写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

野鳥の写真

2009-04-12 21:25:55 | Weblog
 知人に、バードウォッチアーが何人かいる。そのせいで、野鳥写真展(於 愛鳥センター紫雲寺さえずりの里)は毎年、観てきた。それに今年は、近所の原っぱで写したキジの写真を応募してみた。

 愛鳥センターの2階には、応募の全作品が展示されている(入選は4切り、選外は2L)。数年前に比べて、格段に写真がきれいになっている。写真がシャープで色が鮮やかだ。オオワシやハヤブサなど猛禽類の飛翔する姿、カワセミやヤマセミの姿。以前はなかなか撮影できるもでなっかたと思うが・・・

 デジカメで高感度の設定が可能になったこと。高倍率のデジスコープ(野鳥観察用の望遠鏡?)にデジイチをつけての撮影が増えたことの影響だろうか。

 
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福島潟と福島県

2009-04-11 22:34:23 | Weblog
 元同僚のT・Kさんは、仕事にも写真にもとても、一生懸命な人だ。風景写真を撮影するため、週末には、早朝から福島潟は言うに及ばず、福島県の裏磐梯にまで、しょっちゅう通っている。その撮影スタイルは、しっかりした三脚に中判カメラを載せ、レリーズでブレを防ぐ。フィルムは、ベルビアとかフォルティアで、段階露光もはきちんとする。・・・といったしごく生真面目な?まともな写真愛好家だ。

3年ほど前に、みせてもらった作品は、とてもきれいな写真だったと記憶している。その時は、本人曰く、「県展とか福島潟フォトコンテストに応募しているが、なかなか入選できない」とぼやいていた。

 今年の「第15回福島潟フォトコンテスト入賞作品展」(於 ビュー福島潟)の入選者の中に、T・Kさんの名前を見つけた。作品は、ハクチョウの飛翔の様子を捕らえたもので、たぶん手持ち、流し撮りでとらえたものだ。しばらく会わないうちに随分撮影スタイルがかわったようだ。

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路上写真家

2009-04-07 23:16:44 | Weblog
 随分前にNHK教育で「犬の記憶 森山大道 写真への旅(ETV特集)」をやっていたので録画しておいた。半分忘れていたのだが、今日、思い出して観てみた。

森山氏といえば、自分には 東京 大阪 ゴールデン街といったイメージである。
インパクトの強いモノクロ写真が思い出される。

番組では、東京工芸大の学生に、面白いことをいっていた。
「時空のゆがみより、自分の心のゆがみを大切に」「量をたくさん撮らないと何も見えてこない」「撮る量は自分の欲望と正比例する」
本人は、東京でも地方でもコンパクトカメラ(リコーGR?)でバシバシ撮っていた。

自分はあまり撮っていない。欲望が薄れてきているのだろうか・・・
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サッカー部遠征

2009-04-06 23:04:21 | Weblog
 次男は中学サッカー部に所属している。春休みに、ちょっと贅沢な気がするが、静岡に4日間の遠征に行ってきた。保護者として、手伝いと写真撮影係として同行した。

 サッカーの写真を、撮るのはゲームの展開を予測して、瞬間のシャッターチャンスを逃さずに写すといった大変さとおもしろさがある。保護者としては全員の写真を撮ってやりたかったけど、ボールにかかわりが薄い子もいて無理だった。

 撮った写真をプリントして配ったら、親たちは大変、喜んでくれたが、生徒は・・・ほとんど関心をしめさずといったところ
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SHADOW

2009-04-05 21:16:40 | Weblog
ティー&ギャラリー パレットで「北 秋彦写真展~SAHDOW~」を観てくる。
風景でもなく、人物でもなく、こういう写真のジャンルはなんと言うんだろう。影が印象的なスナップ?が展示されていた。

 ところで、2年前、通っていた「パレット写真塾」がちょうど開催中。自分がいた頃は、せいぜい4~5人くらいで、少ない時は2人なんてこともあった。
 今日は、10人近くの参加者がいて、にぎわっていた。講師の松岡さんもにこにこ顔で、うれしそうに見えた。 
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