野反湖を後にして山をすこし下って国道から県道に右折すると「尻焼温泉」に至る。
ここは川がそのまま温泉になっているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/1995037a30e23355f756ec256aed7804.jpg)
着替える場所は無いので、子供と私は車の横で、ママは車の中で水着に着替える。
夏はいつでも水着を持っている。
ばあばとあーちゃんは、川ではなく駐車場を借りた旅館の内風呂へ入る。
右手前が息子たちだ。
私が着替えるのを待たずに車のすぐ側の川に入っている。
写真を撮りながら、川は川であって冷たいのではないかと思った。
しかし実際は暖かい温泉であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/a99f399a0082057f1dd57a413a21a1d2.jpg)
この場所は自然の川なので、深い場所は急に深かったりする。
川の中の岩も自然のままだ。
油断してはいけないのだが、大人でも立たないぐらい深い場所でも
子供達はまったく平気だ。
潜っては底を蹴ってジャンプして息を吸い、また潜る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/10/a83d06581810d2d81a95e322a753dd01.jpg)
子供にとっては天国だ。
楽しくて仕方が無い。
いや、私もすごく楽しかった。
川遊びと温泉が一緒なんて最高だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bb/ee9794c7d7fc34a24811a945b78887fd.jpg)
30mほど上流は、なんとなく石で仕切った場所があり、ここが大人が
ゆっくり浸かれる温泉らしい場所だ。
子供もここに移動した。
ママも水着で入った。
川底から何箇所か熱い湯が出ている。
上流から冷たい水が流れてくる。
そのブレンドがちょうどよい水温になっている。
36℃から40℃ぐらいだろうか。
自分で最適な温度の場所を見つければよいのだ。
ただし、水が多い時は10℃台になってしまうらしい。
前日は増水で入れない温度だったようだ。
この日はたまたま適温であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cb/2783f99461a5b568e03829fd41dcadec.jpg)
次男はおおはしゃぎ。
背泳などやっている。
チャレンジャーである。
背が立たない場所もまったく平気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ed/092c80497c290b1111785414b4e6ad5d.jpg)
最初に入った川の部分に戻り、泳いで遊ぶ。
沈んでいるのは次男だ。
他人が見て溺れていると勘違いされた。
私もドキドキさせられるが、スイミングスクールに通ってるだけのことはある。
ただし油断は禁物だ。
高学年の子だろうか、岩に登って飛び込んでいる。
それぐらい深いのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/72/f7152407f569a749b8fab27db416bfc8.jpg)
尻焼温泉から名も知れぬ細い山道を使って、草津温泉に向かう。
宿泊先は湯畑から1分の場所にあった。
写真は夜になって撮った湯畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b8/e581119a79fd74edd5471df366616018.jpg)
草津温泉の中心地だ。
ここは湯量が豊富で、どこも源泉かけ流しである。
町の中のどこでも湯が流れ出ているような感じだ。
真夏に温泉はどうかな。と思ったのだが、
草津温泉はひじょうに涼しい。
昼でも20℃ぐらいで、夜は涼しいほどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/79/5699973101d98dfa22220e9355dab63e.jpg)
湯畑の横の「茶色い」セブンイレブンも町の中心である。
ここはいつでも混んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/df/ad4a4cdecc44edcd30c5d80dece9ee3c.jpg)
宿泊した旅館「ゆたか」
看板にあるように子供大歓迎の宿で、宿泊客の多くは小さな子供連れだった。
オーナーの息子さんが、6歳と4歳なのだ。
素晴らしい旅館で、お風呂も湯畑から直接に湯を引いているので最高。
冬にスキーに来ることに決定した。
ちなみに浴衣姿はママだ。
SONY α900、タムロンA09
ここは川がそのまま温泉になっているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/1995037a30e23355f756ec256aed7804.jpg)
着替える場所は無いので、子供と私は車の横で、ママは車の中で水着に着替える。
