ティー&ギャラリー「パレット」に自画自賛写真展を見に行く。××会、△△クラブ写真展といった名称のクラブ展が一般的であるが、自画自賛とはなかなかユニーク。写真そのものは、オーソドックスな写真展だった。
隣の喫茶店では、松岡さんが、なにやら写真を観ながら、作業中。早速、何をしているのか聞いてみた。今度、アマチュアカメラマンが、自分の写真歴の区切りとして個展を開くのを手伝っているとのこと。キャビネ版にびっしりプリント指示を書いたものと、大伸ばしした写真を見比べていたのだ。
自分は、ポジをプリントするとき、せいぜい「明るめに」とか、「暗めに質感重視」とかお願いする程度で、ラボまかせである。出来が悪いと自分のだしたポジフィルムせいだとあきらめている。
しかし、ひとさまに観てもらうに足る作品づくりは、プリントの出来にまできちんとこだわる姿勢が大切なのだろう。
隣の喫茶店では、松岡さんが、なにやら写真を観ながら、作業中。早速、何をしているのか聞いてみた。今度、アマチュアカメラマンが、自分の写真歴の区切りとして個展を開くのを手伝っているとのこと。キャビネ版にびっしりプリント指示を書いたものと、大伸ばしした写真を見比べていたのだ。
自分は、ポジをプリントするとき、せいぜい「明るめに」とか、「暗めに質感重視」とかお願いする程度で、ラボまかせである。出来が悪いと自分のだしたポジフィルムせいだとあきらめている。
しかし、ひとさまに観てもらうに足る作品づくりは、プリントの出来にまできちんとこだわる姿勢が大切なのだろう。