『いつも、いつでも元気炸裂!』

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初めて知ったアーモンドの花。

2020-03-20 09:11:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日の夕刻、ネットのニュースを見ようとYahoo!JAPANを開くと
中央のニュース欄の枠内の右側に『神戸新聞NEXT』発の
『春の陽気に誘われて』というタイトル付で神戸市建設局東水環境
センターの見ごろを迎え綺麗に咲くアーモンドの花の写真が
掲載されていた。
残念ながらアーモンドの花がどんなものなのかを知らなかった私は
思わず『これがアーモンド?・・桜じゃないの?』と思った。
早速、その桜にそっくりな写真を拡大し、記事を読んでもっともっと
知りたいと思い、アーモンドの画像集を見たり、その説明や桜との
違いなどを調べてみることにした。
私以外にもアーモンドを食べたことはあってもその花や実のなる姿を
見たことがない人がいるかもしれないが、その花を見ると多くの人たちは
桜だと思うかもしれない。
それほど似ているのだ。
「神戸市建設局東水環境センター アーモンド並木」や山形県
尾花沢市の「はながさの丘」静岡県浜松市の「はままつフルーツパーク」、
岡山県の「カバヤ食品岡山本社工場」、「東京調f布市神代植物公園」、
「八王子 長池公園」、「静岡県藤枝市 白ふじの里」、「福岡市 花畑園芸公園」
などの写真も紹介され、これらの場所でもみられるそうなので
桜に先駆けて咲くこの花を今年、既に見ている人たちもかなりいるかも
しれない。
色々と検索していくうちにますます興味が湧き、いつかどこかで見てみたいと思う気持ちが沸き起こり、とりあえずは埼玉から比較的近い
「神代植物公園」か「長池公園」二でも行ってみようかと思った。
桜の木もアーモンドの木も「バラ科さくら属」に分類されるらしいが
アーモンドは花が桜より少し大きく枝から直接咲くという説明があった。
これは、桜の花には花柄(かへい)というものがあって、アーモンドの
花にはない(あるいは短い)ので花柄がないアーモンドは樹から直接
花が咲いているように見えるということらしい。
早咲きのアーモンドの花は白く、遅咲きのアーモンドの花は赤いという。

とにかく一度直接見て桜との違いを確認してみたいと思う。




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