夏はいつでも水着を持っている。
ばあばとあーちゃんは、川ではなく駐車場を借りた旅館の内風呂へ入る。
右手前が息子たちだ。
私が着替えるのを待たずに車のすぐ側の川に入っている。
写真を撮りながら、川は川であって冷たいのではないかと思った。
しかし実際は暖かい温泉であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/a99f399a0082057f1dd57a413a21a1d2.jpg)
この場所は自然の川なので、深い場所は急に深かったりする。
川の中の岩も自然のままだ。
油断してはいけないのだが、大人でも立たないぐらい深い場所でも
子供達はまったく平気だ。
潜っては底を蹴ってジャンプして息を吸い、また潜る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/10/a83d06581810d2d81a95e322a753dd01.jpg)
子供にとっては天国だ。
楽しくて仕方が無い。
いや、私もすごく楽しかった。
川遊びと温泉が一緒なんて最高だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bb/ee9794c7d7fc34a24811a945b78887fd.jpg)
30mほど上流は、なんとなく石で仕切った場所があり、ここが大人が
ゆっくり浸かれる温泉らしい場所だ。
子供もここに移動した。
ママも水着で入った。
川底から何箇所か熱い湯が出ている。
上流から冷たい水が流れてくる。
そのブレンドがちょうどよい水温になっている。
36℃から40℃ぐらいだろうか。
自分で最適な温度の場所を見つければよいのだ。
ただし、水が多い時は10℃台になってしまうらしい。
前日は増水で入れない温度だったようだ。
この日はたまたま適温であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cb/2783f99461a5b568e03829fd41dcadec.jpg)
次男はおおはしゃぎ。
背泳などやっている。
チャレンジャーである。
背が立たない場所もまったく平気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ed/092c80497c290b1111785414b4e6ad5d.jpg)
最初に入った川の部分に戻り、泳いで遊ぶ。
沈んでいるのは次男だ。
他人が見て溺れていると勘違いされた。
私もドキドキさせられるが、スイミングスクールに通ってるだけのことはある。
ただし油断は禁物だ。
高学年の子だろうか、岩に登って飛び込んでいる。
それぐらい深いのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/72/f7152407f569a749b8fab27db416bfc8.jpg)
尻焼温泉から名も知れぬ細い山道を使って、草津温泉に向かう。
宿泊先は湯畑から1分の場所にあった。
写真は夜になって撮った湯畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b8/e581119a79fd74edd5471df366616018.jpg)
草津温泉の中心地だ。
ここは湯量が豊富で、どこも源泉かけ流しである。
町の中のどこでも湯が流れ出ているような感じだ。
真夏に温泉はどうかな。と思ったのだが、
草津温泉はひじょうに涼しい。
昼でも20℃ぐらいで、夜は涼しいほどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/79/5699973101d98dfa22220e9355dab63e.jpg)
湯畑の横の「茶色い」セブンイレブンも町の中心である。
ここはいつでも混んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/df/ad4a4cdecc44edcd30c5d80dece9ee3c.jpg)
宿泊した旅館「ゆたか」
看板にあるように子供大歓迎の宿で、宿泊客の多くは小さな子供連れだった。
オーナーの息子さんが、6歳と4歳なのだ。
素晴らしい旅館で、お風呂も湯畑から直接に湯を引いているので最高。
冬にスキーに来ることに決定した。
ちなみに浴衣姿はママだ。
SONY α900、タムロンA09
そんなの、あるんですね。面白い。
我が家の子供は浮き輪が必要だな。
さいごの画像は、奥さんのゆかたと、
宿の名前が似ていて面白かったです。
浴衣姿、とっても素敵ですが、自前?旅館のやつ?
奥様の買い物袋の中は缶ビール?
ご夫妻の湯上がりの悦が直ぐに浮かびました(^_-)
ここはお勧めです。
でも深い場所もあり、浮き輪はあったほうが無難ですね。
>浴衣姿、とっても素敵ですが、自前?旅館のやつ?
旅館でいろいろ選べるのです。
翌日は黄色を着てましたよ。
泉質が違って面白いと思います。
>奥様の買い物袋の中は缶ビール?
そうでーす。
女房はサッポロが好きなんですよ。
温泉は喉が渇きますからね。