『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

静かな日に熱いコーヒーで胸に熱い思いを・・・

2022-12-19 09:40:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
マンションの大規模修繕工事がまだまだ続く中、今日はドリル、
グラインダーや各種の電動工具の振動音がなく、私の住むA棟では
スケジュールどおり予定された住戸の入口ドア付近の塗装と
機械式駐車場の金属部分の塗装が行われている。

今週は私の駐車位置区画も該当箇所になっているので、あらかじめ
決められたとおり、日曜日(昨日)に300メートルほど先の民間駐車場に
車を移動済みなのだが・・・

今、こうしてパソコンに向かっている静かな時間・・・
聞こえてくるのは私の部屋のエアコンから出てくる微かな風音だけ・・
週の始まりだが何故か気持ちもゆったりとして胸の中にも暖かく
緩やかな湯気が立ち昇り、ゆっくりと循環しているようだ。

こんな日も先日(16日)の記事の「思い出のグリーングラス」を
聴きたくなる。
傍らに熱いコーヒーでも置きながら・・・
そのコーヒーは温かいのではなく、舌がやけどをするくらいの
熱いものが望ましい。
それは・・・
何十年経ってもあの熱い思いとでも言うべき初恋(?)の同級生、
幼なじみの眞佐美ちゃんとの純愛(?と思いたいこと)を思い出すから・・・

となりの家で小さいころから育ったこの眞佐美ちゃんとの
エピソードのようなものはブログでもたびたび書いてきたが、あの
「北上夜曲」のような哀愁を含んだ寂しく切ない感じのものではなく、
現代っ子のように「元カレ」「元カノ」などとサラッと言えるものでもない。

むろん、告白したり手をつないだこともない眞佐美ちゃんとの思い出の
中に、はっきりとしたデートと言えるものなどはまったくないのだが、
眞佐美ちゃんへの思いは私が大好きな春から真夏にかけての明るい
陽射しのもとで年々、大きく拡がっていったのである。
確かめたことなど勿論無いが眞佐美ちゃんも好意をもってくれて
いたのではないかと思いたい。

眞佐美ちゃんの目は・・・
「北上夜曲」の歌詞に出てくる「匂い優しい 白百合の濡れているよな
 あの瞳・・」ではなく、何事にも明るく真剣に、一生懸命取り組む
「キラキラした眩しくさえ感じる瞳」だった。

私の上京後、眞佐美ちゃんは新宿駅に近い「文化服装学院」
(所在地は渋谷区)で洋裁の技術を学び、地元富山で洋裁店に勤務・・・

私の勤務先の寮が渋谷にあったので近くにいたのだが、会うことはなかった。
彼女は一人っ子で、両親も嫁には出さず、婿入り婚を強く望んでいた
ことがもしかすると私の心にも残っていて自然に「フェードアウト」に
繋がったのかもしれない。

その後小学校の同窓会で会ったが、彼女は溌剌と幹事役を務めて
いたのには驚いた。
なぜなら・・・
彼女は明るく元気な子ではあったがあまり積極性ではなく、目立たず
何事にも控えめ過ぎるくらいだったので・・・

ただ、お手玉だけは大道芸人も敵わないだろうと思えるほどの達人だった。
どこでどう覚えたのだろう?‥
一般的にお手玉は2個~3個を扱える人は珍しくないかもしれないが
眞佐美ちゃんは空中で同時に4~5個をいとも簡単に扱っていた。
あの時の笑顔は私の宝物のように今もそのまま輝いている。

現在ならテレビ出演もあり・・なのでは?
凄腕のおばあちゃんとして「ナニコレ珍百景」にも「登録けってーい!」
となるだろう。

そんなことも頭をよぎるが彼女も80歳・・・
いいおばあちゃんになっていることだろう。
逢ってみたいな・・家族ぐるみで・・
今だったら周りに誰がいても『お~~、眞佐美ちゃん!』、
『あら、お久しぶり!』とお互いに何の躊躇いもなく『ハグ』が
できるのではないかと思う。
私は今、メキシコで働いている24歳の孫娘が子供のころから
ハグには抵抗がないから・・・
眞佐美ちゃんもきっと・・・幼なじみの二人だから・・・

私はスキンヘッドを光らせ、眞佐美ちゃんはあの瞳を輝かせて・・・
周りにいて二人を取り囲んだお互いの家族から大きな拍手があるだろう。
はたして実現の日が来るのだろうか・・・いや、きっと来る。
私の中のリーダーの活動で・・・

これは同じ思いを書いたような昨年の記事

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日からは私(fumiel-shima)が嫌いな魚介類が登場・・・

[魚介類の1.]


