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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

アベノマスク

2020-04-26 | 雑感

来たよという記録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただそれだけです。

早く収束して欲しい。

 

 

 

 

 

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考えるヒント と 考えるピント

2020-02-24 | 雑感

 

小林秀雄の「考えるヒント」と田中長徳さんの「考えるピント」

 

考えるピントの方はサインが書いてあるから、貴重。

 

 

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「パラサイト 半地下の家族」はすごく面白かった。

2020-02-16 | 雑感
第92回アカデミー賞は2月10日に決まり、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)が作品賞、国際長編
 
映画賞、脚本賞、監督賞の4冠に輝いた。英語以外の外国語の映画が作品賞を受賞するのは初だそうだ。
 
で、気になっていたので二子玉川に見に行った。
 
最近は二子玉川にばかり行く。
 
ここは完全なるバリアフリーでエスカレーターやエレベータがあり階段を使うことが皆無だからだ。
 
「パラサイト」は映画として本当に面白い。
 
ハラハラドキドキの連続だ。
 
名画じゃないけれど、忘れられない展開の映画で、すごく面白い。
 
それに現代の韓国格差社会を如実に描いている。
 
格差は日本どころじゃない。
 
それに俳優の演技が本当に上手い。
 
もはや日本の俳優より上手いかもしれない。
 
ネタバレするからこれぐらいにしよう。
 
チョ・ヨジョンの金持ちの奥さんぶりが素晴らしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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おやまちプロジェクト(雑誌ソトコトの表紙に。紙面でも特集あり。)

2019-03-06 | 雑感

私のブログでもしばしば登場する「おやまちプロジェクト」。

地元商店街がどうしたらずっと元気で居られるかから始まって、

今はいろいろな試みが街でスタートしている。

そのプロジェクトが雑誌ソトコトで取り上げられた。

まさかの表紙にまでなった。

中身でもたくさん紹介されていて、知った顔がたくさん。

子ども食堂でも女房がしっかり写ってインタビューを受けてた。

プロジェクトリーダーの高野さんは、バンドの同志!

小学校、東京都市大も加わって、元気な街づくりは続く。

私はワークショップはきっと皆勤賞だけど、写真には写ってなかった。

代わりに、うちの地元バンドのヴォーカルはたくさん出てた。

そうか!ドラマーは地味だからな(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも街が一丸となって頑張っていくだろう。

商店街には若いパワーも、年輩の元気さもあるのだから。

しかしまさか表紙になるとは誰も思って無かったよなあ。

活動が人に読まれるのは、ますます励みになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ムンク展(東京都美術館)

2019-01-04 | 雑感

 

そういえば昨年12月にムンク展に行っていたのだったが日記にし忘れ。

すごく良かったし、感動的でもあったのにねえ。

お勧めの展覧会で、まだやっているので行くべきと推奨します。

値段も東京都美術館だから安いし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの有名な叫びも数点来ていたしね。

そもそもムンクは一度書いた絵も思い出すようにいろいろ変えて書いたり、

手法を変えたり、実験的な作品のモチーフにしたりするから、

作品数は1150点以上あるらしく、オスロの美術館にはたくさんの作品が展示されているらしい。

オスロには行きたいと思っているから、その際は行って見ようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにもムンクが好きになったので、珍しくパンフレットも買ったし、ポストカードも買った。

こういうことは無いのだが。

とにかく色使いがすごく好きになったし、絵もムンクの内面がメチャクチャ出てるので、

感動する。

彼は画家にはよくあるナルシストだったり、女性が好きだったりだが、

精神を病んだこともあり、複雑な人生を歩んだが、結局は80歳まで生きるしたたかさもあって、

作品数も膨大で、すごく気にいった人物と作品だった。

 

 

 

 

 

ついでに周辺を散歩。

東京芸大の門。

 

 

 

 

 

 

京成博物館動物園駅。

今冬は駅が閉鎖後、初めて開放されているのだが、もう閉まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開放している時に来ないといかん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博物館動物園駅の次には寛永寺坂駅という駅もあったが、それほど有名ではない。

駅舎は近年、解体されてしまったが、トンネル内では駅の跡が確認できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野近辺は楽しいね。

 

 

 

 

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病院が変わった最初の日。2018年9月29日

2018-09-30 | 雑感

今日は台風でJRが20時から運休とのことで、さくら&竜巻堂のライブは中止に。

まあ我が家から東急は動いてるのは聞こえてるけど。

でも行く観客側だって台風では嫌だろうしね、無理にやることは無い。

中止にして正解。

そうそう、昨日は2011年冬から通っている都立荏原病院を終えて、

他の病院に転院した記念日。

荏原病院でお世話になった先生が都立病院を定年退職するために紹介状を作ってもらい、

脳神経外科の専門の町医者に変更。

有名な先生で、大きな病院ほど混んでいないし。

ただし、町医者なので、今までのように薬は3ヶ月分というわけにはいかず、

月に1回通わなければならない。

でも近いし。

池上線に乗れないのは寂しいけれど。

 

