飯田駅からは鈍行の茅野行きに乗る。
辰野まで飯田線、そこから右折してw、岡谷、上諏訪を経由して茅野まで行く。
辰野駅は中央線のデルタ線の下部に当たり、特急あずさは来ないので、デルタ線を抜ける部分まで走行するのだ。
終電以外は辰野止まりではなく、中央線まで直行する。
飯田から辰野方面は、伊那谷の平坦な部分を淡々と走るイメージで居たが、実はまったく違った。
河岸段丘に沿って、すごい勾配やすごいカーブを繰り返して、トンネルなど無く、地形に沿って
かなり激しい線形であった。
特に勾配はものすごく、40パーミルまで存在したのだ。
これだと特急の373系の1M2Tでは苦しいんではないかと思ったほどだ。
飯田駅の長閑な風景。
中央線の211系がいる。
木造の跨線橋。
多くは改札前から出発するようになっている。
茅野行きは213系5000番台の2ドアクロスシート。
2ドアは飯田線らしくて良い。
しかしながら、飯田駅から北部へは学生が多く乗る。
伊那谷の河岸段丘の中段を走るので、景色が良い。
イメージとは大いに違い、カーブと勾配の連続。
ちなみに213系5000番台は運転席の後ろもシートだから、神席に座って撮影もできた。
ラッキーであった。
伊那大島駅
伊那大島駅。
上片桐駅。
グリムスパンキーゆかりの地。
伊那田島
伊那田島北方にある交換所。
高遠原駅。
七久保駅。
ここでしばらく交換停車。
のんびりと交換。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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