 年齢を考えると当然?・・でも自分で改善できれば・・と


一方、私(fumiel-shima)は    この煮干しも何かを  
相変わらず魚介類を食べない    思いだそうとしている
                 ような目で・・・     
  

泳げない千恵子選手は海の中で   ジョッキ代わりに?
見たいと思っているようだ     それとも・・マグカップで 
                 熱いコーヒー?
  




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14 コメント

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Unknown (まかろん)
2022-12-20 05:25:45
shimaさん、お早うございます😄

工事の音、大変ですよね😣
そのなかで訪れた静かな時間に、熱いコーヒーと過去の思い出に思いを馳せる…。

素敵な感性ですね。
(工事の音はしゃれにならないですけど💦)

コーヒー、いつも適当に作り置きをレンジで
適当にあっためて、なんて生活してますが、

ちゃんと熱いコーヒーを飲む大人の生活に
ちょっと憧れを感じました😊


大人のお孫さんがいるお歳なのですか。
ぜんぜん、そう見えませんでした〜〜🌸

先月から待ってもらってる作品は、
おじいさんが活躍(でも最後はどうなるか、私も分からないのですが)する物語なので、
頑張ってshimaさんに見てもらいたくなりました💪


奥さま、お魚特集ですね。
魚屋さんやお寿司屋さんにあげたら喜びそう😊
なんでも題材にできるんですね👏
そういう感性、えらいと思います🌸


えらそうなこと言って、作品書き上げられるか心配ですが、
ともあれ、おふたり仲良く良い年末をお過ごしください🙏
返信する
shimaさんおはようございます (けんすけ)
2022-12-20 09:50:45
身体不調の時に
shimaさんのお元気が羨ましく感じます
僕も元気に過ごしたく思います。
返信する
125歳まであと僅か45年・・・ (fumiel-shima)
2022-12-20 10:06:28
まかろんさん、おはようございます。

いつも私の心の中の楽しさを感じるエリアを広げていただけるようなコメントをありがとうございます。

私はいつも、いつでも、会う人すべてに臆面もなく「私は125歳まで生きるのです!」と断言(豪語)している私ですから、私の人生の後半はまだまだ先だと思っているのです。

「老いは年齢ではなく気持ちや考え方」と自分に言い聞かせるようにしていますが、現在は人もうらやむ健康体に感謝して125歳まであと僅かの45年を心身ともに元気いっぱいで過ごすつもりなのです。

バーベルなどを使うウェイト中心の筋トレも欠かさず、とにかく気持ちを明るく、前を向いて歩き続けていきますよ。
返信する
けんすけさんなら大丈夫! (fumiel-shima)
2022-12-20 10:15:11
けんすけさん、おはよおうございます。

自分の体に鞭を打つようにして頑張るけんすけさんの日々に敬服しています。

幸い私は健康すぎるほど元気ですから、けんすけさんの痛みや苦しみをすべて理解することは難しいのかもしれませんが、けんすけさんほどの強い意思があれば経験、体験も含め、けんすけさんらしい対応は可能なのではないでしょうか。
もちろん実践済みなんでしょうけど・・・

お互いに高齢者としての、そしてけんすけさんの知識や知恵を働かせていつまでも自分の足で歩けるよう頑張っていきましょう。
返信する
年末年始のお知らせ (knsw0805)
2022-12-20 19:30:56
Shimaさん、こんばんは。

いつも世界文化紀行や、投稿写真に真摯に向かい合って下さいましてありがとうございます。Shimaさんの暖かい友情があればこそでいつも感謝しております。

さて、1年間はあっという間に過ぎて行きます。とくに1週間が早くて早くて・・・。12月26日から1月7日辺りまでお休みします。ちょっと早いですがお知らせいたします。今年もお世話になりました。
年末年始は身体に自愛されてお過ごしください。
来年もどうぞよろしくお願いします。
返信する
Unknown (まっころ)
2022-12-20 20:37:16
こんばんは。
工事の音はかなり響きますね。
我が家に隣接してた公園が急に無くなり(泣)
宅地造成が始まった時は騒音もですが、重機の搬送で自宅が地震かなと思うほど揺れたり・・・
とはいえ我が家を建てた時も同じようにご近所様にはご迷惑をおかけしたのであろうと想像しました。

