今週はT君と佐原へ行くことになった。
しかしその当日、京浜東北線が人身事故で首都圏は大混乱だ。
お陰で、すごいラッシュに大きなカメラごともまれた。
そして激しいラッシュも大丈夫だと実地体験した。
7/1からの職場復帰のラッシュ対応は合格だ。
あまりの混雑、混乱、遅延。
総武線は珍しくグリーン車を使った。
階下からのホームギリギリの眺めも久しぶりだ。
近鉄ビスタカーを想い出す。
千葉で後続の成田空港行きを待つ。
その間に特急しおさいを撮影。
佐原は成田線である。
成田から上まわりで銚子まで行く長大な線だ。
しかしすごくローカルでもある。
総武線経由の特急しおさいで行く方が、遥かに速い。
なにせ、成田線の特急あやめは鹿島神宮まで1本、銚子までは1本、途中の佐倉まで1本。
さらに、佐原から先は普通電車に変身してしまうのだ。
それも通勤時間に運行されるホームライナー的な列車だ。
成田まで乗る217系。
最近、帯の色が明るく変更されたのには乗客の何%の人が気が付いただろうか?
成田駅では1時間近く待つ。
朝の混乱で接続もへったくれもなくなってしまったのだ。
写真はダイヤの混乱とは関係ない。
どうやら成田線に配属される新人の駅の紹介を含めた研修だ。
残念ながらやってきたのは209系の4連だ。
2000番台・2100番台が千葉仕様だ。
113系、211系を一気に駆逐する目的でやってきた元祖「走るんです。」だ。
まあ、先頭車はクロスシートに変更されているし、後で気が付いたのだが
2号車にトイレも新設されている。
座席も悪くは無い。
成田線の成田~佐原の典型的な風景。
利根川沿いに走るため、景色は雄大。
T君曰く、まるで北海道。
私もまるでフランスかと思った。
(さすがにTGVほど速くはないが。)
私も千葉県で育った時間が長い人間だが、千葉県の景色はお勧めできる素晴らしいものだ。
とにかく海も山も野も近いのだ。
街道筋には古い街並みも残り、山道も数が多い。
その気になれば未舗装のダートラも探すことができるし、
歩けば誰にも会わないようなハイキングも可能だ。
佐原駅に到着。
今回はマイミクのたまぱぱさんの日記も参考にした。
前日には、訪問が平日なので会うことは出来ないもののメールもした。
地震の影響が大きく、以前のように美しい街並みではなくなって残念。とのことだった。
しかし駅前に停まっている車がオペルのザフィーラとは!
佐原の素晴らしさを予感することができる。
好印象だ!
T君と撮影。
こちら側を撮らないといけないルールあり。
利根川の対岸が茨城なので、関東鉄道の支配が及ぶ。(というか、まあ、京成グループには変わり無いが。)
住所が「イ」である。
実は千葉の海岸部には昔からある地名だ。
佐原に限ったことではない。
イロハニホが町名になっている。
旭や八日市場、蓮沼もそうだった記憶がある。
まずは腹ごしらえだ。
T君お勧めの洋食屋さんに向かう。
(つづく)
SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
しかしその当日、京浜東北線が人身事故で首都圏は大混乱だ。
お陰で、すごいラッシュに大きなカメラごともまれた。
そして激しいラッシュも大丈夫だと実地体験した。
7/1からの職場復帰のラッシュ対応は合格だ。
あまりの混雑、混乱、遅延。
総武線は珍しくグリーン車を使った。
階下からのホームギリギリの眺めも久しぶりだ。
近鉄ビスタカーを想い出す。
千葉で後続の成田空港行きを待つ。
その間に特急しおさいを撮影。
佐原は成田線である。
成田から上まわりで銚子まで行く長大な線だ。
しかしすごくローカルでもある。
総武線経由の特急しおさいで行く方が、遥かに速い。
なにせ、成田線の特急あやめは鹿島神宮まで1本、銚子までは1本、途中の佐倉まで1本。
さらに、佐原から先は普通電車に変身してしまうのだ。
それも通勤時間に運行されるホームライナー的な列車だ。
成田まで乗る217系。
最近、帯の色が明るく変更されたのには乗客の何%の人が気が付いただろうか?
成田駅では1時間近く待つ。
朝の混乱で接続もへったくれもなくなってしまったのだ。
写真はダイヤの混乱とは関係ない。
どうやら成田線に配属される新人の駅の紹介を含めた研修だ。
残念ながらやってきたのは209系の4連だ。
2000番台・2100番台が千葉仕様だ。
113系、211系を一気に駆逐する目的でやってきた元祖「走るんです。」だ。
まあ、先頭車はクロスシートに変更されているし、後で気が付いたのだが
2号車にトイレも新設されている。
座席も悪くは無い。
成田線の成田~佐原の典型的な風景。
利根川沿いに走るため、景色は雄大。
T君曰く、まるで北海道。
私もまるでフランスかと思った。
(さすがにTGVほど速くはないが。)
私も千葉県で育った時間が長い人間だが、千葉県の景色はお勧めできる素晴らしいものだ。
とにかく海も山も野も近いのだ。
街道筋には古い街並みも残り、山道も数が多い。
その気になれば未舗装のダートラも探すことができるし、
歩けば誰にも会わないようなハイキングも可能だ。
佐原駅に到着。
今回はマイミクのたまぱぱさんの日記も参考にした。
前日には、訪問が平日なので会うことは出来ないもののメールもした。
地震の影響が大きく、以前のように美しい街並みではなくなって残念。とのことだった。
しかし駅前に停まっている車がオペルのザフィーラとは!
佐原の素晴らしさを予感することができる。
好印象だ!
T君と撮影。
こちら側を撮らないといけないルールあり。
利根川の対岸が茨城なので、関東鉄道の支配が及ぶ。(というか、まあ、京成グループには変わり無いが。)
住所が「イ」である。
実は千葉の海岸部には昔からある地名だ。
佐原に限ったことではない。
イロハニホが町名になっている。
旭や八日市場、蓮沼もそうだった記憶がある。
まずは腹ごしらえだ。
T君お勧めの洋食屋さんに向かう。
(つづく)
SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS