじゃん。途中までしか行かないバスが来たら、そこから歩けばいいし。」なんて励ましてくれる。
目的地に到着する直前は降車ブザーまで押してくれる。

横断歩道は迅速に渡る。

クルマ屋でサービスマンと説明や支払いを行っている間も次男坊は一人で本を読んで過ごしている。
手がかからない次男だ。
長男はべったりなんだが。

新調したタイヤはコンチネンタル・エコ・コンタクト3。
変えるまではミシュランだったのだが、流石に7年交換しないと、ひび割れるし、空気圧がすぐ下がり、バースト寸前の状態だった。
今回は長持ちで定評のあるコンチネンタルを選択した。
ドイツ車と言えばコンチというぐらい有名なタイヤメーカーなのだが、日本ではそれほど人気があるメーカーではない。
若い頃はスピード狂だったので、ヨコハマのアドバンか、ブリジストンのポテンザを選んでいたのだが、ドイツ車を売る商売になってコンチネンタルに出会い、その素晴らしさに惚れたのだ。
とにかくドイツ流で質実剛健、ひじょうに硬く長持ち、愚直なまでに基本を重視してデザインは二の次というタイヤである。
ピレリP6やP7のトレッドデザインに惚れて購入してウットリした時代もあるし、洒落た雰囲気と素晴らしい乗り心地のミシュランにも惚れた時代があるのだが、乗り味が硬く質実剛健なオペルにはコンチが似合う気がしたのだ。
そもそも今回のエコ・コンタクト3は非常に安いタイヤで、1本1.5万円程度しかしないベーシックなタイヤなのだが、そこはドイツ製。安くても手抜きをしないところが良い。国産は高級タイヤとベーシックタイヤではかなりの差が設けられており、ベーシックなタイヤはかなりプアな感じだ。
コンチネンタルはアッパークラスのベンツでもベーシックなVWやオペルでもタイヤの基本的な性能に大きな差をつけていない。安全で長寿命で燃費が良いという基本感はどのグレードでも一貫としたポリシーを貫いている。
・・・簡単に言えば、安いグレードでも恥ずかしくないメーカーというわけだ。
今回は無料でオイル交換をしてくれ、車内の消臭作業も無料でやってくれた。
タイヤもオートバックスより安くまで値引いてくれた。
かなり満足した。

引き取ったクルマで女房と長男を迎えに行き、ファミレスで昼食後に帰宅。
私はバンドの練習に向った。
子供達は保育園の友達が来るのでスタジオにはついて来なかった。
ドラムをやりながら時々メンバーの写真を撮った。

ギタリストは会計士。

ベーシストも会計士。
というか、私以外の4名は皆さん会計士なのだ。
私は監査を受ける側の人間だ。
明日も練習だ。
撮影 SONY α100、AF50mm/F1.4(NEW)
車検に出していたオペル・ザフィーラが仕上がったという連絡があり、引き取りに行った。
そもそも車屋に勤務していたので、車検を通すのが数えるほどだった。
10数台の車に乗ったと思う。最早、順番に愛車を列挙できないかもしれない。
30代の後半になる頃から流石にクルマ道楽も控えて、1回は車検を通した。
そして今回のザフィーラは2回車検を通したのだ。
中古で購入したのだが、丸7年の車歴になる。我が家に来てから6年弱。
まったくのノートラブルで、おまけに大いに気に入っている。
ちなみに私の妹も8万円で購入したオペルに乗っている。
車検を担当したサービスマンも「非常に調子の良いクルマで修理すべき箇所はまったくありませんでした。」とのこと。
さすがに1回も変えていなかったタイヤは新調した。

日曜日は長男はサッカーの日。
今回は女房が長男とサッカーに行き、なかなか起きない次男と私でクルマを取りに行った。
バスで行くことにしたのだが、次男は3歳児ながら、なかなか頼りになる子供で、なかなかやって来ないバスに心配していると、「大丈夫だよ。もし来なかったら歩けばいいじゃん。途中までしか行かないバスが来たら、そこから歩けばいいし。」なんて励ましてくれる。
目的地に到着する直前は降車ブザーまで押してくれる。

横断歩道は迅速に渡る。

クルマ屋でサービスマンと説明や支払いを行っている間も次男坊は一人で本を読んで過ごしている。
手がかからない次男だ。
長男はべったりなんだが。

新調したタイヤはコンチネンタル・エコ・コンタクト3。
変えるまではミシュランだったのだが、流石に7年交換しないと、ひび割れるし、空気圧がすぐ下がり、バースト寸前の状態だった。
今回は長持ちで定評のあるコンチネンタルを選択した。
ドイツ車と言えばコンチというぐらい有名なタイヤメーカーなのだが、日本ではそれほど人気があるメーカーではない。
若い頃はスピード狂だったので、ヨコハマのアドバンか、ブリジストンのポテンザを選んでいたのだが、ドイツ車を売る商売になってコンチネンタルに出会い、その素晴らしさに惚れたのだ。
とにかくドイツ流で質実剛健、ひじょうに硬く長持ち、愚直なまでに基本を重視してデザインは二の次というタイヤである。
ピレリP6やP7のトレッドデザインに惚れて購入してウットリした時代もあるし、洒落た雰囲気と素晴らしい乗り心地のミシュランにも惚れた時代があるのだが、乗り味が硬く質実剛健なオペルにはコンチが似合う気がしたのだ。
そもそも今回のエコ・コンタクト3は非常に安いタイヤで、1本1.5万円程度しかしないベーシックなタイヤなのだが、そこはドイツ製。安くても手抜きをしないところが良い。国産は高級タイヤとベーシックタイヤではかなりの差が設けられており、ベーシックなタイヤはかなりプアな感じだ。
コンチネンタルはアッパークラスのベンツでもベーシックなVWやオペルでもタイヤの基本的な性能に大きな差をつけていない。安全で長寿命で燃費が良いという基本感はどのグレードでも一貫としたポリシーを貫いている。
・・・簡単に言えば、安いグレードでも恥ずかしくないメーカーというわけだ。
今回は無料でオイル交換をしてくれ、車内の消臭作業も無料でやってくれた。
タイヤもオートバックスより安くまで値引いてくれた。
かなり満足した。

引き取ったクルマで女房と長男を迎えに行き、ファミレスで昼食後に帰宅。
私はバンドの練習に向った。
子供達は保育園の友達が来るのでスタジオにはついて来なかった。
ドラムをやりながら時々メンバーの写真を撮った。

ギタリストは会計士。

ベーシストも会計士。
というか、私以外の4名は皆さん会計士なのだ。
私は監査を受ける側の人間だ。
明日も練習だ。
撮影 SONY α100、AF50mm/F1.4(NEW)
オペルがもう何年か早くこのクオリティの車を出せていたら、撤退しなくても大丈夫だったかもしれませんね。
日本はブランド好きな国民なんで、オペルは一生売れないんでしょうね。
書籍もほとんど出てないですし。
うちは妹もオペルなんですけどねえ。