いつ転院したか忘れないように日記にしてる。

転院は2018年9月29日だ。

最初に倒れたのは2011年1月20日だ。

もう完治している。

でも硬化剤などの薬をもらっているので、通院するのである。

この日は久しぶりに脳のCTスキャンを受けた。

最初の梗塞以外、何も無かった。

 

 

 

 

 

 

病院の隣には新しい喫茶店ができていた。

街は変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の近くの昔からの飲み屋さんで、みんながお世話になっている店が閉店していた。

街が変貌していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このディスプレーで最初に買ったライカとサンハンのズマロンで写真を撮ったよなあ。

もうディスプレーの中身は片付けられていた。

どんなだっけなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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日曜日、徳島の人に会い、成田空港まで行き、地元のお祭りを楽しむ。

2018-08-27 | 雑感

朝は徳島からの知人に新橋で会う。

喫茶店でいろいろ話する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳島に人がたくさん行きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このビルは建て替えが議論されているものの、なかなか決定しないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汐留方面にminiタワレコがあるので寄る。

お勧めのヘッドフォンコーナーには現在、私が使ってるものが最もお勧めになっていた。

これはイイ音がするんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

新橋から中延方面に行こうか一瞬は迷ったけれども、

アクセス線に乗って成田湯川でスカイライナーが160km/hで通過するシーンを

見たくなって、40分に一本しかないアクセス特急がたまたま来たので乗ることにする。

続きは別稿。

 

 

 

 

 

 

 

さて成田空港から帰ると、町はお祭り。

まあ商店街のお祭りは3商店街分あるので、第一弾。

線路向うのお祭り。

電車を絡めるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり親しい人、多し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真には無いけれど、女房とサッカーOBも既に飲んでいた。

合流して飲む。

しかし暑い炎天下で、すぐに赤くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お父ちゃんと来週は飲むよん。

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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七夕

2018-07-07 | 雑感

いよいよ七夕だねえ。
明日は商店街は音楽で溢れる。
次男も吹部で出る。
珍しく私は出ない。
次男をゆっくり見よう。











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蘇える金狼(野望編、完結編)大藪晴彦

2018-06-18 | 雑感

最近の小説はやさしくて、いわゆる「ほっこりする」系だったり、青春系だったり、
どんでん返し系だったり、まあ、会話も今風に緩いし、今時だから何でもスマホでできちゃうし。
そういう時は、時代に逆行して大藪晴彦など読むと、ガツンと来るのである。
この2冊は500ページが2冊で1000ページになるが、面白いので一気に読みたくなる。
(わざとゆっくり読むけれど。もったいないので。)
大藪晴彦はまさしくハードボイルド小説で、銃もバイオレンスも麻薬も殺人も米軍も
もう総出で悪い(笑)。
舞台は意外に古く、1962年~1963年ぐらいで、オリンピック前の道路拡張などが盛んな頃。
今と違ってダイナミックに変化する様が判る。
大藪晴彦は拳銃とクルマ・バイクには細かい描写が施されて、まるで自分が操っているように感じるんだが、
とにかく、ものすごくたくさんの車と拳銃が登場する。
他に、道路、街、郊外の様子、などが事細かく描写されて面白い。
都電もたくさん出てくる。
京橋付近の様子も細かい。
やはり映画になった松田優作と風吹ジュンのイメージが強く、そのまま投影して読めば良い。
経理マンが会社を乗っ取っていくまでの野望を描いたフィクションだが、当時の株価が100円ぐらいだったり、
ドルの交換レートが400円ぐらいでの闇取引だったり、郊外はまだ未舗装で、アメ車がゆったり走れるので、
役員車はみんな大きなアメ車だったり、道路の名前も今と違うし、等々力や
赤堤、下北沢なども出てきて、いやあ、そういうストーリーと
関係ないところが今となってはかなり面白い。
大藪晴彦のもう一つ良い所は、登場人物に関して、何回でもどこそこの誰と表示してくれるので、
たくさんの名前を覚えなくても済むところ。
いつでも属性を書いてくれるので、読むのが楽なのである。

しかし書店では売ってない。
中古で買った。
おそらく、バイオレンスが強すぎ、暴力シーンもたくさん出てくるから、
今だと発売しにくいとも思う。
やさしい世の中だからね。

でも、久しぶりの大藪晴彦は今だからこそお勧めである。



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時に佇つ 佐多稲子

2018-04-30 | 雑感

時に佇つ 佐多稲子

昭和初期のプロレタリア文学運動、弾圧下の非合法活動、
戦前・戦中・戦後の佐多稲子の自叙伝的な短編集で、
フェミニズムを感じさせる重くも鮮烈な内容。
芥川龍之介と懇意だったとも伝わる。
著作は非常に多い。

最近の軽妙でどんでん返しのある小説は
どれもドラマ化や映画化ができそうなものばかりで、
それも良いけれど、そればかりだと飽きてくる。
で、間に小説らしいものを読んでいる。
佐多稲子はまさしくそんな文学的な濃い本である。
川端康成文学書受賞作。

良いけど、最近の若い人には重いかもしれないな。
味わい深い内容である。

といいつつ、次は大藪晴彦を読んでいる(笑)。


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