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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

四人Co.ばやし  Live in 新橋ZZ 2015.2.14

2015-02-16 | バンド・音楽

ラストは「四人co.ばやし」。
名前の通り四人囃子のトリビュートバンドだが、メンバーはもう長いお付き合いをしている方達。
実は四人co.ばやしとして見るのは初めて。
四人囃子は私が中・高校生の頃に大人気だった伝説のプログレバンド。
私とてすべてのLPを所有していたし、スタジオライブなどの音源も持っていた。
どの曲も大好きなので楽しみにしていた。
まあ、どの曲も長いのだが。
森園さんはプログレからフュージョンへの橋渡しもしてたし、すごかったよなあ。
しかし70年代は海外も日本も輝いていた。
ビートルズなどの60年代から現役で聴けたことは本当に「時の運」に感謝している。
そういう意味で幸せな人生なのだ。
オリジナルのメンバーは下記だったのを想い出すために書き留める。

岡井大二(リーダー、ドラムス)最近よくお会いする。
森園勝敏(ヴォーカル、ギター)
佐久間正英(ベース、ギター)逝去
坂下秀実(キーボード)

中村真一(ベース)逝去
佐藤ミツル(ヴォーカル、ギター)
茂木由多加(キーボード) 逝去

作詞:末松康生

で、四人Co.ばやしのメンバーは
(本人たちの紹介文からコピー)
歌と音量控えめなギターは 寅之助
段々音がデカくなる親の仇太鼓は ほうだん
拘りが細かすぎて理解されにくいけどウネリが気持ち良いベースは Taurus
抜群な音色のオルガンが決めて!の鍵盤は 元祖ツグル
もうちょっと痩せれば良いのに…なギターは HJ





ヴォーカルとギターの寅之助さん。
歌がすごく上手いし、よく聞こえる。通る。
爆音でも声が消えないのだ。
それでいて、オリジナルとも似ている。









ドラムはほうだんさん。
なんと、私と同じスネアのラディック LM402を持ち込んでいた。
一緒にスネアの写真を撮れば良かった~。









ベースのTaurusさん。
演奏が終わったら、私と見に来てくれた、ぢぃ.さんと電車の話。
鉄道BIG3になる。
バンドマンの鉄道好き比率はどうやら高い。









寅之助さんのストラトを見て欲しい。
素晴らしい色も最高に素敵だが、12弦ストラトなのだ。
一時期、フェンダー・ジャパンで出してた記憶がある。
今はどうなんだろうか?



















カッコいいなあ。









キーボードの元祖ツグルさんも確か、私と同じ歳ぐらい。
キーボードはプログレの要でもある。
煌びやかな音が飛び出すのだ。


















サイケデリックなプログレをイメージして。










モノクロを荒くして撮った。









Taurusさんは、京成・京急で通勤しているらしいが、
京急の新1000形のステンレス車が来たら乗らないそうだ。
全塗装のアルミ車を待つ。
2100が来たらブラボーだ。
私とまったく同じだ。








HJさんは、ずっと仲良くしてもらっているし、
ネットでもお仲間だ。
スバリストでもある。
最近はテレキャスもゲットして、趣味の範囲を広げているようだ。
JAZZ系も最近はよく聴いているような。








ゲストコーナーあり。
この時は四人囃子の曲ではない。(四人囃子はヴォーカルが男性)
なんとカルメン・マキの曲を(嘆きのチャールストン)。
ヴォーカルは塩田あずささん。
初めてじゃない感じだけど、初めてお会いした。
SNSではお見かけしてるんだろうな。






























今回は有名な大曲を全部やったような感じ。
1時間20分ぐらいはあったかな。
知ってる曲ばかりなので、楽しい楽しい。





(実はまだ続く)









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (4)
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