初恋の同級生のお話、素敵なお話ですね。
私の中で印象的な片思いは小学校5年の時でしょうか。
かわいいかわいい子供の片思いです(笑)

一生に一度の大恋愛はダンナです~
19歳から7年お付き合いして結婚しました。
もし来世でめぐり合うなら、迷わずまた彼を好きになるでしょう。

お孫さん24歳!
同級生の眞佐美さんが80歳!
改めてびっくりします~fumiel-shimaとてもさん、もっとお若い印象です (#^^#)
返信する
本当にありがとうございました。 (fumiel-shima)
2022-12-20 21:25:13
kenさん、こんばんは。

本当に、あっという間に1年が過ぎてい行きますね。
本のちょっと前に12月に入ったと思ったような気がしましたがもはや20日が過ぎてしまいました。

私たち(千恵子も)の方こそ暖かく優しいコメントで色々と励ましていただき、意欲を継続できる1年となりました。

来年もよろしくお願いします。
返信する
楽しい思い出を胸に・・・ (fumiel-shima)
2022-12-20 21:59:50
まっころさんこんばんは。

一生に一度の大恋愛がご主人だったとは・・・
ご主人も幸せな方ですね。
そのご主人との生活が僅か4年半だったとは・・・
残念過ぎます。

でも、その4年半はきっと中身が濃い充実したものだったものだったのでしょうね。
いい思い出を大切に・・・
パパとの思い出が少ないかもしれないお子さんと一緒に仲良く・・が一番だと思います。

私もまっころさんはお若い方だと思っていましたがそのとおり、私の娘よりもかなりお若いのですね。
心身ともにご苦労されたことと思いますが、まだまだお若いのですから、これからの長い人生を亡くなられたご主人の分までまっころさんらしく生きていただきたいと思います。

因みに私は125歳まで生きることに決めているのですが、その記録はいずれまっころさんによって更新されることと思います。
お互いに「頑張り過ぎずに頑張りましょう!」
返信する
Unknown (まっころ)
2022-12-21 13:04:24
こんにちは。
私若いのでしょうか?笑
fumiel-shimaさんのお嬢様と変わらないのでは、と思っております。
父は19年生まれですし、息子も今月で21歳ですし。
なので私も( 一一)相応に。

ちなみにちなみに、同居してた母方祖父母は明治生まれでした!
(母と一番上の伯母とは12歳離れています)
祖父母の話はかなり面白いのでまたいつかブログに書きたいなと思っています。

125歳、fumiel-shimaさんなら絶対余裕でしょう!
私も頑張らないといけないですね~

いつも温かい言葉ありがとうございます。
「頑張り過ぎずに頑張ります」!
返信する
明るい話題がすぐそこに・・・ (fumiel-shima)
2022-12-21 16:44:22
まっころさん、こんにちは。

は~い、まっころさんは年齢もそうですが、気持ちが凄くお若いですね。
私も自分を誰よりも若い、若いと思っていますが、まっころさんの「昨日よりも、今日、そして今日よりも明日!・・」というような気持がその行動に結びついて心身ともに若さを保っているのではないでしょうか。

あ、まっころさん、私の両親も明治生まれですよ。
父が明治37年、母が44年でした。
まっころさんの御祖父ご夫妻の話しが面白いとはいいですね、よろしければいつか聞かせてください。
大学教授を育て上げたご夫婦とは思えない面白いエピソードもありそうですね。

この前の記事「キュンです!」に繋がる「思い出のグリーングラス」の記事にも書きましたが私の父も教師で、私にも教師になってもらいたかったようですが・・・
私の場合は時代が違うこともあったのか、まっころさんが御父上に対する尊敬や畏怖のようなところは少なかったような気がします。
私自身は若いころ現在53歳の息子にはかなり厳しく
あたりましたが・・・

まっころさんのお父さんと私(昭和17年生まれ)は年齢も近く、子供には厳しすぎるところがあったのかもしれませんね。
(勉強にもスポーツにも)

さて、将来125歳の私やまっころさんを紹介してくれるアナウンサーや司会者はまだ生まれていない人かもしれませんね。

ファンタジーなことも考えながらその日を目指していきましょう。
返信する

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