SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

さらに招待試合の次男 02 (3勝1敗は立派 編)

2014-12-24 | サッカー・陸上








今回の主催者の相手チームには最近は勝てていないので、今回はどうなるか楽しみだった。
2:2の同点で向かえた終盤、相手の大柄な子がセンターあたりから、直接ロングシュートを打ってきた。
確かファールか何かで置いたボールからだ。
そういえば、開始の時もいきなりロングシュートを打ってくる子だった。
意表を突かれて得点されてしまった。
これは仕方が無い。
こういうこともあると経験しておくしかないのだ。
2:3で敗れてしまった。
またリベンジの先送りになったが、それも悪くない。モチベーションになる。
リーグ内で2位になった。







第3戦は2位リーグでの決戦。
(Aリーグ、Bリーグともに1位は主催者チームになったので、決勝戦は同じクラブの紅白戦に決まった。)
それまでの合間に一旦家に帰り、長男と昼食して、一緒に戻った。
試合が終わったら鎌倉に行く予定になっていたのだ。
親戚とクリスマス会だ。






第3戦(2位決定戦)はタヌキ・アタックの地区かと思いきや、もっと南部の小学校。
実は「砧」という地名は広大で、北は成城に近い地区、南は多摩川に近い地区まで砧だ。








最初は3:0で勝っていたのだが、そこから2点追いつかれてひやっとする。
気を許すと危ない。
よくサッカーでは2:0が最も危ないと言われる。
今回であれば、もし2:0でも追いつかれたことになるのだ。
2点差で気を緩めてしまい、一気に追いつかれるのだ。
もしそうなったら焦って、逆転されてしまうのだ。

















ひやっとしたが、3:2で勝って、総合で3位となった。
1位、2位はともに主催者チームなので、クラブで言えば2位みたいなもんだ(笑)。




















片面で決勝戦を行っている時間、もう片方で対戦していない相手とフレンドリーを行った。
フレンドリーは順位に関係ないので、自由に楽しくいろいろな試みもやってみる子供達。
笑顔での試合。
そうは言っても実は勝ちたい気分も満々で、キーパーもシュートを打ちに行く。
2:0で勝ったのだが、なんだかやはりじわじわと強くなってきている感じはする。
時たま、無駄にダンゴになることはまだあるにはあるが、
効率よくパスが正確に回るようにもなってきた。
あまりにもパスばかりだとつまらないので、ドリブルで自分で行くこともやりながら、
相手が複数で寄ってきたらパスを出すという感じでなかなか面白い。








表彰式だ。
顔が高学年っぽくなってきた。









チームを代表してトロフィーをもらう次男。









MVPはスピーチをしないといけないルール。
うちのShota君は「受賞できたのは、チームメイト、コーチ、応援してくれる親たちみんなのお蔭です。」と
まあ、大人のようなスピーチであった。








記念撮影は優勝は逃したものの、それなりに明るい表情。
楽しみは次に取っておくか。







(実は、まだつづく)









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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