SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

お彼岸

2008-03-18 | スナップ
3/16日曜日はお彼岸を目前にしてお墓を綺麗にしに行った。

前日の土曜日は保育園の卒園が4次会まであり、子供が寝たのは夜中の1時近かったのだが、長男は日曜の朝きちんと起きて、サッカー教室に行った。
私と次男坊は寝ていたのに。

教室から帰ってきて、ちょうど義母も我が家にやってきて、昼食と義母からの卒業祝いケーキを食べた。



バアバが持ってきてくれたケーキ。
長男はチョコレートケーキが大好きなのだ。



満足そうである。



お墓に向かった。
急な階段があるので、老人用にリフトがあるのだが、必ず子供は乗ってしまう。
まあ許そう。



墓の清掃は兄弟に任せる。
なかなか真剣にやる。



次男坊が「ジイジはこのお墓の中に居るの?」と長男に聞く。
長男は「ジイジは天国に居るんだ。天国は空の上だよ。」と教えるの図。



綺麗に磨いてからお祈り。
こういうのもちゃんとやる。
キリスト教系の保育園児なのだが、葬式や仏事の経験も多いので(いいことじゃないが。)仏教にも対応可。



長い時間、いっしょうけんめいゴニョゴニョ言いながらお祈りするのだが・・・



オパピーだったりもする。
明るい3歳児。



帰りの車内から。
やけにポップな家である。
隣のアパートもポップな色合いだった。



さて帰宅途中に買い物のためデパートに居ると、知人から電話がある。
このブログにコメントもしてくれているレース関係の友人夫婦だ。
ここ半年、お互いに接近遭遇しながらも会えなかったのだ。

彼は大の交通ファンだ。仕事もクルマ関連。
相方は音楽関係である。
この半年、我が家にDVDを貸してくれる予定であったのだ。
写真のDVD「懐かしの玉電」だ。
多分いつも車に積んでいてくれたのだろう。

帰宅後、バアバも含めて5人でこのDVDを観る。
実に素晴らしい内容だった。むかしの玉電の動く映像がたくさん収録されている。
現在の東急世田谷線の映像でお茶を濁すような安易なものではない。
入魂の作品だ。
実はバアバが一番懐かしがっていた。
この玉電に乗って毎日、高校に通っていたからだ。
私も親戚が三軒茶屋に居たので、渋谷から200型タマゴ電車に乗った記憶がある。
お勧めのDVDである。


SONY α100、AF35mm/F2.0(OLD)




コメント (12)
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