SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

ライブ三昧 埼玉おとぼけキャッツ その3

2009-10-11 | バンド・音楽
来たーーーっ!

いつもの私らしくないのだ。
なぜなら本物、第二段!
ダディ竹千代 本人が壇上に上がってしまったのだ。
これはすごいことです。
東京おとぼけCatsのリーダーとギターが演奏してるのだ。
そしてPAはやはりおとぼけのトロンボーン奏者、ボーン助谷氏だ。
これは日本ロック界の軌跡であり奇跡である。輝石と言ってもよい。

例えばだ。
六本木のアビーロードでBEATLESのコピーバンドを見ていたとしよう。
そこにジョン・レノンとポール・マッカートニーが参加してしまった。
そんな話だ。
(すこしだけ大袈裟であるが。)



曲は、ダディさんの名曲LPイデオット・プロット冒頭に入っている「隼」だ。
この曲は、ブルートレインの特急「はやぶさ」からできた曲だと
本人のMC.
会場では約2名が涙を流していた。(らしい。)




















隼が終わって、花束が贈られ、それで会場が収まるわけもない。
アンコール、アンコールだ。




リクエスト曲はもちろん、「銀座カンカン娘」!




いつも、うちのバンドでお世話になって、朝まで訓示をいただく
ZZのマスターのおやじさん。
今日は歌い、跳ねました。
すごいなあ。












世田谷区を代表するロックバンド!









こんな楽しいショーは滅多にない。
またやってくれないだろうか。

いや、きっとまたやってくれる。きっと。
埼玉おとぼけキャッツは今後も要注意だ。



SONY α900、タムロンA09
コメント (8)
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